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アニソンのおすすめ男性ボーカル

「アニソン」と一口に言っても昔とは違い、色んなジャンルの音楽が聴けるようになりましたね。

バンドや声優が主題歌を務めることも当たり前になりました。

もちろんベテランアニメシンガーたちも大活躍中。

今回のこの記事では、アニメのオープニングテーマ、エンディングテーマを担当した男性アーティストをまとめてあります。

あなたが気になっていたあの曲を歌っていたのが誰か、分かるかもしれませんよ。

ぜひとも最後までチェックしてみてください!

アニソンのおすすめ男性ボーカル(1〜20)

Can DoGRANRODEO

こちらの「Can Do」は、テレビアニメ『黒子のバスケ』のオープニングテーマになったテンポの良い曲です。

この曲を演奏するGRANRODEOはKISHOW(谷山紀章)とe-ZUKA(飯塚昌明)の2人からなる音楽ユニットですが、ボーカルをつとめる谷山紀章はもともと声優で、彼は「声優界の異端児」ともいわれています。

ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之

鈴木雅之 『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』スピンオフムービー
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之

アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』のオープニングテーマとして注目されたこちらの曲、3年ブルのシングル曲発売となる鈴木雅之のさすがの歌唱力と、いきものがかり水野良樹の作詞作曲、大阪府立登美丘高等学校ダンス部元キャプテンという伊原六花をもう一人のボーカルにむかえ、豪華な布陣となっています。

アニソンのおすすめ男性ボーカル(21〜40)

透明だった世界秦基博

秦 基博 – 「透明だった世界」 Music Video
透明だった世界秦基博

アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマとして、秦基博さんが描き上げた心温まる楽曲です。

2010年8月のリリース作品で、失ったものへの思いや、別れを乗り越えて前に進む決意を描いた壮大なメッセージがストーリーとリンクします。

アコースティックギターを基調としたポップロックのメロディに、力強いボーカルが重なり、アニメの世界観とも見事に調和しています。

本作は秦基博さんの10枚目のシングルで、初回生産限定盤、期間生産限定盤、通常盤の3形態でリリースされ、オリコン週間チャートで13位を記録しました。

大切な人との別れを経験した方や、過去の出来事と向き合おうとしている方の心に、深く響く1曲となっています。

荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの愛称で知られる、ASIAN KUNG-FU GENERATION。

爽快なエレキギターと高音が特徴のボーカルで、高い人気を誇っています。

独特の世界観と、リズムは一度聴けば病みつきになること違いなし。

「名前は知っているけどまだ聴いたことがない」という方はぜひ一度聴いてみてくださいね。

きっと、そのロックミュージックにハマることでしょう。

unravelTK from 凛として時雨

TK from 凛として時雨『unravel (short version)』
unravelTK from 凛として時雨

『東京喰種トーキョーグール』オープニングテーマで凛として時雨のギター・ボーカルTKが2014年にリリースした曲がこちら。

一人の時もTK from 凛として時雨という名前で活動していることから、このバンドを活動の拠点として意識していることがわかりますね。

ささやくような高音が一度聴いたら耳に残る印象的な歌声です。

イマジネーションSPYAIR

SPYAIR 『イマジネーション』 テレビアニメ「ハイキュー!!」OPテーマ
イマジネーションSPYAIR

テレビアニメ「ハイキュー!!」のオープニングテーマを演奏するSPYAIRは2005年に結成されたバンドで、特にインディーズ時代、野外ライブでの活動をメインにしてきただけあって、ファンのダイレクトな反応を常に考えているといえます。

アニメ中心に活動しているわけではありませんが、アニメ『銀魂.銀ノ魂篇』オープニングテーマなども担当しています。