男性におすすめの邦楽バンド
男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。
邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。
そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。
知らない音楽に出会えるかもしれませんね。
男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)
Monkey Magicゴダイゴ

まるで壮大な物語のサウンドトラックを聴いているみたい!
プログレッシブ・ロックやフュージョンを巧みに取り入れ、日本の音楽シーンに新たな地平を切り開いたのがゴダイゴです。
1975年のデビュー後、テレビドラマ『西遊記』のテーマソングが大ヒット!
エンディング曲の『ガンダーラ』は1978年に発売され、7週連続で音楽チャートのトップ10にランクインする社会現象を巻き起こしました。
続けてアニメ映画『銀河鉄道999』の主題歌も担当し、その人気は確固たるものに。
英語を交えた歌詞と洋楽さながらのグルーヴ感は、当時の音楽ファンに衝撃を与えたのではないでしょうか。
時代を超えて輝きを放つ、スケールの大きなサウンドを体験したい人にぴったりのバンドですよ。
おいでよFUNKの森ファンクザウルス

ソウルフルな歌声で長年ファンを魅了してきたスガ シカオさんが、自身のファンク魂を爆発させたバンド、それがファンクザウルスです!
1997年のデビューから歩みを進め、仕事の流儀を追うドキュメンタリー番組の楽曲などで多くの人々の心をつかんできましたよね。
そんな彼がデビュー記念日の2023年2月に始動させたこのバンドは、百戦錬磨のメンバーたちと生み出すグルーヴがとにかく強烈なのが特徴的!
アルバム『Funksaurus』で聴ける彼らのファンキーなサウンドは、まるで目の前で火花を散らしているかのよう。
スガさんの新たな進化に、ワクワクせずにはいられない方も多いのではないでしょうか?
あんた飛ばしすぎGARLIC BOYS

大阪発の伝説的なロックバンドです。
1985年に結成され、1988年のEP『Ninniku Night』でデビューを果たしました。
代表作には1991年の『Psycho Thrash』や2004年のアルバム『十(ten)』があります。
音楽性はスラッシュパンクからメロディックハードコアまでを取り込んだ幅広いもの。
スピード感あふれるサウンドとユーモアあふれるパフォーマンスが好きな方にオススメです。
男性におすすめの邦楽バンド(11〜20)
SupermanSee You Smile

東京を拠点に活動しているロックバンド、See You Smileです。
ギタリストのAyatoさんを中心に2016年に結成「TOKYO POP PUNK」を掲げて活動中。
2017年にシングル『Stay Right Where You Are』でデビューし、2019年には初の全国流通盤EP『WILD』をリリース。
2020年には初の主催フェス「YOU VS FEST 2020」を横浜1000CLUBで開催し、シーンへの貢献も注目されました。
スピード感のあるポップパンクが好きな方にオススメです。
I Wanna Keep My Head UpTHUMB

疾走感あふれるサウンドが熱いメロコアバンドです!
1997年に結成された3ピースバンドTHUMBは、SHERBETの元メンバーらが中心となって活動をスタート。
アルバム『PEACE OF MIND』や『Let’s Grow Up Together』など、躍動感あふれる楽曲を数多くリリースしました。
2000年には「九人の侍」ツアーでチケット即完売を記録する人気ぶり。
2002年に一度解散したものの、2014年に再結成を果たしています。
パワーコードとハーモニクスを巧みに織り交ぜたギターサウンドがたまりません。
夏の幻Omoinotake

島根県松江市から世界へ羽ばたく3人組スリーピースバンドのOmoinotakeです。
キーボード、ベース、ドラムスという独特な編成で、ブラックミュージックの影響を色濃く受けたサウンドが特徴的です。
2021年11月にソニー・ミュージックレーベルズからアルバム『EVERBLUE』でメジャーデビューを果たしました。
渋谷での路上ライブで500人以上の観客を動員し、ドラマ主題歌にも起用され、大きな注目を集めています。
Official髭男dismのメンバーとも親交が深く、メンバー全員が1992年生まれという同級生バンドです。
澄んだファルセットと、心地よいグルーヴ感あふれるアレンジが魅力で、ジャンルを超えた新しい音楽性を追求し続けています。
R&Bファンはもちろん、新鮮な音楽との出会いを求める音楽ファンにもピッタリなバンドです。
花を贈るBlume popo

滋賀県出身の5人組オルタナティブロックバンド、Blume popoの魅力を紹介します。
全員が幼少期からの友人という関係性で、2015年に本格始動。
野村美こさんのはかなく透明感のある歌声と楽器隊の緻密なアンサンブルが織りなす、ポストロック、シューゲイザー、エレクトロニカを融合させたようなサウンドが持ち味です。
2017年にROCK IN JAPAN FESTIVALの「RO JACK」で優勝し、同フェスに出演を果たしました。
聴けばあなたにとっての新しい感性を刺激されるかも。