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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(101〜120)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで2018年2月12日に配信リリース、同年の3月14日にCDリリースされました。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲なので、テレビを通してお耳にされたことのある方も多いことでしょう。

米津さんの素朴ではありながら、魅力的な低音ボイスの魅力がしっかりと伝わるメロディ作りがされている楽曲だと思います。

低音が得意な男性の方がカラオケでセレクトして歌うには最適な一曲なのではないでしょうか。

サビの一部でファルセット(裏声)による高音が出てきますので、ここは裏声を上手く使いこなして歌ってくださいね!

1999年、夏、沖縄Mr.Children

Mr.Children 「1999年、夏、沖縄」TOUR POPSAURUS 2012
1999年、夏、沖縄Mr.Children

Mr.Childrenの楽曲はキーが高めの曲が多いですが、語り口調で始まるこの曲は全体的に低いキーで歌われていて、声が低い男性でも比較的歌いやすい楽曲です。

Mr.Childrenが1999年にツアーで沖縄を訪れた時の事を振り返った曲ということで、低い声で歌うとより情景が浮かびやすいことでしょう。

Assassinralph

ralph – Assassin (Official Music Video)
Assassinralph

日本のドリルミュージックシーンを代表するラッパー、ralphさん。

まだキャリアが浅いものの、すでにそのスタイルは確立されており、唯一無二の声質で日本のドリルミュージックを盛り上げています。

こちらの『Assassin』はそんなralphさんの新曲。

ダブルで録られたフックの迫力はすさまじく、冷え切った印象のビートでありながらも、とてつもないバイブスをあわせ持っています。

本作はガチの低音ボイスを持った男性でなければ歌えないので、声の低さに自信のある方はぜひ挑戦してみてください。

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月にリリースされ、その後、いくつものバージョンがリリースされています。

この曲に限らず、浜田省吾さんの歌声は低音に魅力のある、非常に「男っぽさ」「男臭さ」「力強さ」等を感じさせる、とても魅力的なものですね。

ボイストレーナーでもある筆者の立場からすると、彼の歌声、発声の仕方には疑問に思うところも多々あるのですが、それでもこんなに説得力のある歌を歌えるところは大変素晴らしいと思います。

とくにこの曲は、若い頃にやんちゃしていた男性なら歌詞に共感できるところも多々あるのではないでしょうか。

カラオケ等で歌われるときは、あまり飾ろうとせずに実直に歌うのがいいと思います!

浜田省吾さんのデビューシングルで、1976年4月にリリースされ、その後、いくつものバージョンがリリースされています。

この曲に限らず、浜田省吾さんの歌声は低音に魅力のある、非常に「男っぽさ」「男臭さ」「力強さ」等を感じさせる、とても魅力的なものですね。

ボイストレーナーでもある筆者の立場からすると、彼の歌声、発声の仕方には疑問に思うところも多々あるのですが、それでもこんなに説得力のある歌を歌えるところは大変素晴らしいと思います。

とくにこの曲は、若い頃にやんちゃしていた男性なら歌詞に共感できるところも多々あるのではないでしょうか。

カラオケ等で歌われるときは、あまり飾ろうとせずに実直に歌うのがいいと思います!

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

特別声量がいるわけでもなく、音程を正確に安定させる必要もないため、声の低い人でも歌えます。

少し難しいのは、正確なリズムをとることです。

ラップパートでは横ノリを意識したタメを使ってください。

上半身でリズムを取りながら歌うと心地よいです。

ケツメイシ

ケツメイシの9枚目のシングルとして2004年にリリースされ、彼らの代表作となりました。

この曲はメロディやコードなどで特別派手なことをせず、どちらかというと素朴な曲ですが、なぜか人の心をつかむ曲ですね。

キーは安定して低いので歌いやすく、それでいて聴きたくなる曲です。