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男性におすすめの邦楽バンド

男性におすすめの邦楽バンド
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男性におすすめの邦楽バンド

男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。

邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。

そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。

知らない音楽に出会えるかもしれませんね。

男性におすすめの邦楽バンド(1〜10)

Spirit Of LoveNEW!Sing Like Talking

「Spirit Of Love」〜SING LIKE TALKING AP2020 Deliver You / Live At HANEDA ENTERTAINMENT ST…
Spirit Of LoveNEW!Sing Like Talking

洗練されたAORサウンドで日本の音楽シーンに確固たる地位を築いてきたSING LIKE TALKING。

ジャズやソウルを巧みに取り入れた都会的な音楽性に魅了されたリスナーも多いのではないでしょうか?

1988年のデビュー後、アルバム『ENCOUNTER』と『togetherness』がオリコン1位に輝くなど、その実力は広く知られています。

ボーカルの佐藤竹善さんは、伸びやかな歌声だけでなくキーボードも弾きこなす名手。

彼の柔らかな鍵盤の音色と歌声が溶け合うさまは、まさに至高のアンサンブルですね。

デビュー当初から海外の一流ミュージシャンと共演してきた演奏技術の高さは特筆に値します。

本物志向のポップスや、じっくり聴き込めるバンドサウンドをお探しの方にぴったりのアーティストです。

愛を止めないでNEW!オフコース

オフコース「愛を止めないで」(フジテレビ系 日9ドラマ『OUR HOUSE』主題歌)
愛を止めないでNEW!オフコース

美しいメロディとハーモニーで、日本のポップスシーンに大きな足跡を残したオフコース。

1970年にデビューし、フォークロックやポップスを軸にした音楽性で活動。

代表曲の『さよなら』や『Yes-No』は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

このバンドの核となっていたのが、キーボードを弾きながら歌う小田和正さんの存在ですよね!

彼の透き通るようなハイトーンボイスと、繊細なピアノの音色が織りなすサウンドは、まさに唯一無二の世界観です。

テレビ出演をほとんどせず、音楽制作とコンサートに集中し、1982年には日本武道館での10日間連続公演を成功させました。

美しいピアノの旋律と歌声が好きな方や、弾き語りのルーツを探している方にぜひ聴いてみてほしいバンドです。

逆光BILLY BOO

BILLY BOO – 逆光【Official Music Video】
逆光BILLY BOO

ヒップホップやR&Bといったブラックミュージックを基盤に、ジャンルレスなサウンドを展開しているのがBILLY BOOです。

2024年5月に活動を開始した仙台出身のバンドで、ボーカルをつとめるKAZUKI UJIIEさんの切なくも一度聴いたら忘れられない歌声が大きな魅力となっています。

2024年秋に公開された『レンズ』は恋愛リアリティ番組のBGMで話題に。

さらに『ラプソディ』はTVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマに起用され、全国57局のラジオでパワープレイを獲得するなど、その勢いは増すばかりなんですよね。

ジャンルの垣根を軽やかに越えていく彼らの音楽は、新しい刺激を求めるリスナーにぴったりでしょう。

NEW ERANulbarich

Nulbarich – NEW ERA (Official Music Video)
NEW ERANulbarich

洗練されたグルーヴに思わず体が揺れる!

ボーカルJQさんを中心とするNulbarichは、ソウルやファンクを自在にブレンドしたサウンドが魅力的なバンドです。

2016年のデビューアルバム『Guess Who?』に収録された『New Era』や『Hometown』で、瞬く間に音楽ファンの心をつかみました。

2018年にはシングル『Kiss You Back』が大きな反響を呼び、「第10回CDショップ大賞」で入賞を果たしたほか、「MTV VMAJ」では見事「Best New Artist Video」を受賞!

ブラックミュージック由来の心地よいビートとメロディは、都会の夜のドライブや、おしゃれな空間を演出したい時に聴けば気分が上がること間違いなしです!

YUMEGIWA LATS BOYSUPERCAR

SUPERCAR / YUMEGIWA LAST BOY (Official Music Video)
YUMEGIWA LATS BOYSUPERCAR

初期はシューゲイザーのようなサウンドを含んだ爽やかなロックバンドでありながら、後期は打ち込みを多用したスタイルを作り上げた伝説的なバンドです。

「夢際のラストボーイ、永遠なる無限」という歌詞が有名であり、「ピンポン」の挿入歌としても話題となったこの楽曲は、浮遊感のあるサウンドが魅力的です。

AMBITIOUSHOUND DOG

AMBITIOUS(シングル・バージョン) HOUND DOG
AMBITIOUSHOUND DOG

魂の叫びのような歌声とエネルギッシュなパフォーマンスで、聴く人の心を熱くするHOUND DOG!

1976年に大友康平さんを中心に結成された、日本のロックシーンを語る上で欠かせないバンドです。

その音楽はロックを基盤としつつも、心に染みるポップスやバラードまで多彩な魅力を持っています。

1980年にシングル『嵐の金曜日』でデビューし、1985年には日清カップヌードルのCMソングにも起用された代表曲『ff(フォルティシモ)』で一躍その名を広めました。

彼らの真骨頂はやはりライブですよね!

1989年には日本武道館で15日間連続公演という伝説を打ち立てたほど。

困難に立ち向かう勇気が欲しい時、彼らの音楽はきっと大きな支えとなるでしょう。

NEKO(Remix) feat.Ryohu/MUDOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『NEKO(Remix) feat.Ryohu/MUD』MUSIC VIDEO
NEKO(Remix) feat.Ryohu/MUDOKAMOTO'S

90年代生まれの感性がさく裂するサウンドでファンを夢中にさせているロックバンド、OKAMOTO’S!

彼らは中学の同級生で結成された4人組で、ロックを基盤にファンクやガレージなど多彩な音楽を自由に鳴らします。

2010年にメジャーデビューを果たし、同年3月にはアメリカのSXSWに日本人男子として最年少で出演したエピソードも有名ですよね。

人気アニメのオープニングテーマに起用された楽曲は、彼らのグルーヴィーな魅力を一気に広めるきっかけになりました。

アルバム『OPERA』のような物語性のある作品を創り上げるなど、その探求心はとどまることを知りません。

骨太なバンドサウンドと踊りだしたくなるグルーヴを求める方は、ぜひ一度体感してみてください!

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