男性におすすめの邦楽バンド
男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。
邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。
そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。
知らない音楽に出会えるかもしれませんね。
男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)
BABY BLUEFISHMANS

独自の路線を突き進むこのバンドは、ロックバンドでありながら、レゲエ・ダブサウンドをふんだんに取り入れた楽曲が魅力的です。
またボーカルの佐藤伸治の胸に突き刺さるような声や、どこかへ行ってしまいそうな歌詞が特徴的です。
革命andymori

シンプルなロックサウンドにカントリーの要素を取り入れているこのバンドは、インドのヒッピー文化に影響を受け、新しい価値観を取り入れながらも若者の心に突き刺さっています。
複雑かつ文学的でありながらも、シンプルなメッセージ性が特徴です。
AMBITIOUSHOUND DOG

魂の叫びのような歌声とエネルギッシュなパフォーマンスで、聴く人の心を熱くするHOUND DOG!
1976年に大友康平さんを中心に結成された、日本のロックシーンを語る上で欠かせないバンドです。
その音楽はロックを基盤としつつも、心に染みるポップスやバラードまで多彩な魅力を持っています。
1980年にシングル『嵐の金曜日』でデビューし、1985年には日清カップヌードルのCMソングにも起用された代表曲『ff(フォルティシモ)』で一躍その名を広めました。
彼らの真骨頂はやはりライブですよね!
1989年には日本武道館で15日間連続公演という伝説を打ち立てたほど。
困難に立ち向かう勇気が欲しい時、彼らの音楽はきっと大きな支えとなるでしょう。
男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)
NEKO(Remix) feat.Ryohu/MUDOKAMOTO’S

90年代生まれの感性がさく裂するサウンドでファンを夢中にさせているロックバンド、OKAMOTO’S!
彼らは中学の同級生で結成された4人組で、ロックを基盤にファンクやガレージなど多彩な音楽を自由に鳴らします。
2010年にメジャーデビューを果たし、同年3月にはアメリカのSXSWに日本人男子として最年少で出演したエピソードも有名ですよね。
人気アニメのオープニングテーマに起用された楽曲は、彼らのグルーヴィーな魅力を一気に広めるきっかけになりました。
アルバム『OPERA』のような物語性のある作品を創り上げるなど、その探求心はとどまることを知りません。
骨太なバンドサウンドと踊りだしたくなるグルーヴを求める方は、ぜひ一度体感してみてください!
Monkey Magicゴダイゴ

まるで壮大な物語のサウンドトラックを聴いているみたい!
プログレッシブ・ロックやフュージョンを巧みに取り入れ、日本の音楽シーンに新たな地平を切り開いたのがゴダイゴです。
1975年のデビュー後、テレビドラマ『西遊記』のテーマソングが大ヒット!
エンディング曲の『ガンダーラ』は1978年に発売され、7週連続で音楽チャートのトップ10にランクインする社会現象を巻き起こしました。
続けてアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌も担当し、その人気は確固たるものに。
英語を交えた歌詞と洋楽さながらのグルーヴ感は、当時の音楽ファンに衝撃を与えたのではないでしょうか。
時代を超えて輝きを放つ、スケールの大きなサウンドを体験したい人にぴったりのバンドですよ。
おいでよFUNKの森ファンクザウルス

ソウルフルな歌声で長年ファンを魅了してきたスガ シカオさんが、自身のファンク魂を爆発させたバンド、それがファンクザウルスです!
1997年のデビューから歩みを進め、仕事の流儀を追うドキュメンタリー番組の楽曲などで多くの人々の心をつかんできましたよね。
そんな彼がデビュー記念日の2023年2月に始動させたこのバンドは、百戦錬磨のメンバーたちと生み出すグルーヴがとにかく強烈なのが特徴的!
アルバム『Funksaurus』で聴ける彼らのファンキーなサウンドは、まるで目の前で火花を散らしているかのよう。
スガさんの新たな進化に、ワクワクせずにはいられない方も多いのではないでしょうか?
猿の学生ハヌマーン

現在バズマザーズで活動している山田亮一によるこのバンドは、NUMBER GIRLのサウンドを引き継ぎながらも独自の文学的な歌詞を武器に活躍し、後世のバンドに多大なる影響を与えました。
スリーピース・バンドでありながら、スキがないサウンドが魅力です。





