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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(71〜80)

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

サビ以外は全体的に音域が低く、シンプルな展開が魅力です。

深みのある低い声がよく似合う曲ですね。

しかし、サビでグッと高音が登場するので、声を出せるようにするかいっそのこと諦めてしまうか……(笑)。

一緒にカラオケに行った人にバトンタッチしてもいいかもしれません。

アモルファクションもるでお

【MV】アモルファクション – もるでお
アモルファクションもるでお

ニコ生を中心とした配信界で人気を集める歌い手、もるでおさん。

もともとは櫻井孝宏さんの声マネを中心に活動していましたが、現在は歌唱力を活かして歌い手として積極的に活動しています。

そんな彼の声質は中低音が魅力。

特にシャウトをかけたときの中低音が印象的ですよね。

こちらの『アモルファクション』は、そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい1曲。

シャウトがいたるところで登場するのですが、ほとんどが中低音域でのシャウトなので、声が低い男性なら問題なく歌えると思います。

花束back number

back numberのセカンドシングルで、リリースは2011年6月22日。

TBS系「COUNT DOWN TV」2011年5月度エンディングテーマにもなっていました。

スリーピースバンドのシンプルなアレンジの上で、ボーカルの清水依与吏(しみずいより)さんの素朴で少し気だるい歌声がとても心地よく響く楽曲に仕上げられている思います。

この楽曲のAメロパートなんかは低音が得意な男性には、まさにご自身の魅力を発揮できるパートなんじゃないかなという気がします。

サビ等で少し高音が必要な箇所も出てきますが、ここはファルセットなどは使わずに少々無理してでも声を張り上げる方が、より「伝わる歌」になるでしょう。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(81〜90)

なにやってもうまくいかないmeiyo

【meiyo】なにやってもうまくいかない【MV】
なにやってもうまくいかないmeiyo

渋い低音が心に響く、meiyoさんのデビュー作。

SNSで話題を集めた楽曲にとどまらず、今を生きる若者たちの心情を見事に描き切った傑作です。

見栄を張りながらも劣等感にさいなまれる現代人の本音、そして自己嫌悪と向き合う姿を鋭い視点で切り取っています。

音域としてはC3~A#4で低めに設定されているので低音男性の方はとても歌いやすい曲ですね。

曲を聴いていくと、オクターブ上でコーラスが入っている部分があるので、歌うときは高音に引っ張られないように気を付けてください。

ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルとして2004年に発売されました。

有線放送やラジオのリスナーの間で話題となり人気になった曲で、オリコン週間シングルチャートでは6位でしたが、自身最大の売上を記録しました。

PVには長澤まさみが出演しています。

NEON TOKYOFUJIBASE

FUJIBASE -「NEON TOKYO」Music Video
NEON TOKYOFUJIBASE

トラックメイクからドラム演奏までこなすマルチアーティスト、FUJIBASEさん。

非常に洗練された音楽性で知られており、Vaundyさんに近いスタイルでよく比べられることもあります。

そんなFUJIBASEさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NEON TOKYO』。

ファルセットも登場する作品ですが、サビの大半が中低音域にまとまっているため、低音ボイスを持った男性の声の厚みを強調できます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

喜劇星野源

シンガーソングライター、星野源さんの配信限定シングルで、2022年4月8日リリース。

テレビ東京系テレビアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマとして書き下されたものだそうです。

楽曲冒頭から少し呟くような歌唱が印象的な楽曲ですね。

呟くようなとは言ってもボソボソと歌ってしまうと聞いている人に声が届かないので、しっかりと胸腔を響かせるようにして歌ってくださいね。

近くにいる人に話しかけるようなつもりで歌うのがコツだと思います。

サビなどではミックスボイス〜裏声も効果的に使われていますので、発声をうまく使い分けて歌いこなしましょう!