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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(101〜110)

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

特別声量がいるわけでもなく、音程を正確に安定させる必要もないため、声の低い人でも歌えます。

少し難しいのは、正確なリズムをとることです。

ラップパートでは横ノリを意識したタメを使ってください。

上半身でリズムを取りながら歌うと心地よいです。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

星野源さんの通算9作目のシングルで、2016年10月5日リリース。

星野さんご自身が出演されたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌にもなっていましたね。

この楽曲自体、そんなに低音域を強調したようなメロディだけではなく、サビの最高音ではファルセットで歌われている部分も一瞬出てきますが、この程度なら低音男子の皆さんにも十分に歌えるのではないかと思います。

というより、Aメロ部分などは低域の効いた声の方がより魅力的に響くことと思いますので、ぜひ歌ってみてください!

歌うときは、この軽快なノリを大切にしてくださいね。

さよならバースデー弌誠

さよならバースデー / 弌誠:MUSIC VIDEO
さよならバースデー弌誠

『モエチャッカファイア』で全国的な人気を集めた歌い手、弌誠さん。

低音系の歌い手の代表格として知られる現在ですが、実は昔から低音の楽曲を多くリリースしていました。

そこでオススメしたいのが、こちらの『さよならバースデー』。

『モエチャッカファイア』のようなオーバーな低音ではなく、ほどよく低いセクシーなパートが多いのが特徴です。

Aメロはウィスパーボイスとチェストボイスをおりまぜて歌うと、より低音が魅力的に聴こえるので、ぜひ参考にしてみてください。

全部だきしめてKinKi Kids

KinKi Kids「全部だきしめて」Music Video
全部だきしめてKinKi Kids

1996年にKinKi Kidsと吉田拓郎が司会を務めたフジテレビ系音楽バラエティ番組「LOVE LOVE あいしてる」の主題歌として吉田が書き下ろした曲で、KinKi Kidsは1998年に全部だきしめて/青の時代としてリリースしているので、正式にはカバー曲という位置付けですね。

SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの19作目のデジタル配信シングルで2022年9月29日リリース。

ちなみに2023年4月にCDシングルとしてのリリースも予定されています。

本曲はテレビ東京系アニメ『SPY×FAMILY』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

このBUMP OF CHICKENのボーカルの藤原基央さん、とてもステキな高次倍音成分を含んだ歌声を持つシンガーさんですが、楽曲で使われている音域はそんな高くないので、声の低い男性の方でも十分に歌いやすい楽曲になると思います。

実際に歌うときは、声を上顎に当てるようにして歌うようにしてみてください。

きっと高次倍音成分を多く含んだ歌声になって、ご本人に近づけると思いますよ。

少々ぶっきらぼうに歌うと、よりご本人の歌唱に近くなるかもしれないですね。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(111〜120)

MARIONETTEBOØWY

BOOWY 【marionette】 マリオネット PV  BOØWY 氷室京介
MARIONETTEBOØWY

彼らの代表曲のひとつで、音域は最初から最後までそれほど幅はありません。

サビも歌い上げるようなキーの高さがなく、歌いだしと同じようなキーで歌えます。

なんといってもこの曲はカラオケでも確実に盛り上がりますね!

青い春back number

back numberの曲は「The青春!」という曲が多いイメージですが、まさに曲名が『青い春』です。

こちらの曲は、もちろん低音男性さんが歌いやすい音域も出てきますが、全体で聴くと音域はD3~C5とかなり広めです。

しかもCメロから一気に音が上がり、ラスサビは転調してさらに音域が上がっています。

原曲キーで歌うと後半はかなり高いかもしれないので、慣れないうちはキーを2つ3つ下げるといいかもしれませんね。

もし原曲キーで歌う場合は、高音は張り上げず裏声でも雰囲気が出ていいと思いますよ!

自分の青春を思い出しながら歌ってみてください!