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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(91〜100)

OursBESPER

BESPER – Ours [Music Video]
OursBESPER

AORやシティポップ、ソウルミュージックといったジャンルから影響を受けた独創性にあふれた音楽性で注目を集めるバンド、BESPER。

音楽性が非常にしっかりとしたバンドで、ブラックミュージックの特色が強いシティポップを主体としています。

そんな彼らの新曲『Ours』は、中音域をメインとした構成が特徴です。

低音パートがあるわけではありませんが、中低音域で厚みを魅せるにはうってつけの楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

JAMTHE YELLOW MONKEY

JAM – THE YELLOW MONKEY LIVE @ TOKYO DOME, 2001
JAMTHE YELLOW MONKEY

2016年再結成されたTHE YELLOW MONKEYの切ない歌詞が印象的なバラードです。

ロックで力強い吉井和哉の魂を感じる曲で、声の低い男性にオススメの聴かせるバラードです。

カラオケの終盤にしっとりと歌いたくなる名曲です。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(101〜110)

世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

ミッシェルの代表曲ともいえばこれと言うファンも多い1曲ではないかと思います。

すごくシンプルだけどミッシェル節さくれつです。

千葉のあのしゃがれた声にリズム隊のタイトなサウンドだからこそできる名曲です。

歌い上げることはありませんが、シャウトして雰囲気を出せる人にはオススメです。

SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの19作目のデジタル配信シングルで2022年9月29日リリース。

ちなみに2023年4月にCDシングルとしてのリリースも予定されています。

本曲はテレビ東京系アニメ『SPY×FAMILY』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さん、とてもステキな高次倍音成分を含んだ歌声を持つシンガーさんですが、楽曲で使われている音域はそんな高くないので、声の低い男性の方でも十分に歌いやすい楽曲になると思います。

実際に歌うときは、声を上顎に当てるようにして歌うようにしてみてください。

きっと高次倍音成分を多く含んだ歌声になって、ご本人に近づけると思いますよ。

少々ぶっきらぼうに歌うと、よりご本人の歌唱に近くなるかもしれないですね。

ひまわり遊助

上地雄輔さんが「遊助」名義で発売したデビューシングルで、2009年3月11日リリース。

ミディアムテンポで曲全体を通してほのぼのとしたムードの漂う楽曲で、声を張り上げて歌うようなハイトーンが必要な箇所もありませんので、この楽曲ならほとんどの男性が気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

遊助さんの歌声は、いわゆる「イケボ」タイプの低音ではなく、素朴に男っぽさを感じさせてくれる歌声なのでそんなところも特に普段から歌うことに関わっていない低音男子の皆さんへのオススメポイントです!

プラネタリウムBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの9枚目のシングルで2005年7月リリース。

ミディアムテンポのポップロックソングと言った印象の楽曲で、カラオケネタとして選択するのには非常に歌いやすいセレクトになるんじゃないかと思います。

楽曲的にもボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、これなら高音が苦手な男性の方でも原キーで歌える方が多いのではないでしょうか。

サビで少し高いところもありますが、そこでもあまり声を張らずに、少々気怠さを感じさせるような感じで歌うと、よりいい感じに聴かせられると思いますよ!

折り合い星野源

星野源 – 折り合い (Official Video)
折り合い星野源

星野源さんの配信限定シングルで、2020年6月リリース。

最近の曲にしては珍しいほどにサビでも高音主体のメロディに移行しない曲で、星野さんの低音ボイスが存分に楽しめる曲に仕上がっています。

とくに1分50秒あたりからのRAPパート(?)では、まさに「これがイケボ!!」と言っても過言でないような低音ボイスによるRAPが披露されており、ここは低音が得意な男性がカラオケで歌っても「魅せ場」にできるパートではないでしょうか。