RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

男性におすすめの邦楽バンド

音楽シーンに燦然と輝き続ける日本のバンドたち。

B’zの圧巻のボーカル、BUMP OF CHICKENの心を揺さぶる歌詞、BOØWYの鮮烈なギターサウンドなど、個性豊かなおすすめバンドが、世代を超えて愛され続けています。

青春の1ページに刻まれた思い出の曲から、今まさに心に響く珠玉の楽曲まで、あなたの心に寄り添う音楽との出会いをお届けします。

もくじ

男性におすすめの邦楽バンド(21〜40)

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

90年代の日本のパンクロックシーンを引っ張り、唯一無二の存在感を放ってきたHi-STANDARD。

91年に結成以来、キャッチーなメロディと迫力のサウンドで、多くのファンを魅了してきました。

94年にミニアルバム『LAST OF SUNNY DAY』でデビュー後、95年のアルバム『GROWING UP』は海外盤含め70万枚を超える大ヒットを記録。

メロディックハードコアサウンドに乗せた力強いボーカルと、エネルギッシュな演奏は、日本のロックシーンに大きな影響を与えています。

97年から始まったロックフェス「AIR JAM」を主催するなど、音楽シーンの先駆者としても知られています。

青春時代の思い出とともに、いつ聴いても心が熱くなる、そんな普遍的な魅力を持つバンドです。

ホログラムNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『ホログラム』
ホログラムNICO Touches the Walls

2004年に結成された4人組ロックバンドで、壁の向こうに新しい世界を想像するというアイデアから命名されました。

パワー・ポップやオルタナティブ・ロックを基調としながら、実験的な要素も取り入れた独創的なサウンドで注目を集めています。

2007年のメジャーデビュー以降、人気アニメのタイアップ曲を次々と手がけ、ファン層を広げていきました。

光村龍哉さんの伸びやかな歌声と卓越した作詞作曲能力を軸に、エネルギッシュで前向きなメッセージを届け続けました。

2015年からはアコースティックバンド名義でも活動し、柔軟な音楽性も発揮。

2019年に惜しまれつつ解散するまで、若者たちの心をつかみ続けました。

青春時代に彼らの音楽と出会った方々にとって、懐かしさとともに心に残る素晴らしいバンドです。

アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEY – アバンギャルドで行こうよ
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

1988年に結成された日本のロックシーンを代表するバンド。

1992年にメジャーデビューを果たしたTHE YELLOW MONKEYは、英国のグラムロックやハードロックのエッセンスを取り入れつつ、独自の世界観を築き上げてきました。

数々のメガヒットを生み出し、2001年の活動休止までに累計900万枚以上のセールスを記録。

2016年の再結成後もその実力は健在で、MTVジャパンのInspiration Award Japanや日本レコード大賞など、輝かしい受賞歴を誇ります。

吉井和哉さんの圧倒的な歌唱力とドラマチックな詞世界、実兄弟である菊地兄弟のリズム隊とギターが織りなす重厚なサウンドは、世代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ロックの神髄と日本独自の表現が融合した珠玉の楽曲群は、音楽の素晴らしさを再発見したい方にピッタリです。

ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

ゲット・アップ・ルーシー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1991年に結成された4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、ガレージ、ブルース、パンクなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで、1996年にメジャーデビューを果たしました。

1回のツアーで全国40か所以上を回るなど精力的なライブ活動で知られ、フジロックフェスティバルなどの大型フェスにも出演。

チバユウスケさんの特徴的なボーカルと、メンバー全員で作り上げる生々しいサウンドは、多くのファンやミュージシャンに影響を与えました。

2003年の解散まで、日本のロックシーンを代表するバンドとして活躍。

力強いロックンロールと熱いライブパフォーマンスを求める音楽ファンにピッタリの存在です。

男性におすすめの邦楽バンド(41〜60)

悲しみの果てエレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 悲しみの果て[Official Video]
悲しみの果てエレファントカシマシ

力強いサウンドと哀愁漂う歌声で魂を揺さぶる正統派ロックバンド。

エレファントカシマシは、1981年に東京で結成され、メンバーの宮本浩次さんが象の鳴き声にちなんで命名しました。

1988年にメジャーデビューを果たし、美しい詩と高い音楽性で日本のロックシーンを引っ張ってきました。

2007年には『俺たちの明日』で新境地を開き、宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力とともに、さらなる高みへと登りつめました。

Mr.Childrenの桜井和寿さんが「衝撃を受けた」と公言するなど、音楽界への影響力は絶大です。

壮大なスケール感と、心に響く歌詞が織りなす世界観は、青春時代の思い出とともに心を温かく包み込んでくれることでしょう。

Telecastic fake show凛として時雨

2002年に埼玉県で結成された、凛として時雨は、インディー・ロック、ポスト・ハードコアなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで知られるスリーピースバンドです。

2005年11月に自主レーベルでアルバム『#4』でデビューを飾り、2008年にソニー・ミュージックからメジャーデビューを果たしました。

複雑なギターメロディー、テクニカルなドラム演奏、男女ツインボーカルによる独特の表現力が魅力で、多くのアニメ作品のタイアップも手掛けています。

全楽曲の作詞作曲を担当するTKさんを中心に、メンバーそれぞれがソロ活動も展開。

そこに鳴るや崎山蒼志など、後続のアーティストにも大きな影響を与えている実力派バンドです。

青春時代に心に刻まれた懐かしい思い出とともに、その革新的なサウンドを再び味わってみてはいかがでしょうか。