男性におすすめの邦楽バンド
男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。
邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。
そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。
知らない音楽に出会えるかもしれませんね。
男性におすすめの邦楽バンド(41〜50)
GOLDPEOPLE 1

大学のコピーバンドサークルで出会った3人が、2019年に結成したのがPEOPLE 1です。
オーソドックスなスリーピースロックバンドのサウンドの曲から、独特な世界観が印象的なポップな曲まで幅広い音楽性が魅力なんですよね。
2022年にリリースした配信限定シングル『DOGLAND』でメジャーデビューを果たし、本作品はアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマに起用されました。
また2023年にリリースした『GOLD』はアニメ『王様ランキング 勇気の宝箱』のオープニングテーマにも起用されています。
アニーズーカラデル

北海道札幌市から生まれた3ピースロックバンド、ズーカラデルは、日常の情景を繊細に描写する歌詞とポップなサウンドで多くのファンを魅了しています。
2015年の結成当初は「吉田崇展とズーカラデル」として活動を開始し、2017年9月のミニアルバム『リブ・フォーエバー』を機にバンド名を現在の形に改名しました。
吉田崇展さんが手掛ける親しみやすいメロディと心に寄り添う歌詞は、2018年12月にタワーレコードが企画する「タワレコメンアワード アーティストオブザイヤー2018」で邦楽編第1位に選出され、その実力が証明されています。
吉田崇展さんのBUMP OF CHICKENやくるりから影響を受けた楽曲は、素直な気持ちを大切にする音楽ファンにぴったりな作品となっています。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

情熱的なメッセージと力強いサウンドを武器に、日本のロックシーンで確固たる地位を築いているサンボマスター。
2000年に結成された3人組ロックバンドで、エネルギッシュで感情的なロックを基調とした音楽性が魅力です。
2003年にメジャーデビューを果たし、ドラマ『電車男』のエンディングテーマに起用された楽曲が大ヒット。
2011年には東日本大震災の復興支援ソングを手掛け、数々のフェスやライブで人々を魅了し続けています。
2023年には音楽界での功績が認められ「みうらじゅん賞」を受賞。
山口隆さんの独特な歌声とパワフルなステージパフォーマンスは必見で、人生や愛をテーマにした歌詞は多くの人の心に響きます。
エネルギーと熱量に満ちた音楽に触れたい方にぜひオススメのバンドです。
大迷惑ユニコーン

広島が生んだロックバンドのパイオニア的存在がユニコーンです。
1986年に結成され、翌1987年にアルバム『BOOM』でメジャーデビューを飾りました。
メンバー全員で作詞作曲とボーカルを担当する新しいバンドスタイルを確立し、ポップロックからプログレッシブロックまで幅広いジャンルで音楽性を高めてきました。
1990年にはアルバム『ケダモノの嵐』が第32回日本レコード大賞アルバム賞を受賞。
1993年の解散後、2009年に再集結を果たし、さらに自由度の高い音楽表現で多くのファンを魅了し続けています。
個性的なサウンドとユニークな歌詞世界を求めるリスナーにオススメのバンドです。
Tomorrow never knowsMr.Children

1989年に結成された実力派ロックバンドMr.Childrenは、日本の音楽シーンを代表するアーティストです。
1992年にメジャーデビューを果たし、瞬く間に全国的な人気を獲得しました。
これまでに10作品以上でミリオンセラーを達成し、アルバム『Atomic Heart』や『BOLERO』はトリプルミリオンを記録しています。
桜井和寿さんの個性的な歌声と、深い精神性を持った歌詞世界が特徴的で、時代を超えて多くのリスナーの心を魅了し続けています。
聴く人の心に寄り添うメロディと歌詞で、さまざまな世代から支持されているバンドです。
ライブハウスでの演奏も圧巻で、音楽の持つ力強さと繊細さを体感できます。
ライラックMrs. GREEN APPLE

2013年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たしたMrs. GREEN APPLEは、J-POPやオルタナティブロックなど多彩なジャンルを融合させた音楽性で知られています。
アルバム『Variety』からスタートし、毎年オリジナルアルバムをリリース。
映画やドラマ、アニメの主題歌を手掛け、青春の情景や葛藤を描いた楽曲で若い世代を中心に支持を集めています。
2023年にはMTV VMAJで4部門を受賞し、日本レコード大賞では優秀作品賞に輝きました。
大森元貴さんが全楽曲の作詞作曲を担当し、メンバー3人での息の合った演奏とともに、キャッチーなメロディと深いメッセージ性を持つ楽曲を生み出しています。
ライブハウスでのパフォーマンスを通じて音楽の魅力を体感したい方にオススメのバンドです。
猿の学生ハヌマーン

現在バズマザーズで活動している山田亮一によるこのバンドは、NUMBER GIRLのサウンドを引き継ぎながらも独自の文学的な歌詞を武器に活躍し、後世のバンドに多大なる影響を与えました。
スリーピース・バンドでありながら、スキがないサウンドが魅力です。