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アニソンのおすすめ男性ボーカル

「アニソン」と一口に言っても昔とは違い、色んなジャンルの音楽が聴けるようになりましたね。

バンドや声優が主題歌を務めることも当たり前になりました。

もちろんベテランアニメシンガーたちも大活躍中。

今回のこの記事では、アニメのオープニングテーマ、エンディングテーマを担当した男性アーティストをまとめてあります。

あなたが気になっていたあの曲を歌っていたのが誰か、分かるかもしれませんよ。

ぜひとも最後までチェックしてみてください!

アニソンのおすすめ男性ボーカル(1〜10)

Same BlueOfficial髭男dism

Official髭男dism – Same Blue [Official Video]
Same BlueOfficial髭男dism

大人気アニメ『アオのハコ』のオープニングを飾るのがこの楽曲です。

原作は累計発行部数500万部を超える人気作ということもあり、耳にした方も多いのではないでしょうか?

本作は、青春の青くて未熟な感情や、整理がつかないままの恋心を鮮やかに描き出します。

2024年10月に公開された作品で、がむしゃらに恋や部活に打ち込む、そんな情熱的な日々を送る人にピッタリな応援歌です。

純粋なきらめきを思い出したい時にもオススメの1曲です。

Butter-Fly和田光司

【デジモンアドベンチャー15周年】和田光司 – ターゲット~赤い衝撃~ & butterfly
Butter-Fly和田光司

デジモンアドベンチャーの楽曲でおなじみのアニメシンガー。

人気の中で2度の病気による療養など、多くの苦難に立ち向かう姿は、多くのファンに感動を与えました。

残念ながら2016年に亡くなりましたが、その魂はファンの間に強く残っていることでしょう。

代表曲、『Butterfly』は、いまなおカラオケの定番曲として親しまれています。

Don’t Wanna LieB’z

人生の大切な局面で「自分にだけはウソをつきたくない」と願う、その強い決意を歌い上げたB’zの1曲。

2011年6月に49作目のシングルとして発売された本作は、アニメ『名探偵コナン』のオープニングと映画『名探偵コナン 沈黙の15分』の主題歌に起用されました。

稲葉浩志さんが紡ぐ切実な言葉と、松本孝弘さんがテレビと映画の両方で響くよう作り上げたというドラマチックな旋律が、真実を追い求める主人公の姿と見事に重なりますよね。

この楽曲はアルバム『C’mon』やベスト盤『B’z The Best XXV 1999–2012』にも収録。

何か大きな決断を前に迷っている時、自分の信念を貫きたい、そんなあなたの背中を力強く押してくれるはずです。

アニソンのおすすめ男性ボーカル(11〜20)

Happy Go Ducky!the pillows

ノンクレジット the pillows 「Happy Go Ducky!」 | 【アニメ】 あひるの空 | オープニング
Happy Go Ducky!the pillows

ヒットチャート上位にはなかなか出てこないですが、根強い人気があり、国内のみならずアメリカなどの海外でも人気を得ています。

爽やかかつ力強いボーカルと、クオリティが高いギターサウンドが武器。

その音楽力の高さから多くのアニメや番組のテーマソングに起用されています。

有名なところだと、あひるの空やモテキ、カウントダウンTVなどでしょうか。

シルエットKANA-BOON

KANA-BOON 『シルエット』Music Video
シルエットKANA-BOON

2008年結成のロックバンド、KANA-BOON。

静かに歌っているようで、実はパワーあふれる楽曲を作っています。

サビをきちんと盛り上げるのが特徴。

ナルトなどの人気アニメの主題歌にも起用されるほどの歌唱力の高さで、高い人気を持っています。

現代ロックがいまいち苦手という方でも聴きやすく、とっかかりになってくれる曲です。

Hello,world!BUMP OF CHICKEN

テレビアニメ『血界戦線』のオープニングテーマとして書き下ろされた曲がこちら。

BUMP OF CHICKENのメンバー4人は幼稚園からの顔なじみで、息のあった演奏とリーダーがいないというバンド経営もうなずけます。

アニメソングだけでなく数多くのドラマの主題歌やコマーシャルソングなど、メディアへの作品露出が多いバンドです。

Can DoGRANRODEO

こちらの「Can Do」は、テレビアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマになったテンポの良い曲です。

この曲を演奏するGRANRODEOはKISHOW(谷山紀章)とe-ZUKA(飯塚昌明)の2人からなる音楽ユニットですが、ボーカルをつとめる谷山紀章はもともと声優で、彼は「声優界の異端児」ともいわれています。