RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(1〜20)

みどりの唄粗品

お笑い芸人としてはもちろんのこと、YouTuberやアーティストとしても活躍している粗品さん。

コンスタントに楽曲をリリースしており、いくつかのヒットも持っていますよね。

そんな粗品さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『みどりの唄』。

パンクロックを主体とした作品で、全体を通してダミ声で歌われています。

激しさのため、かすみがちですが、かなり音域の狭い作品で、ほとんどが低音域~中低音域で歌われています。

声が低い男性の厚みを見せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

All Waiting For MeRYKEYDADDY.X

RYKEYDADDY.X / All Waiting For Me (Prod.Bradley Moon)
All Waiting For MeRYKEYDADDY.X

先日、ようやくシャバに帰ってきたRYKEYさん。

アーティスト名を新たにRYKEYDADDY.Xに改名し、いくつかの新曲を短期間でドロップしました。

なかでもひときわ人気を集めているのが、こちらの『All Waiting For Me』。

RYKEYさんの直接的でありながらもリリシズムを感じさせる語り調のラップに仕上がっており、彼の野太い声質がいたるところで発揮されています。

フックも低音で構成されているので、声が低く、かつしゃがれている方には非常にオススメです。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(21〜40)

さらにレパートリーを増やしたいなら

ここからは新旧を問わず、あらゆるジャンルから低音が発揮されやすい楽曲をピックアップしています。

少し前に流行った作品や、マイナーな作品も多くラインナップしているので、レパートリーを一気に増やしたい方にオススメです!

片想いSUPER BEAVER

2000年代から活躍を続ける4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。

邦ロックが好きな方であれば、誰でも知っている名バンドですね。

最近、新曲であるこちらの『片想い』のリリースをきっかけに、再び全国的な注目を集めるようになりました。

そんな彼らの再ブレイクのきっかけを作った本作は、オーソドックスなJ-POPにロックの要素を少しだけ足したエモーショナルなメロディーが特徴です。

全体を通して中低音域で歌われていますが、サビの終盤で地声でシャウトをかける高音パートが登場します。

その部分以外は非常に歌いやすい作品なので、シャウトが得意な方はぜひレパートリーに加えてみてください。

Azalea米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Azalea
Azalea米津玄師

今や朝ドラや人気映画主題歌を担当し、国民的人気シンガーとなった米津玄師さんの2024年の楽曲。

Netflixで配信中のドラマ『さよならのつづき』の主題歌です。

比較的低めのキーで、後半の高いなと感じる場面での声もファルセットが出せればクリアできるようなメロディ構成になっています。

全体的にキーが高めの曲に聞こえるかもしれませんがいざ歌ってみると、同じ米津さんの曲でも『Lemon』や『感電』ほど高くはありません。

2コーラス目のAメロの三連符、終盤の韻をふむ箇所など、聴かせるテクニックが試される一曲ではないでしょうか。

ぜひトライしてみてください。

満ちてゆく藤井風

Fujii Kaze – Michi Teyu Ku (Overflowing) / Official Video
満ちてゆく藤井風

R&Bとポップミュージックを組み合わせたキャッチーかつオシャレな音楽性で全国的な人気を集めるシンガーソングライター、藤井風さん。

いくつものヒットナンバーを持つ彼ですが、そのなかでも特に声の低い男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『満ちてゆく』。

ポップにややジャズの要素をミックスした曲調に、R&Bテイストのボーカルを乗せたアンニュイな作品で、全体を通して低音が強調されています。

彼の楽曲のなかでは音域の狭い作品なので、ぜひ挑戦してみてください。

OursBESPER

BESPER – Ours [Music Video]
OursBESPER

AORやシティポップ、ソウルミュージックといったジャンルから影響を受けた独創性にあふれた音楽性で注目を集めるバンド、BESPER。

音楽性が非常にしっかりとしたバンドで、ブラックミュージックの特色が強いシティポップを主体としています。

そんな彼らの新曲『Ours』は、中音域をメインとした構成が特徴です。

低音パートがあるわけではありませんが、中低音域で厚みを魅せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。