声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【2025】高音が苦手な方にオススメ!低音で歌える男性歌手の演歌
- 声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- Z世代の男性必見!カラオケで歌いやすい男性アーティストの楽曲
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(71〜80)
空に唄えば175R

高くない音程はもちろんですが、ノリのいい疾走感あふれる伴奏も歌いやすさの大切な要素の一つと言えるでしょう。
この曲を歌うときはなるべく大きな声を出して歌うことを心がけましょう。
ささやくような小さい声量では安定した音程を維持することが難しくなってしまいます。
アモルファクションもるでお

ニコ生を中心とした配信界で人気を集める歌い手、もるでおさん。
もともとは櫻井孝宏さんの声マネを中心に活動していましたが、現在は歌唱力を活かして歌い手として積極的に活動しています。
そんな彼の声質は中低音が魅力。
特にシャウトをかけたときの中低音が印象的ですよね。
こちらの『アモルファクション』は、そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたい1曲。
シャウトがいたるところで登場するのですが、ほとんどが中低音域でのシャウトなので、声が低い男性なら問題なく歌えると思います。
花藤井風

藤井風さんの14作目の配信限定シングルで、2023年10月リリース。
フジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』の主題歌として書き下ろされたそうです。
楽曲全体を通して、とてもオシャレなムードの漂うプロデュースのされていますよね!
この楽曲のAメロパートなどで聴ける低い声による歌唱は、声の低い男性がその魅力を発揮できるところになると思います。
サビパートなど、少し複雑で音程変化の激しいところもあるので、全体的な歌唱難易度は少し高めの楽曲にはなりますが、ぜひ挑戦してみてください。
歌声が重くならないように、声を口の中で軽く上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のようなライトタッチな歌声が再現できますよ。
La Palummellaくるり

ダウナーな音楽性で長年にわたってコアな音楽マニアから支持を集めているバンド、くるり。
現在もスタイルを変えずに楽曲をリリースしていますよね。
そんなくるりの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『La Palummella』。
低音が強調されている楽曲というわけではありませんが、全体を通して音域が狭いため、しっかりとキーを合わせれば低音を魅力的に聴かせられます。
音程の上下もゆるやかなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ファタールGEMN

重厚な低音の響きと印象的なメロディにひきつけられる1曲。
キタニタツヤさんと中島健人さんによるユニットGEMNが描く運命の恋は、内に秘めた激しい感情を呼び起こします。
人の光と影、狂おしい愛と運命の皮肉を、力強い低音で表現した魂を震わすような歌声が、本作の深みをより際立たせていますね。
お一人で歌うのはもちろん、ペアで歌うととてもかっこいい曲なので、低音をしっかり響かせて歌ってみてください!
抱きしめたいThe Birthday

長年にわたって活躍を続けるロックバンド、The Birthday。
特に2020年代に入ってからの再ブレイクはすさまじい勢いですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたい作品が、こちらの『抱きしめたい』。
本作はただ低音が多いというだけでなく、荒々しさが強調されています。
そのため、低音かつダミ声の人にとっては、特にポテンシャルを活かせる楽曲と言えるでしょう。
ぜひ二次会のカラオケなどで、歌ってみてください。
hanashiTENDRE

河原太朗さんのソロプロジェクト、TENDRE。
読み方はテンドレ、ではなくテンダーです。
オシャレな音楽性が人気で、コアな音楽マニアから高い評価を集めていますね。
そんなTENDREの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『hanashi』。
星野源さんの音楽性に近い作品で、アンニュイなJ-POPにネオソウルの要素がミックスされています。
低音の多い楽曲ではありませんが、音域が狭く、グルーヴィーな構成なので、キーを下げれば低音を魅力的に聴かせられます。
くどくなりすぎない程度にキーを調整して、ぜひ挑戦してみてください。