【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
仕事が大変で精神的にきつい、失恋してしまったなど、つらいことがあると音楽に癒やしを求める男性も多いんじゃないでしょうか。
そんなときには、心に寄り添ってくれるバラードがぴったりです。
そこでこの記事では、男性にオススメなバラードソングを紹介します。
幅広い世代で有名な定番曲から、注目アーティストによる最新曲までピックアップしました。
つらいことがあって音楽の力で癒やされたいときには、ぜひチェックしてみてくださいね。
【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(61〜80)
さくら(二〇一九)森山直太朗

森山直太朗さんの代表曲といえばそう、『さくら』。
大人気曲の2019年バージョンは、ピアノの音が優しく、現在の疲れた心に癒やしを与えてくれますよ。
森山直太朗さんの成熟されたきれいな歌声と、洗礼された演奏で思わず聴き入ってしまいます。
平成の桜ソングの王様は令和になっても健在ということですね。
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画『35年目のラブレター』の世界観に寄り添うように、秦基博さんは温かみのある心の機微を丁寧に描き出しています。
長年連れ添った夫婦の愛情や日々深まっていく思いを、優しく力強いメロディとともに紡ぎ出した本作は、時を重ねるごとに色彩を増していく愛の形を美しく表現しています。
2025年2月から3月にかけて配信・発売され、生産限定盤には映画のビジュアルを使用したジャケットカードや手書きの歌詞カードが封入されているほか、ライブ映像を収録したBlu-rayも付属しています。
大切な人への思いを心に秘めている方、言葉にできない気持ちを抱えている方に、深く響く1曲となっています。
言えないよ郷ひろみ

郷ひろみの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。
TBS系ドラマ「お見合いの達人」主題歌およびフジテレビ系「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」エンディングテーマに起用され、35万枚を超すロングヒットとなった曲です。
第27回日本有線大賞では有線音楽優秀賞を受賞しています。
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenの2枚目のシングルとして1992年に発売されました。
2作目のアルバム「Kind of Love」と同時発売された曲で、1996年にフジテレビ系テレビドラマ「ピュア」の最終回で、挿入歌として起用され、発売から25年後の2017年には、NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り編」CMソングに起用されました。
Mr.Children初期の代表曲の一つであり、結婚式の定番ソングとしても人気の高い曲です。