声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(91〜100)
涙ケツメイシ

ケツメイシの9枚目のシングルとして2004年にリリースされ、彼らの代表作となりました。
この曲はメロディやコードなどで特別派手なことをせず、どちらかというと素朴な曲ですが、なぜか人の心をつかむ曲ですね。
キーは安定して低いので歌いやすく、それでいて聴きたくなる曲です。
さよならバースデー弌誠

『モエチャッカファイア』で全国的な人気を集めた歌い手、弌誠さん。
低音系の歌い手の代表格として知られる現在ですが、実は昔から低音の楽曲を多くリリースしていました。
そこでオススメしたいのが、こちらの『さよならバースデー』。
『モエチャッカファイア』のようなオーバーな低音ではなく、ほどよく低いセクシーなパートが多いのが特徴です。
Aメロはウィスパーボイスとチェストボイスをおりまぜて歌うと、より低音が魅力的に聴こえるので、ぜひ参考にしてみてください。
花ORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算8作目のシングルで2004年10月20日リリース。
竹内結子さん、中村獅童さんが主演の映画『いま、会いにゆきます』の主題歌でした。
とてもほのぼのとしたミドルテンポの楽曲で、ここで聴ける歌声も決して気張ることのない心地いいものになっています。
このORANGE RANGEで低音ボーカルを担当されているRYOさんのパートは、まさに低音男子の皆さんの喉の聴かせどころ!
ぜひ高音が得意な方と一緒に歌って大活躍してみてください。
あ、でも、メインボーカルパートも決してそんなに高い音は使われていないので、こちらにもぜひチャレンジしてみてくださいね!
裸体HINONABE

千葉県を拠点に活動している4ピースロックバンド、HINONABE。
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』に出演してから、邦ロックシーンで注目を集めていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』。
本作は彼らが得意としているダークな世界観がちりばめられています。
そういった内容に合わせてボーカルラインも低音が中心に構成されています。
色気があるダークなリリックも相まって、低音男性のポテンシャルを最大限まで引き上げてくれるでしょう。
15の夜尾崎豊

シンガーソングライターである尾崎豊が1983年に発表した楽曲。
キーはそれほど高くないので、声が低い男性でも歌いやすい楽曲です。
10代の頃の苦悩、怒り、不満を思い出しながら歌えば、より歌詞の説得力が増すことでしょう。
MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)SKRYU

TikTokでのバイラルヒットをキッカケに、一気に有名になったラッパー、SKRYUさん。
一発屋で終わることはなく、その後もコンスタントに新作をドロップしてはヒットを記録していますよね。
こちらの『MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)』はそんな彼の新曲。
ラップが主体の作品ですが、フックはラップではなくボーカルの要素が目立ちます。
どちらのパートにせよ、音域が狭く、低音を強調したようなボーカルラインやフロウが多いので、低音男性にとってはうってつけの作品と言えるでしょう。
HIRAKEGOMANumber_i

Number_iの名曲『HIRAKEGOMA』。
毎度、ユニークなヒップホップをリリースしているNumber_iですが、本作も例にもれず、ユニークなリリックとトリッキーなフロウが展開されています。
変わったフロウのため、簡単な楽曲というわけではありませんが、彼らの楽曲のなかではまだ歌いやすい部類と言えるでしょう。
平野紫耀さんのバースは低音を重視したラップパートなので、歌う際は平野さんパートを強調しながら歌うと良いでしょう。
女性からのウケも良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






