邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(461〜480)
恋をしてリュックと添い寝ごはん

高校生時代に音楽プラットフォームEggsにおいて年間楽曲ランキング1位を獲得し、注目を集めた4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。
2023年11月15日に配信リリースされたシングル曲『恋をして』は、印象的なギターリフが耳に残るイントロが爽快ですよね。
恋をしていることで見える景色が変わることをイメージさせるリリックは、恋愛経験がある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるメロディーとアンサンブルが心地いい、清涼感のあるロックチューンです。
Sheep三浦大知

Folderのメンバーとしてデビューを果たし、和製マイケル・ジャクソンとも称される圧倒的なダンスパフォーマンスでファンを熱狂させているシンガーソングライター、三浦大知さん。
7thアルバム『OVER』からの先行配信となった楽曲『Sheep』は、インパクトのあるアンサンブルとフックのあるメロディーで幕を開けるオープニングが印象的ですよね。
眠りに誘うようなリリックやサウンドは、日々のストレスをリセットしてくれるようなメッセージを感じられるのではないでしょうか。
耳に残るハイトーンボイスが強烈でありながらも心地いい、一日の終わりと始まりに聴いてほしいナンバーです。
能動三浦大知

シンガーやダンサーとして知られる三浦大知さん。
彼の新たな一面が見えたと話題になっているのが『能動』です。
こちらは2024年1月にリリースのアルバム『OVER』に先駆けて公開された1曲です。
これまで三浦大知さんといえばスタイリッシュや爽やかという印象が強かったですが、本作では超低音ボイスでのラップを披露しています。
さらに、歌詞も自身のアイデンティティを歌う硬派なものに仕上がっていますよ。
ヒップホップが好きな方も要チェックですね。
素顔上野大樹

日常のふとした瞬間を切り取る作風で知られる、上野大樹さん。
彼がドラマ『テイオーの長い休日』のテーマソングとして書き下ろしたのが『素顔』です。
ドラマは環境の変化に翻弄される主人公を描く内容なのですが、曲はそれに合わせ「どんな時も自分は自分だ」と伝えるような内容に仕上がっています。
また、日常を描く曲でもあるので、誰しも共感できるはずです。
少しだけ自身をなくした時に聴いてみてください。
優しく背中を押してくれます。
狐独の才望凛として時雨

さまざまなジャンルからの影響を感じさせる音楽性と特徴的なハイトーンボイスがトレードマークの3ピースロックバンド、凛として時雨。
2023年11月8日に配信リリースされた楽曲『狐独の才望』は、Netflix独占配信となるアニメ『陰陽師』のオープニング主題歌として起用されました。
アニメ作品の世界観とリンクするようなミステリアスなリリックは、オープニングテーマとしてアニメ作品への期待感を高めてくれますよね。
目まぐるしく展開するメロディーラインがテンションを上げてくれる、エキセントリックなロックチューンです。