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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(101〜110)

折り合い星野源

星野源 – 折り合い (Official Video)
折り合い星野源

星野源さんの配信限定シングルで、2020年6月リリース。

最近の曲にしては珍しいほどにサビでも高音主体のメロディに移行しない曲で、星野さんの低音ボイスが存分に楽しめる曲に仕上がっています。

とくに1分50秒あたりからのRAPパート(?)では、まさに「これがイケボ!!」と言っても過言でないような低音ボイスによるRAPが披露されており、ここは低音が得意な男性がカラオケで歌っても「魅せ場」にできるパートではないでしょうか。

あたらしい旅YONA YONA WEEKENDERS

YONA YONA WEEKENDERS “あたらしい旅” Lyric Video
あたらしい旅YONA YONA WEEKENDERS

渋谷のムーディーな夜の雰囲気を映し出すような、心地よい低音とグルーヴ感あふれるサウンドが印象的なYONA YONA WEEKENDERSの珠玉のナンバー。

磯野くんさんのハスキーな歌声から、人生という旅路に向かう勇気と優しさがにじみ出ています。

音域はD3~A#4で全体的に低めで歌われています。

Cメロで少しだけ裏声が登場しますが、ここは迷わず裏声で歌うとバランスがとれてかっこよく仕上がるはずです。

Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

Nulbarich – Lights Out feat. Jeremy Quartus (Official Music Video)
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。

バンド名の読み方は、ナルバリッチです。

彼らはネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを取り入れた音楽性が持ち味で、毎度、洗練されたアンニュイな楽曲をリリースしています。

そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。

ジャズとヒップホップのテイストが強いネオソウル調のナンバーで、全体を通して狭い音域で歌われています。

ボーカルラインの起伏も非常にゆるやかなので、声が不安定になりがちな10代男性でも問題なく歌えるでしょう。

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

[MV] 反町隆史 POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~ (歌詞入り)
POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

テレビドラマ、GTOの主題歌として有名な曲です。

主演の反町隆史さんが歌う低音ボイスが非常にかっこいい曲ですね。

キーが低く、特に難しい部分もないので、普段あまりカラオケに行かない方でも歌いやすい曲かと思います。

どの世代の方も覚えておいて損はないはずです。

ひまわり遊助

上地雄輔さんが「遊助」名義で発売したデビューシングルで、2009年3月11日リリース。

ミディアムテンポで曲全体を通してほのぼのとしたムードの漂う楽曲で、声を張り上げて歌うようなハイトーンが必要な箇所もありませんので、この楽曲ならほとんどの男性が気軽に口ずさむように歌えるのではないかと思います。

遊助さんの歌声は、いわゆる「イケボ」タイプの低音ではなく、素朴に男っぽさを感じさせてくれる歌声なのでそんなところも特に普段から歌うことに関わっていない低音男子の皆さんへのオススメポイントです!

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(111〜120)

FlowerZumi

Zumi – “Flower” [Official Music Video]
FlowerZumi

ソウルやファンクといったブラックミュージックをベースとした作曲でコアな音楽マニアから人気を集めるアーティスト、Zumiさん。

まだ知る人ぞ知る存在ではありますが、批評家のなかでは今後来るアーティストとして注目を集めていますね。

そんなZumiさんの新曲『Flower』は、彼が持つ特有の低音ボイスをいたるところで発揮した構成が特徴です。

グルーヴを意識する必要がありますが、音域は狭く、ほとんどが低音か中低音域でまとまっているので、声が低い男性の魅力を最大限まで引き立ててくれるでしょう。

1999年、夏、沖縄Mr.Children

Mr.Children 「1999年、夏、沖縄」TOUR POPSAURUS 2012
1999年、夏、沖縄Mr.Children

Mr.Childrenの楽曲はキーが高めの曲が多いですが、語り口調で始まるこの曲は全体的に低いキーで歌われていて、声が低い男性でも比較的歌いやすい楽曲です。

Mr.Childrenが1999年にツアーで沖縄を訪れた時の事を振り返った曲ということで、低い声で歌うとより情景が浮かびやすいことでしょう。