【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介
多くの人々を感動のうずに巻き込む、春夏の甲子園!
球児たちによる熱戦に、思わず涙した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
地元の高校が勝ち進んでいく、なんてことが起こればなおのこと。
そんな甲子園につきものなのが、入場行進曲です。
春の選抜では近年ヒットした邦楽曲が、夏の甲子園では、山田耕筰さん作曲の『大会行進歌』が使用されています。
この記事では、春の選抜で起用された楽曲を中心に、歴代の行進曲を集めました。
最新起用曲『イイじゃん』をはじめ、時代を彩った名曲がめじろ押しです!
もう一度聴きたかったあの作品に出会えるかも?
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【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(51〜60)
明日があるさウルフルズ&Re:Japan

「よし、明日も頑張ろう!」そんなストレートな勇気をくれる、ウルフルズとRe:Japanによる希望の歌です。
原曲の持つ温かさはそのままに、彼らの手によって新たな輝きを放ちました。
本作は2001年にウルフルズ版、続いてRe:Japan版が相次いでシングルとして登場し、後者はオリコン1位を獲得、ドラマやCMにも起用されました。
2002年春には選抜高校野球の行進曲として、甲子園に爽やかな感動を届けた名曲です。
何か新しい一歩を踏み出すとき、きっと大きな力をくれるでしょう。
また逢う日まで尾崎紀世彦

ダイナミックな歌声が、別れの寂しさのなかにも確かな希望を感じさせてくれる、尾崎紀世彦さんの感動的な楽曲です。
ともに歩んだ過去に別れを告げ、互いの未来へと進む2人の新しい門出を、力強くも優しいメロディで描き出しています。
1971年3月に発売されたシングルで、1972年の第44回選抜高等学校野球大会では、入場行進曲として多くの球児たちを勇気づけました。
新たな挑戦や旅立ちの瞬間に聴けば、きっと心が奮い立つような感覚になるのではないでしょうか。
キャッツアイ杏里

都会の夜を駆け抜けるような、クールで疾走感に満ちたメロディは、聴く人を一瞬でとりこにする魅力がありますよね。
1983年8月にシングルとして公開されたこの楽曲は、アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌として大ヒット。
同年の紅白歌合戦で歌われ、翌1984年春の第56回選抜高校野球大会では行進曲に採用されました。
アニメ主題歌の甲子園での使用は当時画期的で、大きな話題になったため、記憶している方も多いのでは?
目標へ進む人々の背中を押し、内に秘めた情熱をかき立てる、そんな名曲といえるでしょう。
愛のメモリー松崎しげる

魂を揺さぶる歌声で、かけがえのない愛の喜びを高らかに歌い上げる松崎しげるさんの代表作。
愛する人の天使のような微笑みがもたらす幸福感や、たとえ星になっても離れないと誓う永遠の絆を、壮大なスケールで描き出しています。
1977年8月に発売された本作は、1976年の音楽祭のために制作され、CMソングで大ヒット。
1978年には第50回選抜高校野球大会の行進曲として、元球児の松崎さん自身の夢を乗せ甲子園に響きました。
人生の大きな節目や、大切な人への深い感謝を伝えたいときにも、勇気と感動を与えてくれることでしょう。
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲。
1997年7月にリリースされた本作は、爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。
1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。
暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。
【甲子園】あのヒットソングも!?春夏の歴代行進曲を一挙紹介(61〜70)
これが私の生きる道PUFFY

日常のなかで感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディにのせて表現した珠玉のポップチューン。
失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。
1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題に。
1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。
夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
Let It Go ~ありのままで~

2013年に大ヒットしたディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌。
タイトルどおり「ありのままでいいんだよ」というメッセージは、映画のストーリーにも共通していて、日本語版では松たか子さんの力強く伸びやかな歌声が、心にグッと刺さりますよね。
ちょっぴり困難な壁にぶち当たった時やくじけそうな時、または高校野球の試合前のように「いざ勝負」という瞬間にも、前向きなパワーをもらえそうな、潔い応援ソングです!
My Best Of My LifeSuperfly

「ベストを尽くすぞ!」という意思を表すタイトルどおり、穏やかでありながら強い芯のようなものを感じる、Superflyの人気バラード。
2009年に発売され、フジテレビ系ドラマ『BOSS』主題歌となり、第82回選抜高校野球大会の入場行進曲にもなりました。
ピアノから始まり、徐々にドラム、ストリングス、越智志帆さんの力強いボーカルが合わさり、壮大なサビへ向かう、ドラマチックなナンバーです。
ぜひ、自分を奮い立たせたい時に聴いてみてください!
蕾コブクロ

音楽デュオのコブクロ。
彼らがレコード大賞を受賞したことでも知られているのが『蕾』です。
もともとはドラマのテーマソングとして書き下ろされた曲なのです。
しかし、そのメッセージ性から選抜高等学校野球大会の開会式入場曲として起用されました。
その内容はなかなか成果を出せない人や、実らない思いをつぼみに例え、やがて花開くと伝えるものに仕上がっています。
どこかさみし気でありつつ、力強くもある歌詞が多くの選手に勇気を与えてくれています。
花は咲く門倉有希

2012年に発表された東日本大震災のチャリティーソングで、第85回選抜高校野球大会の入場行進曲となりました。
作詞は宮城県仙台市出身の岩井俊二さん、作曲、編曲は、同市出身の菅野よう子さんで、震災で亡くなった方からの目線で描かれています。
荒野に咲く一輪の花のように、どんな絶望の中にも一筋の光、希望はあります。
未来へ向けた願いや夢を胸に、穏やかに前を向く、歌に込められた、そんな静かな決心にも似た強い思いを忘れないでいたいですね。
おわりに
耳にするだけで高校野球の名シーンや現在プロ野球で活躍している選手の若かりし頃の姿がよみがえる……そんな名曲ばかりでしたね。
邦楽シーンを追いながら「来年はどんな曲が起用されるかな」と予想するのも楽しいですよ。
本記事でご紹介した曲を聴きながら、甲子園の感動に浸ってみてはいかがでしょうか。



