アニソンのおすすめ男性ボーカル
「アニソン」と一口に言っても昔とは違い、色んなジャンルの音楽が聴けるようになりましたね。
バンドや声優が主題歌を務めることも当たり前になりました。
もちろんベテランアニメシンガーたちも大活躍中。
今回のこの記事では、アニメのオープニングテーマ、エンディングテーマを担当した男性アーティストをまとめてあります。
あなたが気になっていたあの曲を歌っていたのが誰か、分かるかもしれませんよ。
ぜひとも最後までチェックしてみてください!
アニソンのおすすめ男性ボーカル(31〜40)
真赤な誓い福山芳樹

福山芳樹はソロのギタリストでもあり、作曲家、プロデューサーでもあります。
驚いたことに私より年上で、しかも、私が受けたオーディションで優勝しプロデビューしていました。
と言う事は、もしかしたら顔を合わしていたかもしれない事に驚いています。
自分のことは置いておきまして、アニメの主題歌への参加は少ないですが、名曲を残してくれました。
この甘く力強い声は、アニメにぴったりです。
ご健康に気をつけて、これからの活躍に期待したいと思います。
哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。
アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。
映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
HOWLINGabingdon boys school

実はこのバンドT.M.Revolutionの西川貴教がメインボーカルで、彼が企画したバンドです。
メンバー全員が、現役プロのミュージシャンでその演奏技術は秀逸です。
アニソンやゲーム音楽をやるために組まれたバンドだけあって、T.M.Revolutionのとは違い、ハードロックな感じです。
西川の声はもともとアニソンにあってるような気がしますが、皆さんはいかがですか?
Speechless内田雄馬

内田雄馬といえば、今イチオシの声優さんですよね。
主役を張るというよりは、脇役を固めることの多い彼ですが、その独特のスモーキーな声が、より作品を引き立ててくれるいい役どころを演じてくれます。
僕の中では内田雄馬といえば『鉄血のオルフェンズ』の泣けるシーンですが、みなさまは内田雄馬の声にどんなシーンを思い浮かべられますか?
マジンガーZ水木一郎

若い声優たちやアニファンから「アニキ」と慕われる、声優界の大御所。
私は50代ですが私の生まれる前から活躍されていた、声優界の大重鎮。
『マジンガーZ』を知らなくても「パイルダーオン!」や「ゼーーーーーット!!!!」、変に横に伸びた赤いマフラーはご存じなのではないでしょうか?
昭和、平成、令和とアニソンを歌い続けてこられた水木の歌声は必聴です。
アニソンのおすすめ男性ボーカル(41〜50)
Breakthrough石川界人

石川界人は、今はやりの声優さんが歌も歌う形で、歌唱されてます。
石川界人といえば『ガルガンディア』を思い出してしまいますね。
ファーストガンダム世代の私としましては、この『宇宙戦艦ティラミス』のような作品が大好きです。
甘いマスクに甘い声、かっこいいマシンにかっこいいキャラクター。
みなさまも一度ご視聴なさることをオススメします。
FREEDOM西川 貴教( with t.komuro)

圧倒的な歌唱力で音楽業界の第一線で活躍を続けている西川貴教さん。
この曲は映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の主題歌として2024年1月に発表されました。
小室哲哉さんとのコラボレーションによる楽曲で、激しい戦場の中での「自由」をテーマにした強烈なメッセージが込められています。
力強いリリックと西川さんの圧倒的なボーカルが、希望と絶望が交錯する物語の世界観を見事に表現しています。
ガンダムファンはもちろん、音楽ファンの心をつかむ、まさに聴く者すべてを勇気づける1曲です。
テンションを上げたい時にぴったりですね。