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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(111〜120)

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

[MV] 反町隆史 POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~ (歌詞入り)
POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

テレビドラマ、GTOの主題歌として有名な曲です。

主演の反町隆史さんが歌う低音ボイスが非常にかっこいい曲ですね。

キーが低く、特に難しい部分もないので、普段あまりカラオケに行かない方でも歌いやすい曲かと思います。

どの世代の方も覚えておいて損はないはずです。

One Night Carnival氣志團

ちょっと懐かしい曲調と振り付けが特徴的な、氣志團を代表する1曲です。

2001年に発売されたメジャーデビューシングルです。

男性だけではなく、女性や子供にも歌われる、場が盛り上がるカラオケの定番曲です。

ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ループ&ループ』
ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION

この曲に限らず彼らの曲のキーはそれほど高くないので全般的に歌いやすいと思われます。

「リライト」という曲もありますが、サビが比較的高めになるためこちらの曲を選びました。

ミディアムテンポでかっこいい曲なので歌っていても気持ちよく歌えそうですね。

MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)SKRYU

SKRYU – MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)【Music Video】
MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)SKRYU

TikTokでのバイラルヒットをキッカケに、一気に有名になったラッパー、SKRYUさん。

一発屋で終わることはなく、その後もコンスタントに新作をドロップしてはヒットを記録していますよね。

こちらの『MOTEKI (Prod. Shin Sakiura)』はそんな彼の新曲。

ラップが主体の作品ですが、フックはラップではなくボーカルの要素が目立ちます。

どちらのパートにせよ、音域が狭く、低音を強調したようなボーカルラインやフロウが多いので、低音男性にとってはうってつけの作品と言えるでしょう。

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月にリリースされ、その後、いくつものバージョンがリリースされています。

この曲に限らず、浜田省吾さんの歌声は低音に魅力のある、非常に「男っぽさ」「男臭さ」「力強さ」等を感じさせる、とても魅力的なものですね。

ボイストレーナーでもある筆者の立場からすると、彼の歌声、発声の仕方には疑問に思うところも多々あるのですが、それでもこんなに説得力のある歌を歌えるところは大変素晴らしいと思います。

とくにこの曲は、若い頃にやんちゃしていた男性なら歌詞に共感できるところも多々あるのではないでしょうか。

カラオケ等で歌われるときは、あまり飾ろうとせずに実直に歌うのがいいと思います!

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月にリリースされ、その後、いくつものバージョンがリリースされています。

この曲に限らず、浜田省吾さんの歌声は低音に魅力のある、非常に「男っぽさ」「男臭さ」「力強さ」等を感じさせる、とても魅力的なものですね。

ボイストレーナーでもある筆者の立場からすると、彼の歌声、発声の仕方には疑問に思うところも多々あるのですが、それでもこんなに説得力のある歌を歌えるところは大変素晴らしいと思います。

とくにこの曲は、若い頃にやんちゃしていた男性なら歌詞に共感できるところも多々あるのではないでしょうか。

カラオケ等で歌われるときは、あまり飾ろうとせずに実直に歌うのがいいと思います!

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

米津玄師さんの通算13作目のシングルで、2022年11月リリース。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされたそうです。

アップテンポでハードなバックトラックの上で、米津さんのかなりパワフルな低音域の効いた歌声が楽しめる一曲となっていますね。

そういう意味で、声の低い男性がご自身の歌声の魅力を発揮できる楽曲なのではないでしょうか。

ただし、ご本人は意図的にかなり喉に負担をかけて、少し歪んだような声で歌唱されていますが、マネしすぎて喉を潰さないようにご注意くださいね。

中間部で少しクラシック調になって朗々と歌われる部分は、口の中で声を上顎に当てるような感じで歌うと、あの朗々とした感じを再現できると思います。

ぜひお試しください。

ずっと好きだった斉藤和義

斉藤和義さん38作目のシングルで2010年4月リリース。

ちょっとハスキーな声が魅力の斉藤和義の曲なので、声が低くても大丈夫!と安心してかかると意外に危険かも?

低音男子の中には、サビの高音部がネックになる人もいるかも?

歌う前には原キーのままでも大丈夫か確認が必要かと思います。

楽曲的には、典型的なミディアムテンポのロックンロールなので、どなたにでも気軽にチャレンジできる楽曲でしょう。

オケに対して少し後ノリ気味に歌うのがかっこよく聴かせるコツでしょう。