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アニソンのおすすめ男性ボーカル

「アニソン」と一口に言っても昔とは違い、色んなジャンルの音楽が聴けるようになりましたね。

バンドや声優が主題歌を務めることも当たり前になりました。

もちろんベテランアニメシンガーたちも大活躍中。

今回のこの記事では、アニメのオープニングテーマ、エンディングテーマを担当した男性アーティストをまとめてあります。

あなたが気になっていたあの曲を歌っていたのが誰か、分かるかもしれませんよ。

ぜひとも最後までチェックしてみてください!

アニソンのおすすめ男性ボーカル(31〜40)

HOWLINGabingdon boys school

実はこのバンドT.M.Revolutionの西川貴教がメインボーカルで、彼が企画したバンドです。

メンバー全員が、現役プロのミュージシャンでその演奏技術は秀逸です。

アニソンやゲーム音楽をやるために組まれたバンドだけあって、T.M.Revolutionのとは違い、ハードロックな感じです。

西川の声はもともとアニソンにあってるような気がしますが、皆さんはいかがですか?

UN-APEXTK from 凛として時雨

『俺だけレベルアップな件 Season 2』ノンクレジットEDムービー|TK from 凛として時雨「UN-APEX」
UN-APEXTK from 凛として時雨

この楽曲は、アニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2』のエンディングテーマとして起用されています。

本作は、熱を帯びた冷酷さを表現した曲調が特徴的で、アニメの世界観とシンクロするような独特な音楽性が存分に発揮されています。

2025年1月5日に配信リリースの本作は、TKさんの繊細かつ情熱的なアプローチが反映されており、聴く者を引き込む力強さがあります。

複雑な感情や内面的な葛藤を描写する歌詞と、エモーショナルなボーカルが印象的です。

アニメファンはもちろん、独創的な音楽を求める方にもオススメの一曲ですよ。

ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cヒャダイン

【PV】 ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C 【ヒャダイン】
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cヒャダイン

ヒャダインこと、前山田健一は、歌手活動のほかにもプロデューサーや作詞や作曲、編曲などをこなすマルチプレイヤー。

アニメへの楽曲提供は多数過ぎで書ききれないほどです。

ゲーム音楽制作出身というところで、軽快なアニソンと、ヒャダインの軽快な声がとてもステキです。

やはり「ヒャド」「ヒャダイン」「ヒャダルコ」から来ているのでしょうか?

紅蓮の弓矢Linked Horizon

Linked Horizon Live Tour 2017『進撃の軌跡』7/8ライブ映像
紅蓮の弓矢Linked Horizon

Linked Horizon、バンド名のようですが、Revoがひとりで歌い、曲を作り、プロデュースしてるユニットで、もともとが他の作品とのリンクすることをメインに活動を始めたユニット。

リンホラでピンとくる人も多いのではないでしょうか?

有名なのは、『進撃の巨人』のサウンドを担当されていました。

そこで有名になったのかもしれませんね。

勇敢勇猛な力強いビートに期待感ワクワクです。

哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。

アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。

映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。

カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。

アニソンのおすすめ男性ボーカル(41〜50)

Speechless内田雄馬

内田雄馬「Speechless」MUSIC VIDEO(Short ver.)
Speechless内田雄馬

内田雄馬といえば、今イチオシの声優さんですよね。

主役を張るというよりは、脇役を固めることの多い彼ですが、その独特のスモーキーな声が、より作品を引き立ててくれるいい役どころを演じてくれます。

僕の中では内田雄馬といえば『鉄血のオルフェンズ』の泣けるシーンですが、みなさまは内田雄馬の声にどんなシーンを思い浮かべられますか?

マジンガーZ水木一郎

水木一郎 – マジンガーZ INFINITY【AMV / MAD】
マジンガーZ水木一郎

若い声優たちやアニファンから「アニキ」と慕われる、声優界の大御所。

私は50代ですが私の生まれる前から活躍されていた、声優界の大重鎮。

『マジンガーZ』を知らなくても「パイルダーオン!」や「ゼーーーーーット!!!!」、変に横に伸びた赤いマフラーはご存じなのではないでしょうか?

昭和、平成、令和とアニソンを歌い続けてこられた水木の歌声は必聴です。