【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
仕事が大変で精神的にきつい、失恋してしまったなど、つらいことがあると音楽に癒やしを求める男性も多いんじゃないでしょうか。
そんなときには、心に寄り添ってくれるバラードがぴったりです。
そこでこの記事では、男性にオススメなバラードソングを紹介します。
幅広い世代で有名な定番曲から、注目アーティストによる最新曲までピックアップしました。
つらいことがあって音楽の力で癒やされたいときには、ぜひチェックしてみてくださいね。
【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(11〜20)
夜永歌神はサイコロを振らない

愛する人が目の前から居なくなってしまったという悲しいストーリーが描かれたこの曲は、ロックバンド神はサイコロを振らないの1曲。
とにかく胸がギュッと苦しくなるような歌詞と、その歌詞を紡ぎ出す歌声がなんとも切ないんです……。
歌詞の物語では、彼女が居なくなった今でも主人公の男性が抱える気持ちは消えることがないようで、聴いていると心を揺さぶられることまちがいなし。
また、もしかすると死別を歌った曲なのかもしれないとも感じられ、いっそう切なさと悲しさが襲ってきます。
花束back number

こちらの曲は、思わず聴きほれてしまうような、パワフルなハスキーボイスと切ない恋愛を表現した楽曲で人気を集めているアーティスト、back numberの大ヒットソングです。
恋人へのあふれ出す思いが込められた感動的な、バラード調のナンバーで、カラオケの定番曲となっています。
愛する人を思い浮かべながら、熱唱したい1曲ですね!
SharonOfficial髭男dism

カンテレ・フジテレビ系ドラマ『マウンテンドクター』の主題歌として心に響くのがこの楽曲です。
2024年7月に公開された作品で、アルバム『Rejoice』にも収録されています。
多忙な日々で大切な人とすれ違いがちな主人公の、もどかしさと深い愛情が描かれていて、聴いているとどこか自分のことのように感じるのではないでしょうか?
本作は、相手を思うからこその後ろめたさや、支えられていることへの感謝が温かいメロディに乗った、とても心に染みる曲です。
日々に追われて大切な人との時間を思うように取れないと感じている方には、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。
青葉秦 基博×TOMOO

秦基博さんとTOMOOさんが手を組んで生み出したこの楽曲は、青々とした葉の様子を通じて、人生の季節の移ろいや成長を描き出しています。
春の訪れを告げる新緑から、夏の眩しさ、そして思い出となる過去へと、心情の変化を巧みに表現しています。
本作は2024年11月に発売されたアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』に収録されており、二人の魅力が溶け合った珠玉の一曲となっています。
過去を振り返りつつも未来への希望を失わない、そんな前向きな気持ちを持ちたい人にピッタリの曲です。
心に寄り添う温かな音色と歌声が、きっと聴く人の心を癒してくれることでしょう。
ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism

遠距離恋愛の切ない心情を描いた、胸に染みるバラードです。
2016年6月に発売されたミニアルバム『MAN IN THE MIRROR』に収録されており、男性視点の楽曲と対になるよう、女性側の気持ちが歌われています。
恋人に会える日を数えながらも「声が聞ければそれでいい」と強がってしまう主人公の姿に、思わず共感する方も多いのではないでしょうか?
藤原聡さんの甘く切ない歌声とピアノの音色が溶け合い、ファンの間で長く愛され続けている名曲です。
大切な人に会えなくて寂しい夜に聴きたい方にはオススメの1曲です。
HANABIMr.Children

切なくも美しい情景が心に広がる、Mr.Childrenの代表曲の一つ。
日々の生活のなかで抱える葛藤や自己への問い、それでも失われない希望、そして大切な存在への深い思いを、繊細ながらも力強いメロディにのせて描き出した名バラードです。
2008年9月に発売されたこの33枚目のシングルは、フジテレビ系ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として広く愛され、オリコン週間シングルチャートでは2週連続1位を記録しました。
ミッドテンポのバラードで感情を込めやすいため、練習してさりげなく歌いこなせれば、聴く人の心に深く響き、あなたの新たな一面をアピールできるはずです!
【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(21〜30)
Bedroom TalkOfficial髭男dism

ギタリストの小笹大輔さんが作詞作曲を手がけ、夜の静けさに優しく寄り添うような1曲です。
SNSなどから少し距離を置き、大切な人と心を通わせる穏やかな時間が描かれています。
本作は2021年8月に発売された名盤『Editorial』に収録されており、メンバー全員が制作に携わったアルバムということもあって、バンドの表現の深さを感じさせます。
その温かくメロウな雰囲気は、一日の終わりに心を落ち着けたい時にピッタリなのではないでしょうか。
人間関係に少し疲れてしまった時、穏やかな気持ちで眠りにつきたい方にはオススメの1曲です。