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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(91〜100)

2時22分クレイジーケンバンド

クレイジーケンバンド / 2時22分(MUSIC VIDEO)
2時22分クレイジーケンバンド

東洋一のサウンドクリエイターという異名を持つバンド、クレイジーケンバンド。

ハイセンスな楽曲を多くリリースしている彼らのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『2時22分』。

本作は決して音域が狭い作品というわけではありませんが、歌いだしでやや低く入るフレーズが多いため、低音ボイスをお持ちの男性の魅力を引き上げてくれます。

やや昭和チックな楽曲なので、ある程度年齢を重ねた方には特にオススメです。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

乾杯鎮座DOPENESS

ヒップホップシーンで圧倒的なセンスをほこるラッパー、鎮座DOPENESSさん。

非常にハイセンスなフロウと音楽性でコアなヘッズや音楽マニアから絶大な支持を集めていますね。

そんな鎮座DOPENESSさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『乾杯』。

メロウなラップで、どちらかというとボーカル要素の強い作品です。

本人が低音ボイスの持ち主ということもあり、全体を通して低音を魅力的に聴かせられます。

歌う際は「R」の発音とグルーヴを意識しましょう。

そうすることで、日本語なのに洋楽っぽく聴こえます。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(101〜110)

泣くなグローリームーン斉藤和義

斉藤和義 – 泣くなグローリームーン【Music Video】
泣くなグローリームーン斉藤和義

長年にわたって活躍を続けるシンガーソングライター、斉藤和義さん。

現在もスタイルを変えずに新曲をリリースし続けていますよね。

そんな彼の最新の楽曲が、こちらの『泣くなグローリームーン』。

さわやかなロックに仕上げられた作品ですが、音域自体はかなり狭い部類で、全体を通して中低音域で構成されています。

それぞれのパートの歌いだしで、やや音程を下げて厚みの発声を意識することで、声の低さや太さを強調できるので、ぜひ参考にしてみてください。

さらば涙ケツメイシ

2016年3月リリース、ケツメイシの28枚目のシングル。

少しハスキーな声が魅力のケツメイシの楽曲だけあって、声の低い男性がカラオケで歌うための素材としては絶好の曲と言えるでしょう。

キャッチーなサビメロにタイトルを含む歌詞が連呼される、典型的と典型的なJ-POPのシングル曲の作りですが、そこもまた気軽歌えるカラオケ曲としてはセレクトしやすいですよね。

この曲を歌う上でポイントになるのは、何と言ってもRAP調で歌われるパートをいかにcoolにキメられるかにかかってくるでしょう。

まずはリリックをよく覚えて、フレーズの切れ目、休符の位置なども理解した上で歌ってみてください!

ケツメイシ

ケツメイシの9枚目のシングルとして2004年にリリースされ、彼らの代表作となりました。

この曲はメロディやコードなどで特別派手なことをせず、どちらかというと素朴な曲ですが、なぜか人の心をつかむ曲ですね。

キーは安定して低いので歌いやすく、それでいて聴きたくなる曲です。

SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの19作目のデジタル配信シングルで2022年9月29日リリース。

ちなみに2023年4月にCDシングルとしてのリリースも予定されています。

本曲はテレビ東京系アニメ『SPY×FAMILY』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さん、とてもステキな高次倍音成分を含んだ歌声を持つシンガーさんですが、楽曲で使われている音域はそんな高くないので、声の低い男性の方でも十分に歌いやすい楽曲になると思います。

実際に歌うときは、声を上顎に当てるようにして歌うようにしてみてください。

きっと高次倍音成分を多く含んだ歌声になって、ご本人に近づけると思いますよ。

少々ぶっきらぼうに歌うと、よりご本人の歌唱に近くなるかもしれないですね。

裸体HINONABE

裸体 / HINONABE (Music Video)
裸体HINONABE

千葉県を拠点に活動している4ピースロックバンド、HINONABE。

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』に出演してから、邦ロックシーンで注目を集めていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』。

本作は彼らが得意としているダークな世界観がちりばめられています。

そういった内容に合わせてボーカルラインも低音が中心に構成されています。

色気があるダークなリリックも相まって、低音男性のポテンシャルを最大限まで引き上げてくれるでしょう。