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男性におすすめの邦楽バンド

男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。

邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。

そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。

知らない音楽に出会えるかもしれませんね。

男性におすすめの邦楽バンド(21〜30)

天使さんリュベンス

リュベンス – 天使さん(Music Video)
天使さんリュベンス

東京都発のオルタナティブロックバンド、リュベンスによる音楽には、J-POPの優しさとオルタナサウンドの粗削りな魅力が同居しています。

2022年からデジタル配信を中心にリリースを重ねてきたこのバンドは、Serenaさんの繊細な歌声と詩的な歌詞、悦さんのメロディアスなギター、Maryさんのベース、まつまるさんのダイナミックなドラムワークで構成されています。

バロック絵画の巨匠にちなんだバンド名のように、芸術性の高い音楽性と感情豊かな表現力が持ち味。

新鮮な衝撃を求めるリスナーの琴線に触れる存在です。

十九ルサンチマン

東京都立武蔵丘高校の軽音楽部から誕生したオルタナティブロックバンド、ルサンチマン。

バンド名には支配者や強者への反骨心を原動力に高みを目指す意味が込められています。

2020年のDemo EP『風穴あける』を皮切りに、1stミニアルバム『memento』など精力的に作品をリリース。

マスロックの影響を感じさせるサウンドと、生々しい感情を反映した歌詞、歌声が特徴的です。

現状に物足りなさや寂しさを感じている人の心に、深く響く音楽を届けてくれます。

男性におすすめの邦楽バンド(31〜40)

二人のアカボシキンモクセイ

相模原市で結成されたポップロックバンド、キンモクセイのメロディアスな音楽は多くのファンを魅了してきました。

2001年にメジャーデビューし、都会的でスタイリッシュな音楽性と、昭和歌謡をほうふつとさせる切ない歌声で音楽シーンに新しい風を吹き込みました。

2002年に大ヒットシングルをリリースし、同年のNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、輝かしい功績を残しています。

メンバーの伊藤俊吾さんによる文学的な歌詞と、シティポップの要素を取り入れた洗練された音楽性は、現代でも色あせない魅力を放っています。

繊細な感性と都会的なセンスが融合した彼らの楽曲は、切ない恋の記憶を抱える人や、大人の恋愛を好む音楽ファンにおすすめです。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

アニメ「鋼の錬金術師」のオープニングテーマに起用され、大ヒットしました。

「タイアップすると必ずヒットする」というハガレンの主題歌の中でも1、2を争う人気曲であり、作品の大ヒットと共にアニメファンだけでなく、ロックファンにも幅広く受け入れられました。

アジカンの後藤正文はとにかくあらゆるジャンルの曲を聴く研究家としても知られており、その高い音楽性には定評があります。

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。

幾億光年Omoinotake

Omoinotake | 幾億光年 【Official Music Video】
幾億光年Omoinotake

島根県松江市出身の3人組スリーピースバンド、Omoinotakeは、ソウル、R&B、ヒップホップなどのブラックミュージックから強い影響を受けた独自のサウンドメイクが魅力です。

藤井怜央さんの伸びやかな歌声とピアノ、福島智朗さんのベース、冨田洋之進さんのドラムスで編成される珍しいギターレスのバンドとして注目を集めています。

2021年11月にファースト EP『EVERBLUE』でソニー・ミュージックレーベルズからメジャーデビューを果たし、2024年には二階堂ふみさんが主演を務めるドラマ『Eye Love You』の主題歌も手掛けました。

メジャーデビュー前の2017年から渋谷での路上ライブを実施し、最大で500人以上の観客を動員するなど、その実力を存分に発揮。

ブラックミュージックをバンドならではのアプローチで表現する彼らの音楽は、従来のロックファンはもちろん、R&Bやソウルミュージックを愛する音楽ファンにもオススメです。

琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

ロックバンドでありながらいち早く電子音を取り入れるなど、幅広いサウンドが魅力的なこのバンド。

「琥珀色の街、上海蟹の朝」はどこかで聴いたことがあるようなシティポップサウンドをあえて取り入れアップデートします。