声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(61〜80)
乾杯鎮座DOPENESS

ヒップホップシーンで圧倒的なセンスをほこるラッパー、鎮座DOPENESSさん。
非常にハイセンスなフロウと音楽性でコアなヘッズや音楽マニアから絶大な支持を集めていますね。
そんな鎮座DOPENESSさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『乾杯』。
メロウなラップで、どちらかというとボーカル要素の強い作品です。
本人が低音ボイスの持ち主ということもあり、全体を通して低音を魅力的に聴かせられます。
歌う際は「R」の発音とグルーヴを意識しましょう。
そうすることで、日本語なのに洋楽っぽく聴こえます。
SUN星野源

星野源の1曲。
ポップで明るい曲で、大勢でカラオケに行った時などにオススメです。
曲調は明るいですが、所々の歌詞が重めになっているのがいいですね。
この曲以外にも、時よ、地獄でなぜ悪いなども歌いやすい曲だと思います。
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(81〜100)
花束back number

back numberのセカンドシングルで、リリースは2011年6月22日。
TBS系「COUNT DOWN TV」2011年5月度エンディングテーマにもなっていました。
スリーピースバンドのシンプルなアレンジの上で、ボーカルの清水依与吏(しみずいより)さんの素朴で少し気だるい歌声がとても心地よく響く楽曲に仕上げられている思います。
この楽曲のAメロパートなんかは低音が得意な男性には、まさにご自身の魅力を発揮できるパートなんじゃないかなという気がします。
サビ等で少し高音が必要な箇所も出てきますが、ここはファルセット(裏声)などは使わずに少々無理してでも声を張り上げる方が、より「伝わる歌」になるでしょう。
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフのメジャーデビューシングルとして2004年に発売されました。
有線放送やラジオのリスナーの間で話題となり人気になった曲で、オリコン週間シングルチャートでは6位でしたが、自身最大の売上を記録しました。
PVには長澤まさみが出演しています。
Rin音恋が終われば

若者から人気を集めるチルラップ系のラッパー、Rin音さん。
バックボーンのあるゴリゴリのヒップホップではなく、あくまで邦楽と変わらないスタイルでラップを歌うチルラップ系のラッパーのため、Rin音さんの楽曲は女性ウケがバツグンです。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋が終われば』。
低音の楽曲ではありませんが、音域が非常に狭い作品のため、キーを思い切って下げやすい楽曲です。
ウィスパーボイス気味に歌うと、より今風のクセのない歌い方で低音をアピールできるので、ぜひ参考にしてみてください。
Relay〜杜の詩サザンオールスターズ

サザンオールスターズの配信限定シングルとしては6作目になる楽曲で、2023年9月リリース。
桑田さんご自身が出演されているユニクロ の「Life Wear/ヒートテック しあわせって今日のことだ編、スノードーム編」CMソングになっています。
この桑田さんの歌声をカラオケで歌って再現できるのは、低音の得意な男性の特権ではないでしょうか。
ボーカルメロディのフレーズごとの休符の使い方(間の取り方)が、いい感じで歌うための重要ポイントになる一曲だと思いますので、歌う前にそのあたりをしっかりと予習して、歌詞も覚えてから歌うといいかもしれないですね。