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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(61〜80)

2時22分クレイジーケンバンド

クレイジーケンバンド / 2時22分(MUSIC VIDEO)
2時22分クレイジーケンバンド

東洋一のサウンドクリエイターという異名を持つバンド、クレイジーケンバンド。

ハイセンスな楽曲を多くリリースしている彼らのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2時22分』。

本作は決して音域が狭い作品というわけではありませんが、歌いだしでやや低く入るフレーズが多いため、低音ボイスをお持ちの男性の魅力を引き上げてくれます。

やや昭和チックな楽曲なので、ある程度年齢を重ねた方には特にオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

VertigoMAN WITH A MISSION

声が低い女性のなかには、低さを活かしてラウドな音質の楽曲を歌いたいという方も居るのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Vertigo』。

MAN WITH A MISSIONの新曲で、全体を通して激しいギターリフとスクラッチが鳴り響く、荒々しい曲調に仕上げられています。

荒っぽい演奏とは打って変わって、ボーカルラインは音域が狭く、ロングトーンが少ないものにまとまっているので、ハスキーな低音ボイスを持った女性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Believe it or NotChozen Lee

Believe it or Not – CHOZEN LEE(Official Music Video 4kProRes )
Believe it or NotChozen Lee

FIRE BALLのメンバーとしてChozen Leeさん。

東のダンスホールを代表する存在ですね。

いくつもの名曲を作り出してきた彼ですが、そのなかでも特にオススメしたいのがこちらの『Believe it or Not』。

ノリの良いソウルフルなダンスホールに仕上げられた作品で、全体を通して中低音を中心に構成されています。

低音男性の厚みが活きるようなボーカルラインが多いので、自分の声の良さを発揮したい方はぜひチェックしてみてください。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方は、ナルバリッチです。

彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。

そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。

ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。

ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。

メルティななもり。

人気歌い手グループ、すとぷりのリーダーとして知られるななもりさん。

一時期は活動を休止していましたが、2022年に復帰してから現在も人気を集めています。

そんな彼も低音ボイスの持ち主。

あまり注目されていませんが、彼の中低音は秀逸で、発声の最初に息が混じって四分音から半音音程が下がるという特徴を持っています。

T-BOLANの森友嵐士さんと同じ発声タイプですね。

こちらの『メルティ』はそんな彼の魅力がつまった作品。

昭和歌謡に近い要素もあるので、単純に楽曲としても歌いやすい作品です。

空に唄えば175R

高くない音程はもちろんですが、ノリのいい疾走感あふれる伴奏も歌いやすさの大切な要素の一つと言えるでしょう。

この曲を歌うときはなるべく大きな声を出して歌うことを心がけましょう。

ささやくような小さい声量では安定した音程を維持することが難しくなってしまいます。