RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

男性におすすめの邦楽バンド

男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。

邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。

そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。

知らない音楽に出会えるかもしれませんね。

男性におすすめの邦楽バンド(31〜40)

a fact of lifeFACT

FACT – a fact of life (Music Video)
a fact of lifeFACT

メタル、エモ、パンクなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドを展開するFACT。

1999年の結成以来、国内外で高い評価を獲得してきました。

メンバー全員がボーカルを担当し、変則的な曲構成と繰り返しの少ない楽曲で独自の世界観を作り上げています。

2009年のメジャーデビューアルバム『FACT』は国内で5万枚以上の売り上げを記録。

2012年にはイギリス人ギタリストAdamが加入し、トリプルギター・ツインボーカルの6人体制へと進化を遂げました。

2015年に一度解散しましたが、2024年12月に再結成を果たし、新たな活動を開始。

ダンスミュージックやテクノの要素も取り入れた革新的なサウンドは、ジャンルにとらわれない音楽を求めるリスナーにおすすめです。

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

島根県出身の4人組ピアノポップバンドとして歩み始めたOfficial髭男dismは、メンバーの多様な音楽的背景を基に新しいポップサウンドを追求しています。

J-POPやポップ・ロックを基盤に、ブラックミュージックやソウル、メタルなどの要素を融合させ、独自の世界観を築き上げています。

2015年にインディーズでアルバム『ラブとピースは君の中』を発表し、2018年にメジャーデビュー。

その後はフジテレビ系月9ドラマの主題歌を担当し、瞬く間に人気バンドの仲間入りを果たしました。

2019年に「MTV VMAJ 2018」で最優秀新人アーティストビデオ賞を受賞したほか、アルバム『Traveler』と『Editorial』が「CDショップ大賞」で2年連続の大賞に輝きました。

テクノポップ的な要素も取り入れた彼らの音楽は、心地よいメロディと印象的な歌声で多くのリスナーを魅了しています。

liquid rainbowSuiseiNoboAz

NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSの向井秀徳によるプロデュースでデビューしたこのバンドは、bloodthirsty butchersなど昔のロックバンドに影響を受けながらも、独自路線の楽曲を作り続けています。

またギターボーカルの歌いながらの手数の多いギターが特徴的です。

ゴリラJin-Machine

Jin-Machine 「ゴリラ」MV full.ver
ゴリラJin-Machine

ユーモアと音楽性を兼ね備えた唯一無二のヴィジュアル系バンド、Jin-Machine。

メタルを基盤としながら、ポップスから演歌まで、あらゆるジャンルを巧みに取り入れたミクスチャーロックを展開しています。

2006年から本格的な活動を開始し、音楽だけでなくコントや大道芸、組体操など、多彩なパフォーマンスで観客を魅了し続けています。

featuring16さんを中心に、ルーベラ・木村・カエレさん、マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもりさん、レジデンス涼羽-178さんの4人編成で、確かな演奏力と独創的なステージングを披露。

「売れてるモノはすぐパクる」をモットーに、時事ネタや社会問題を織り交ぜた楽曲で、ヴィジュアル系シーンに新風を吹き込んでいます。

音楽とお笑いの融合を求める方にオススメのバンドです。

モテたいザ・レヲナルズ

日本の音楽シーンで輝きを放つザ・レヲナルズは、ロックを軸に多彩なジャンルを織り交ぜた個性派バンドです。

2010年代初頭に結成され、インディーズシーンで着実に実力を磨いてきました。

メンバーは音楽大学出身者で構成され、クラシックからジャズまで幅広い音楽的素養を持ち合わせています。

視覚的な演出と観客との一体感を重視したライブパフォーマンスは各所で絶賛され、インディーズ音楽賞をはじめ数々の新人アーティスト賞に輝きました。

アジア圏でのライブツアーでは多くの動員を記録し、現地メディアからも高評価を獲得。

メンバー個々のソロ活動や他アーティストとのコラボレーションも積極的に展開しており、音楽やファッション、アートなど幅広い分野で才能を発揮しています。

エネルギッシュかつ繊細な演奏と独自の世界観を楽しみたい方にピッタリのバンドです。

男性におすすめの邦楽バンド(41〜50)

アニーズーカラデル

北海道札幌市から生まれた3ピースロックバンド、ズーカラデルは、日常の情景を繊細に描写する歌詞とポップなサウンドで多くのファンを魅了しています。

2015年の結成当初は「吉田崇展とズーカラデル」として活動を開始し、2017年9月のミニアルバム『リブ・フォーエバー』を機にバンド名を現在の形に改名しました。

吉田崇展さんが手掛ける親しみやすいメロディと心に寄り添う歌詞は、2018年12月にタワーレコードが企画する「タワレコメンアワード アーティストオブザイヤー2018」で邦楽編第1位に選出され、その実力が証明されています。

吉田崇展さんのBUMP OF CHICKENやくるりから影響を受けた楽曲は、素直な気持ちを大切にする音楽ファンにぴったりな作品となっています。

世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスター / 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ MUSIC VIDEO
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

情熱的なメッセージと力強いサウンドを武器に、日本のロックシーンで確固たる地位を築いているサンボマスター。

2000年に結成された3人組ロックバンドで、エネルギッシュで感情的なロックを基調とした音楽性が魅力です。

2003年にメジャーデビューを果たし、ドラマ『電車男』のエンディングテーマに起用された楽曲が大ヒット。

2011年には東日本大震災の復興支援ソングを手掛け、数々のフェスやライブで人々を魅了し続けています。

2023年には音楽界での功績が認められ「みうらじゅん賞」を受賞。

山口隆さんの独特な歌声とパワフルなステージパフォーマンスは必見で、人生や愛をテーマにした歌詞は多くの人の心に響きます。

エネルギーと熱量に満ちた音楽に触れたい方にぜひオススメのバンドです。