【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
仕事が大変で精神的にきつい、失恋してしまったなど、つらいことがあると音楽に癒やしを求める男性も多いんじゃないでしょうか。
そんなときには、心に寄り添ってくれるバラードがぴったりです。
そこでこの記事では、男性にオススメなバラードソングを紹介します。
幅広い世代で有名な定番曲から、注目アーティストによる最新曲までピックアップしました。
つらいことがあって音楽の力で癒やされたいときには、ぜひチェックしてみてくださいね。
【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ(41〜60)
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。
糸Bank Band

人と人とのつながりを「糸」に例えた美しい歌詞が心に響きます。
運命的な出会いや関係性の不思議さを織り込んだ楽曲で、誰かを温めたり、傷を癒やしたりする可能性を歌っているんです。
Bank Bandのカバーバージョンは、2004年10月にリリースされたアルバム『沿志奏逢』に収録されています。
住友生命のCMソングやドラマの主題歌として使われたこともあり、結婚式の定番曲としても愛されていますよ。
つらい経験をしたときや、大切な人との絆を感じたいときに聴くのがオススメです。
心が温かくなる歌詞と、Bank Bandの温かな演奏に癒されること間違いなしですよ!
楓スピッツ

1998年にリリースされたスピッツの代表的なバラードといえばこちらの曲でしょう。
ちょっとテンポのあるバラードで、『COUNT DOWN テレビ』のオープニングテーマとして使われ、たほか、CMやほかの番組でもつかわれ、さまざまなアーティストにカバーされるなど、人気があり長く愛されています。
さわやかで透明感のある草野正宗さんの声も魅力的で、失恋を歌っているのになんとなく心の隅が暖かく照らされるような不思議な曲です。
orion米津玄師

今や押しも押されもせぬヒットメーカー、国民的シンガーと言っても過言ではない米津玄師さん。
この曲『orion』は2017年にリリースされた6枚目のシングル、人気のアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマにもなっていました。
タイトルの通り、冬の空に広がるオリオン座をモチーフにしているこの曲、冬の夜がとても似合う、冷たくてひんやりとしたイメージが伝わってきます。
張り詰めた気持ちや繊細な心といったワードがしっくりとくるような、そんな気分の時に聴いてほしいバラードです。
花中孝介

中孝介の通算3枚目のシングルとして2007年に発売されました。
森山直太朗・御徒町凧コンビの書き下ろしによる楽曲で、薩摩酒造「さつま白波」CMソングに起用されました。
奄美大島特有のシマ唄を高校生のときに習い、独特の歌声は「地上で、最も優しい歌声」と称されています。