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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(41〜60)

Selfishralph

ralph – Selfish (Prod. Double Clapperz)
Selfishralph

日本のドリルミュージックを代表する若手ラッパー、ralphさん。

最近はストグラというストリーマーサーバーでも活躍しているので、そこから彼を知ったという方も多いのではないでしょうか?

そんralphさんの楽曲のなかでも、特に声の低い男性にオススメしたい作品が、こちらの『Selfish』。

彼の代表作の1つで、全体を通して低音を活かした曲調に仕上げられています。

彼のように響く声を出すのは難しいかもしれませんが、それでも声の低い男性への適性が非常に高い楽曲なので、挑戦してみる価値は大いにあるでしょう。

ターミナルなとり

ダウナーな作風で若年層から人気を集めるシンガーソングライター、なとりさん。

最近は楽曲提供などでも活躍していますよね。

そんな彼の楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『ターミナル』。

本作でもなとりさんが得意としているダウナーな曲調がさく裂しています。

めちゃくちゃに低音というわけではありませんが、基本的に低音~中低音域でまとめられているので、吐息をまぜつつ倍音で歌えば、低音男性の魅力を引き上げられるでしょう。

MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)SKRYU

SKRYU – MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)【Music Video】
MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)SKRYU

TikTokでのバイラルヒットをキッカケに、一気に有名になったラッパー、SKRYUさん。

一発屋で終わることはなく、その後もコンスタントに新作をドロップしてはヒットを記録していますよね。

こちらの『MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)』はそんな彼の新曲。

ラップが主体の作品ですが、フックはラップではなくボーカルの要素が目立ちます。

どちらのパートにせよ、音域が狭く、低音を強調したようなボーカルラインやフロウが多いので、低音男性にとってはうってつけの作品と言えるでしょう。

ホームルサンチマン

キャッチーなオルタナティブロックで人気を集めるロックバンド、ルサンチマン。

最近のバンドは高音を多く用いた楽曲が多いのですが、彼らは15年くらい前の落ち着いた男らしい曲調を主体としています。

そんな彼らの作品のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『ホーム』。

低音が多い作品というよりは、高音が少ない作品といった感じがピッタリでしょう。

声を張り上げる部分もありますが、ここは野太く歌ってみるのがオススメです。

裏声の部分もキレイに歌いすぎないようにしてみましょう。

ファタールGEMN

ファタール / GEMN – Fatal / GEMN
ファタールGEMN

重厚な低音の響きと印象的なメロディにひきつけられる1曲。

キタニタツヤさんと中島健人さんによるユニットGEMNが描く運命の恋は、内に秘めた激しい感情を呼び起こします。

人の光と影、狂おしい愛と運命の皮肉を、力強い低音で表現した魂を震わすような歌声が、本作の深みをより際立たせていますね。

2024年7月にデジタル配信された本作は、テレビアニメ『〖推しの子〗』第2期のオープニングテーマとして描かれ、登場人物たちの複雑な心情が見事に表現されています。

夜の帳が下りた後、静かに物思いにふけりながら聴きたい、大人の魅力に満ちた1曲です。

あたらしい旅YONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “あたらしい旅” Lyric Video
あたらしい旅YONA YONA WEEKENDERS

渋谷のムーディーな夜の雰囲気を映し出すような、心地よい低音とグルーヴ感あふれるサウンドが印象的なYONA YONA WEEKENDERSの珠玉のナンバー。

磯野くんさんのハスキーな歌声から、人生という旅路に向かう勇気と優しさがにじみ出ています。

メジャーデビューから4年目を迎えた彼らの新たな挑戦が詰まった本作は、これからの一歩を踏み出そうとしている方や、大切な誰かと思い出を作りたい方に心からオススメしたい1曲です。