RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(11〜20)

Everyday (feat. 藤原聡)TAIKING

TAIKING 「Everyday (feat. 藤原聡)」 Music Video
Everyday (feat. 藤原聡)TAIKING

多くのアーティストと共演し、類まれなる作曲センスで注目を集めているミュージシャン、TAIKINGさん。

そんなTAIKINGさんがOfficial髭男dismの藤原聡さんと共演した作品が、こちらの『Everyday (feat. 藤原聡)』。

ややR&Bのテイストをまとった作品ですが、ボーカルラインの起伏は少なく、音域も藤原聡さんが歌っているわりには狭めです。

グルーヴをしっかりととらえつつ、ところどころで登場する中低音域を倍音で歌えば、一気にプロっぽく聞こえるので、ぜひ参考にしてみてください。

BEATWurtS

WurtS – BEAT (Music Video)【日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」主題歌】
BEATWurtS

幅広い音楽性を取り入れたスタイルで多くの名曲を放ってきたアーティスト、WurtSさん。

ここ最近は他アーティストとの共演で人気を博していた彼ですが、ここに来て単独のヒットチューンをドロップしました。

それがこちらの『BEAT』。

非常にオルタナティブなスタイルの作品で、全体を通して中音域で構成されています。

中低音もそれなりに登場するので、低い声帯を持つ歌い手だけができる中音の厚みを魅せるには最適な楽曲と言えるでしょう。

Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]

[Alexandros] – Coffee Float (feat. hard life) (MV)
Coffee Float (feat. hard life)[Alexandros]

2000年代から活躍を続けるロックバンド、Alexandros。

2020年代に入ってから、音楽性の幅広さに磨きがかかっており、毎度、テイストの異なる楽曲でヒットを飛ばしています。

そんなAlexandrosの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Coffee Float (feat. hard life)』。

インディーロックとアートコアをミックスしたような作品で、テンポの早いパーカッションが印象的なのですが、ボーカルラインは低音域を強調した単調なものにまとまっています。

バツグンの歌いやすさと声の低さを強調できる楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

DrunkPamiredo

Pamiredo (パミレド) – Drunk
DrunkPamiredo

おしゃれでセクシーな楽曲で低音を魅力的に聴かせたいという方にオススメしたいのが、こちらの『Drunk』。

謎多きシンガーソングライター、Pamiredoさんの楽曲で、イントロから非常にセクシーなメロディが展開されます。

ボーカルラインは全体を通して低音~中低音域でまとまっており、盛り上がりを見せるパートも静かで低いボーカルなので、声が低い男性の魅力を最大限まで引き立ててくれるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

女王蜂

他に類を見ない独創性にあふれた音楽性で人気を集めるバンド、女王蜂。

ボーカルのアヴちゃんさんは高音域で注目を集めていますが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

そんなアヴちゃんさんの低音ボーカルを活かした作品が、こちらの『悪』。

冒頭のハミングこそ高音域で歌われていますが、それ以外は低音~中低音域で歌われているため、声が低い男性の魅力はいかんなく発揮できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION、14枚目のシングルで2010年3月リリース。

少し素朴な声が魅力でもあるアジカンの曲だけあって、普段あまり歌うことに縁のない低音男子にも取り上げやすい素材の曲でしょう。

曲の導入部などとても低い音域で歌われていますが曲を一聴したところ、Voの後藤さんの最も得意な音域は「サビで出てくる中高域なんだろうな」という印象です。

この高音部、不用意に歌うと喉に負担をかけてしまう危険性があるので、歌われる時のキー設定には少し注意が必要かも。

高音が細くならない程度のキー設定を見つけるのがかっこよく聴かせる上でのコツかもしれないです。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(21〜30)

NEW!スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏NEW!スキマスイッチ

スキマスイッチの名曲『奏(かなで)』は、後半にかけて音域がA#4まで高くなり難しそうな曲ではありますが、前半がD3~A#4の低中音域でまとまっているので、低音男性さんにオススメの曲です!

誰もが知っている曲だと思うのでぜひレパートリーに入れておきたいところですね!

サビの音域に慣れないうちはキーを少し下げて歌うのもありです。

原曲キーで一生懸命歌うより自分の出しやすいキーで歌う方が絶対にいいので、自分の歌いやすいキーを探してみてください。

優しく歌うのがポイントですよ!