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【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ

仕事が大変で精神的にきつい、失恋してしまったなど、つらいことがあると音楽に癒やしを求める男性も多いんじゃないでしょうか。

そんなときには、心に寄り添ってくれるバラードがぴったりです。

そこでこの記事では、男性にオススメなバラードソングを紹介します。

幅広い世代で有名な定番曲から、注目アーティストによる最新曲までピックアップしました。

つらいことがあって音楽の力で癒やされたいときには、ぜひチェックしてみてくださいね。

もくじ

【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(1〜20)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

優里さんの歌声が心に沁みる一曲。

失恋の切なさや複雑な感情を丁寧に紡いだ歌詞が胸を打ちます。

別れを選んだ後の後悔や、相手への未練が残る様子が伝わってきますね。

2020年10月に配信限定シングルとして発表された本作は、ストリーミングで大きな反響を呼び、7億回再生を達成。

ソロアーティストとしては初の快挙となりました。

仕事や人間関係で悩んでいる人、失恋の痛手を癒したい人にオススメです。

心に寄り添ってくれる歌詞と優里さんの歌声に、きっと癒やされることでしょう。

Life is BeautifulNEW!平井大

平井 大 / Life is Beautiful(Music Video)
Life is BeautifulNEW!平井大

海辺の穏やかな時間にピッタリの、心温まる1曲です。

平井大さんの優しい歌声と、ウクレレやアコースティックギターが織りなす心地よいサウンドは、日常のささやかな幸せがいかに大切かをそっと教えてくれます。

この楽曲に込められた「人生は美しい」というメッセージは、忙しい毎日で見失いがちなきらめく瞬間へと心を誘います。

2016年6月に公開された名盤『Life is Beautiful』の表題曲で、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしても親しまれた本作。

夕暮れの浜辺で物思いにふけるとき、または人生の節目に、聴く人の心に深く染みわたるのではないでしょうか。

青葉秦 基博×TOMOO

秦 基博×TOMOO「青葉」Music Video
青葉秦 基博×TOMOO

秦基博さんとTOMOOさんが手を組んで生み出したこの楽曲は、青々とした葉の様子を通じて、人生の季節の移ろいや成長を描き出しています。

春の訪れを告げる新緑から、夏の眩しさ、そして思い出となる過去へと、心情の変化を巧みに表現しています。

本作は2024年11月に発売されたアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』に収録されており、二人の魅力が溶け合った珠玉の一曲となっています。

過去を振り返りつつも未来への希望を失わない、そんな前向きな気持ちを持ちたい人にピッタリの曲です。

心に寄り添う温かな音色と歌声が、きっと聴く人の心を癒してくれることでしょう。

I LOVE YOU尾崎豊

I LOVE YOU – 尾崎豊(フル)
I LOVE YOU尾崎豊

1983年にリリースされ、尾崎豊さんを世に知らしめたファースト・アルバム、『十七歳の地図』に収録されていた名作バラードがこちらです。

このアルバムの制作中に、バラードが足りないということで彼が書き上げた曲で、最後にレコーディングされました。

彼の死後もたくさんのアーティストによってカバーされ、たくさんのCMにもつかわれた、ある意味彼よりも息の長い曲といえます。

これからも地球上のどこかで、ずっと歌い継がれていく曲かもしれません。

猫~THE FIRST TAKE ver.~DISH//

DISH// – 猫~THE FIRST TAKE ver.~ / THE HOME TAKE
猫~THE FIRST TAKE ver.~DISH//

北村匠海をはじめメンバー全員が俳優としても活躍するダンスロックバンド・DISH//。

この曲『猫』は作詞・作曲があいみょんさんが手掛ける泣ける、がっつりと心が揺さぶられるラブバラードです。

別れてしまった彼女のことを忘れようとしながらも忘れられない、未練がたっぷりと感じられるナンバーで似たような境遇の方、失恋をしてしまったりかなわない恋に悩む方が聴けば号泣まちがいなしという1曲。

思いっきり泣きたいときにもオススメの1曲です。

夜永歌神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永歌神はサイコロを振らない

愛する人が目の前から居なくなってしまったという悲しいストーリーが描かれたこの曲は、ロックバンド神はサイコロを振らないの1曲。

とにかく胸がギュッと苦しくなるような歌詞と、その歌詞を紡ぎ出す歌声がなんとも切ないんです……。

歌詞の物語では、彼女が居なくなった今でも主人公の男性が抱える気持ちは消えることがないようで、聴いていると心を揺さぶられることまちがいなし。

また、もしかすると死別を歌った曲なのかもしれないとも感じられ、いっそう切なさと悲しさが襲ってきます。