声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(41〜50)
Eureka星野源

星野源さんの2025年1月28日配信曲で、医療ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となった曲です。
全体の音域はD3~A4で中低音~中高域と、男性が歌いやすいキーにまとまっています。
Aメロの語尾を切るようなリズムのとり方や、テンポが走らないように意識するとより歌いやすくなるかなと思います。
また、落ち着いた曲調なので喉を使わないように常に表情筋を上げて声帯が鳴るようにしましょう。
眉毛の前や斜め上に声を出すイメージで、低音はゆっくり前に声を出す、高音はアクセントする感じで早めに声を出す、という事を意識して歌ってみてください!
ちなみにどちらも息はしっかり使うので、口から吸って歌ってくださいね!
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(51〜60)
RISE TOGETHER feat. OZworldYaffle x AI

声の低い男性は女性の楽曲を歌うことは珍しいと思います。
それでもたまには女性ボーカルが歌う楽曲を歌いたいという方も居るのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『RISE TOGETHER feat. OZworld』。
女性シンガーのAIさんとラッパーのOZworldさんが共演した作品です。
AIさんは女性としては非常に声が厚く低いシンガーなので、本作であれば声の低い男性でも非常に歌いやすいと思います。
水平線back number

back numberの通算4作目のデジタル配信シングルで2021年8月リリース。
少しほのぼのとしたムードが魅力的なミディアム~スローテンポのきれいな楽曲ですよね。
サビ等で使われているさりげないストリングアレンジも聴いていて心地いいですよね。
このback numberのボーカル清水依与吏さん、そんなに重低音の歌声が特徴のシンガーさんというわけではありませんが、この楽曲のボーカルメロディで使われている音域は一般的な男性なら、どなたでも歌いやすいのではないでしょうか。
曲のところどころで裏声に切り替えて歌う場所があるので、そういう面ではちょっと上級者向けのセレクトにはなってしまいますが、これにもぜひチャレンジしてみていただきたいところです。
裏声の苦手な方は、おへそのあたりの腹筋をしっかり締めて、その腹筋で鳩尾を持ち上げるような感じで、「ホー、ホー」ってフクロウの鳴きマネをしてみてください。
声は口の中から鼻に当てるようにするのがキレイに響かせるコツです。
ぜひお試しを!
DRESSING ROOMなとり

ダウナーな歌い方で人気を集める男性シンガーなとりさん。
なとりさんは幼さが残る声質でありながらも、低音が目立つボーカルが持ち味ですよね。
こちらの『DRESSING ROOM』はそんななとりさんの低音を活かした作品です。
本作は全体を通して狭い音域かつ低音域にまとめられているため、声変わり中で歌声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えます。
オシャレな楽曲で、女性ウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
みどりの唄粗品

お笑い芸人としてはもちろんのこと、YouTuberやアーティストとしても活躍している粗品さん。
コンスタントに楽曲をリリースしており、いくつかのヒットも持っていますよね。
そんな粗品さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『みどりの唄』。
パンクロックを主体とした作品で、全体を通してダミ声で歌われています。
激しさのため、かすみがちですが、かなり音域の狭い作品で、ほとんどが低音域~中低音域で歌われています。
声が低い男性の厚みを見せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。
ジングル悠馬

YouTuberグループ、コムドットの「歌うま担当」として活動している悠馬さん。
彼の楽曲の『ジングル』も私の生徒さんが、喉の調子がよくない時に「歌いやすい!」とよく歌っていた曲なので他の方も歌いやすい音域かなと思います。
『ジングル』の音域は、B2~D#4と全体的に低音、中音でまとまっています。
Aメロ→Bメロ→サビで盛り上がるのはもちろんですが、他の曲と違ってそこまで音域が変わらないので音程も取りやすいかもしれないですね!
冬にピッタリの曲なので、ぜひ今から練習してみてください!
爛々ラプソディWANIMA

快活なメロディやリリックで人気を集めるバンド、WANIMA。
低音男性からすると、WANIMAの楽曲はノーマークだったのではないでしょうか?
確かにWANIMAのボーカル、KENTAさんは低音ボイスの持ち主ではありません。
ですが、シャウトとなると話は別。
めちゃくちゃに低いというわけではありませんが、シャウトを歌う時のKENTAさんは声が低くなります。
こちらの『爛々ラプソディ』は、そんなKENTAさんのシャウトがいたるところで登場する作品です。
ウィスパーではなく、吐き捨てるくらいにブレスを大きく吐いた状態でシャウトをかけると、KENTAさんのような迫力のあるシャウトに変わるので、ぜひ挑戦してみてください。






