RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(121〜130)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.) [Music Video Short ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義さんの15作目のシングルで1997年11月21日リリース。

同氏の代表曲で多くの歌手の方にカバーされています。

TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマにも起用されていました。

非常に純朴な男心を歌ったスローバラードで、それを斎藤さんの、いい意味で少し粗野な男っぽいボーカルが色を添えています。

まさに低音の渋い声をお持ちの男性の方が歌えば、バッチリとハマる楽曲なのではないでしょうか。

音程的にはサビ部分など、それなりにハイトーンが必要な箇所もありますが、ここはあえてキーを落とさずに「かすれそうな高音」で聴かせるのも演出の一つとしてアリなのではないかと思います。

綺麗な声の高音男子には歌えない歌を披露してやってください!

One Night Carnival氣志團

ちょっと懐かしい曲調と振り付けが特徴的な、氣志團を代表する1曲です。

2001年に発売されたメジャーデビューシングルです。

男性だけではなく、女性や子供にも歌われる、場が盛り上がるカラオケの定番曲です。

さよならエレジー菅田将暉

主に俳優として活躍している菅田将暉さんの3枚目のシングルでリリースは2018年2月。

日テレ系のドラマ「トドメの接吻」の主題歌にもなっていましたね。

このドラマには菅田さん自身も春海一徳役で出演しています。

俳優の副業と言ってしまっては失礼なほどシンガーとしての実力も高い菅田将暉さんですが、その歌唱の最大の魅力は、この曲でも聞ける「熱い歌唱」でしょう。

この曲の作曲は、個性的な楽曲でも知られる石崎ひゅーいが担当していますが、おそらく菅田さんが歌うことを想定して作ったと思われますね!

とてもストレートでわかりやすいメロディなので、カラオケで歌うにもすごく歌いやすい曲だと思います。

菅田さんに負けない「熱い歌声」で最後まで歌い切りましょう。

MARIONETTEBOØWY

BOOWY 【marionette】 マリオネット PV  BOØWY 氷室京介
MARIONETTEBOØWY

彼らの代表曲のひとつで、音域は最初から最後までそれほど幅はありません。

サビも歌い上げるようなキーの高さがなく、歌いだしと同じようなキーで歌えます。

なんといってもこの曲はカラオケでも確実に盛り上がりますね!

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(131〜140)

今、咲き誇る花たちよコブクロ

コブクロ、24枚目のシングルで2014年2月リリース。

コブクロはそんなに低音イケボを強調したようなアーティストではないですが、この曲をよく聴くと、とても魅力的な低音ボイスを持っていることがわかると思います。

たとえばこの曲のAメロの最後の部分「芽吹くように」の「よ」の低音なんて、とってもイケボで、こんな低音を出せる人はなかなかいないんじゃないかなと思います。

本テーマ の冒頭でも書いてますが、低音をきれいに響かせてしっかりと発声するのって、実はハイトーンを伸ばすよりも難しいんです。

コブクロのシンガーとしての実力を感じさせる1曲ですね。

Ooochie KoochieOoochie Koochie

吉川晃司さんと奥田民生さんによるユニット、Ooochie Koochie。

一時代を築いたロックミュージシャン2人の共演ということで、結成当初は大きな話題を集めましたよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOLD』。

決して音域が狭い作品というわけではありませんが、低音域のボーカルがかなりラウドな仕上がりになっているため、声が低い男性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。

泣くなグローリームーン斉藤和義

斉藤和義 – 泣くなグローリームーン【Music Video】
泣くなグローリームーン斉藤和義

長年にわたって活躍を続けるシンガーソングライター、斉藤和義さん。

現在もスタイルを変えずに新曲をリリースし続けていますよね。

そんな彼の最新の楽曲が、こちらの『泣くなグローリームーン』。

さわやかなロックに仕上げられた作品ですが、音域自体はかなり狭い部類で、全体を通して中低音域で構成されています。

それぞれのパートの歌いだしで、やや音程を下げて厚みの発声を意識することで、声の低さや太さを強調できるので、ぜひ参考にしてみてください。