声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(41〜50)
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの楽曲はボーカル&ギターの藤原基央さんのキーが低めのため、全体的に歌いやすい楽曲が多いのですが、この曲の場合はAメロやBメロの部分が声が高い方には歌いづらいと言われているため、逆に低い声の男性には歌いやすい曲と言えそうです。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

エレファントカシマシが1997年に15枚目のシングルとしてリリースした名曲。
キーが全体的に安定していて歌いやすいですし、どこか男くさい歌詞や歌い方がポイントであるエレファントカシマシの楽曲は、声が低い男性が歌うととても魅力的なのではないでしょうか。
爛々ラプソディWANIMA

快活なメロディやリリックで人気を集めるバンド、WANIMA。
低音男性からすると、WANIMAの楽曲はノーマークだったのではないでしょうか?
確かにWANIMAのボーカル、KENTAさんは低音ボイスの持ち主ではありません。
ですが、シャウトとなると話は別。
めちゃくちゃに低いというわけではありませんが、シャウトを歌う時のKENTAさんは声が低くなります。
こちらの『爛々ラプソディ』は、そんなKENTAさんのシャウトがいたるところで登場する作品です。
ウィスパーではなく、吐き捨てるくらいにブレスを大きく吐いた状態でシャウトをかけると、KENTAさんのような迫力のあるシャウトに変わるので、ぜひ挑戦してみてください。
Overdoseなとり

シンガーソングライター、なとりさんの配信ファーストシングルで、2022年9月リリース。
2021年5月、なとりさんは、TikTokに自作曲の動画を投稿し、活動開始。
2022年5月までに、30曲を超える短尺バージョンの楽曲動画を投稿されました。
今回ここでご紹介する「Overdose」は、2022年5月に投稿され、反響が大きかったことから同年9月に配信限定シングルとしてフルバージョンとなったそうです。
機械的なスクエアなビートのバックトラックと、なとりさんのちょっとダルな歌声が一体となって不思議な魅力を放つ秀作だと思います。
これなら声の低い男性にも、とても歌いやすいのではないかと思います。
音域とか音程とか、そんなことにこだわるよりも、この原曲の持つ「ダルな雰囲気」をいかに再現できるか?が、この曲を歌う上での最重要項目だと思いますので、ぜひ原曲をよく研究してチャレンジしてみてください。
声は、口の中で下顎に当てて、胸腔を響かせる「チェストボイス」を効かせるようにするといい感じになるかもしれませんので、これもぜひお試しください。
ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPSの曲も高いイメージがあると思いますが、こちらの『ふたりごと』の高音は迷わず裏声で歌うとキレイにまとまると思いますよ!
Aメロは早口でラップっぽいので音程を取る意識よりは、リズムに乗って楽しんでほしいです。
後半にかけてボーカル野田さんの歌い方も盛り上がっている印象ですが、まずは自分の歌いやすいキーを探したり、高音は裏声に定着するようにしたりしてみましょう!
男子高校生の低音ボイスの生徒さんがよく歌っていたのでみなさんも諦めないで挑戦してみてくださいね!
DRESSING ROOMなとり

ダウナーな歌い方で人気を集める男性シンガーなとりさん。
なとりさんは幼さが残る声質でありながらも、低音が目立つボーカルが持ち味ですよね。
こちらの『DRESSING ROOM』はそんななとりさんの低音を活かした作品です。
本作は全体を通して狭い音域かつ低音域にまとめられているため、声変わり中で歌声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えます。
オシャレな楽曲で、女性ウケも良いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
STAY -Remix- feat. VIGORMAN, CHEHON & NG HEADJUMBO MAATCH & ILL NINJA GANG

フリースタイルダンジョンなどでも人気を集めたレゲエDeejay、JUMBO MAATCHさん。
レゲエシーンではレジェンドの一人として知られるアーティストで、野太いボーカルが持ち味です。
そんな彼の低いボーカルを味わえる作品が、こちらの『STAY -Remix- feat. VIGORMAN, CHEHON & NG HEAD』。
多くのレゲエDeejayがフィーチャリングした作品ですが、CHEHONさんのパート以外はダンスホール特有の野太いボーカルが登場するため、声が低い男性にとっては歌いやすく、魅力を発揮できる楽曲にと言えるでしょう。