声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲
「声が高い=良い」とされている日本ですが、その理由はもともと農耕民族だったことにあります。
遠くの農民に声でコミュニケーションを取るには、より聞き取りやすい高い声の方が都合が良かったため、日本を始めとする農耕民族であるアジア諸国では声が高い人が好まれてきたのです。
しかし、歌においては決して高ければ良いというわけではありません!
むしろ、低い方が倍音や響きなど、圧倒的なアドバンテージがあります。
そこで今回は声の低い女性の魅力を最大限まで引き出すような楽曲をピックアップいたしました!
もちろん、カラオケでのウケも考えながら選曲しているので、近々飲み会や合コンを控えている女性は必見です。
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声の低い女性が魅力を発揮できる女性ボーカル曲(141〜150)
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子さん、5枚目のシングルで1987年2月リリース。
この岡村孝子さんもある種の素朴さが魅力のシンガーさんですね。
この素朴で優しい声でこの曲を歌われると、聴いているだけで元気付けられそうな気になりますね。
もちろん楽曲的にも極端な高音が必要な箇所は一切ないので、変に作った歌唱をせずに、歌われる方それぞれ素の部分を大事にして歌うといいのではないでしょうか。
やわらかい声と歌唱を大切にして歌ってみてください。
リフレインが叫んでる松任谷由実

松任谷由実さん(以下ユーミンさん)の楽曲で、オリジナルアルバム『Delight Slight Light KISS』に収録されて1988年11月リリース。
ユーミンさんと言えば独特の歌声と歌唱で高く評価されているシンガーさんですが、この楽曲でも、ある意味当然ですが、彼女の声質と歌唱の魅力が最大限にリスナーさんに伝わるように作られています。
そういう意味では、なかなかご本人以外の方が歌うのはハードルが高いと言えなくもありませんが、ボーカルメロディとしては使われている音域もさほど広くなく、高音が苦手な方がカラオケでセレクトするには最適な素材のひとつと言っていいと思います。
ご本人のモノマネ的に歌ってしまうと、少々滑稽な印象になる危険性も高いので、そこはご注意くださいね。
もちろん「ネタ」としてモノマネして楽しんじゃうのもアリですけどね!
Plastic Love竹内まりや

女性シンガーソングライター、竹内まりやさんの12枚目のシングルで、1984年4月25日リリースの通算6作目のアルバム『VARIETY』に収録されています。
ちなみにアレンジやプロデュースは、山下達郎さんが担当。
極上のシティポップサウンドが楽しめる、非常に完成度の高い作品に仕上げられていますね。
ここで聴ける竹内さんの歌唱も、そんなに驚異的な音域や歌の上手さをアピールするようなものではありませんが、そのある意味で素朴な歌唱も楽曲の魅力を存分に引き出していて、まさに80年代の名曲と言っていい一曲なのではないでしょうか。
音域的に歌うのが難しいところはないと思いますので、歌が平板にならないようにだけ気をつけて、皆さんの独自の解釈で歌うことを楽しんじゃってください!
ボヘミアン葛城ユキ

葛城ユキさんの7作目のシングルで1983年5月リリース。
ハスキーな歌声が魅力的な葛城ユキさんの魅力が全面に押し出されたロックソングに仕上げられていますね。
このパワフルな歌声、本当に男性ボーカル顔負けだと思います!
声の低い女性のカラオケネタとしても最適な一曲になるでしょう。
ただ、いくら葛城ユキさんのハスキーな声が魅力的だからと言っても、わざわざご自身の声を潰すような歌い方をするのは絶対にお止めくださいね。
そこだけはボイストレーナーの筆者の立場から、強く主張、注意喚起しておきます。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

和田アキ子さんの11作目のシングルで、1972年3月25日リリース。
多くのテレビ番組のテーマソングやCMソング等に起用されたり、後に多くのアーティストによってカバーされている、昭和の名曲ですよね!
そして、これを名曲たらしめているのは、なんと言っても和田アキ子さんの卓越した歌唱だと思います。
和田さんは、とても力強く明瞭な低音ボイスをお持ちのシンガーさんなので、単に「低音が得意」と言うだけでは、なかなかご本人のように歌うのは難しいかもしれませんが、低音が得意な女性の方にはぜひご自身で歌うことにチャレンジしていただきたい一曲ですね。
この曲をじっくり聴き込むだけでも、女性の低音によるさまざまな歌唱表現が学べると思いますよ!
キューティーハニー倖田來未

倖田來未さんの通算11作目のシングルで2004年5月26日リリース。
70年代に人気を博したアニメ作品『キューティー・ハニー』のリメイク版の主題歌ですね。
どこかまだ健全なムードのある原曲に対して、こちらの倖田來未さんのリメイク版の歌では、彼女のトレードマークでもある「エロかっこいい」路線がしっかりと確定されているところがまた魅力の一曲ですね。
ボーカルメロディで使われている音域的にもそんなに高い音が必要な箇所は見当たらないので、ぜひご本人に迫るような「エロかっこいい」歌を披露してみてください!
緑酒東京事変

東京事変のフルアルバム『音楽(ミュージック)』収録曲で、2021年6月9日リリース。
同バンドのフルアルバムとしては、なんと10年ぶりの作品となるそうです!
この東京事変のボーカルの椎名林檎さんの歌声、わりと高次倍音成分を多く含む声なので、高音が苦手な方の中には「こんな私に歌える!?」と思ってしまう方も少なくないかもしれませんが、とくにAメロ、Bメロ部分等は、落ち着いた声の持ち主の方の声が生かせるようなメロディになっているので、ぜひチャレンジしてみてください。
サビでいくつか高音箇所もありますが、椎名林檎さんご本人も裏声を多用した表現をされていますので、そのあたりの発声練習をすれば、きっと歌えると思いますよ!



