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【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ

仕事が大変で精神的にきつい、失恋してしまったなど、つらいことがあると音楽に癒やしを求める男性も多いんじゃないでしょうか。

そんなときには、心に寄り添ってくれるバラードがぴったりです。

そこでこの記事では、男性にオススメなバラードソングを紹介します。

幅広い世代で有名な定番曲から、注目アーティストによる最新曲までピックアップしました。

つらいことがあって音楽の力で癒やされたいときには、ぜひチェックしてみてくださいね。

【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(71〜80)

GENERATIONS from EXILE TRIBE

GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「涙」Music Video (Short Version) ~歌詞有り~
涙GENERATIONS from EXILE TRIBE

GENERATIONS from EXILE TRIBEの12枚目のシングルとして2016年に発売されました。

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した曲で、男性目線での失恋の切なさを歌った王道バラードになっています。

GENERATIONSの新たな一面を魅せる楽曲です。

地球儀米津玄師

米津玄師 – 地球儀 Kenshi Yonezu – Spinning Globe
地球儀米津玄師

大切な人との別れを思わせる寂しさや、新しい世界への希望を感じさせる米津玄師さんの楽曲。

2023年7月に発売されたこの作品は、スタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされました。

宮崎駿監督との5年間の交流を経て生まれた本作は、自分の進むべき道を見つめ直し、未来へ向かう強い意志が込められています。

心に秘めた感情を素直に表現する歌詞は、つらい経験を乗り越えて前に進もうとしている人の背中を優しく押してくれるでしょう。

PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

CHEMISTRY “PIECES OF A DREAM” Official Video
PIECES OF A DREAMCHEMISTRY

1999年に放送されていた人気オーディション番組で選ばれた二人によるCHEMISTRYのデビューシングル。

オリコンチャートは発売6週目で1位を獲得し、15週目でミリオンを達成しました。

今なお人気の高い代表曲として知られています。

【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(81〜90)

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenの2枚目のシングルとして1992年に発売されました。

2作目のアルバム「Kind of Love」と同時発売された曲で、1996年にフジテレビ系テレビドラマ「ピュア」の最終回で、挿入歌として起用され、発売から25年後の2017年には、NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り編」CMソングに起用されました。

Mr.Children初期の代表曲の一つであり、結婚式の定番ソングとしても人気の高い曲です。

最後の雨中西保志

雨が降る街中での別れを情景豊かに描いた、心に響く究極のバラード。

中西保志さんの透明感のある優しい歌声が、失恋の痛みと未練を見事に表現しています。

愛する人を失う恐怖や独占欲といった複雑な感情が、ドラマチックに描かれた1曲です。

1992年8月にリリースされ、日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングに起用されました。

その後じわじわと人気が高まり、1998年までに累計約90万枚を売り上げる大ヒットを記録。

倖田來未さんやEXILE ATSUSHIさんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

失恋の経験がある方なら深く共感できる、誰もが一度は口ずさみたくなる名バラードです。

冬と春back number

2024年1月にリリースされた恋愛ソングは、切ない失恋ソングでありながら前を向く強さも感じられる作品です。

他の女性に選ばれた元恋人へのわずかな未練や寂しさを抱えつつも、自分の気持ちと向き合い新たな一歩を踏み出そうとする女性の心情が、雪解けとともに春を迎える季節の移ろいに重ねて描かれています。

back numberならではの繊細な心情表現と印象的なメロディラインが心に響きますね。

暗い気持ちを乗り越えて前に進もうとする人の背中を、そっと押してくれる心温まる1曲です。

Symphony平井大

平井 大 / Symphony(Music Video)
Symphony平井大

温かみのある歌声と壮大なオーケストラアレンジが特徴の本作は、誰もが持っているヒーローへの憧れと、大切な人を守る決意を歌い上げた珠玉のラブバラード。

平井大さんの父親としての実感も重なり、未来への希望と愛に満ちた力強いメッセージが込められています。

2023年4月に映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として発表され、平井大さんにとって初の実写映画主題歌となりました。

同年5月発売のベストアルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。

本作は、大切な人との新しい門出や、人生の岐路に立ったとき、前を向く勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。

温かな歌声に包まれながら、明日への一歩を踏み出すきっかけになるはずです。