男性におすすめの邦楽バンド
男性にオススメしたいバンドは男臭くて泥臭いものから、おしゃれで綺麗なものまでたくさんあります。
邦楽バンドは数え切れないくらいたくさん存在します。
そんなたくさんのオススメバンドをご紹介していきたいと思います。
知らない音楽に出会えるかもしれませんね。
男性におすすめの邦楽バンド(51〜60)
悲しみの果てエレファントカシマシ

力強いサウンドと哀愁漂う歌声で魂を揺さぶる正統派ロックバンド。
エレファントカシマシは、1981年に東京で結成され、メンバーの宮本浩次さんが象の鳴き声にちなんで命名しました。
1988年にメジャーデビューを果たし、美しい詩と高い音楽性で日本のロックシーンを引っ張ってきました。
2007年には『俺たちの明日』で新境地を開き、宮本浩次さんの圧倒的な歌唱力とともに、さらなる高みへと登りつめました。
Mr.Childrenの桜井和寿さんが「衝撃を受けた」と公言するなど、音楽界への影響力は絶大です。
壮大なスケール感と、心に響く歌詞が織りなす世界観は、青春時代の思い出とともに心を温かく包み込んでくれることでしょう。
Telecastic fake show凛として時雨

2002年に埼玉県で結成された、凛として時雨は、インディー・ロック、ポスト・ハードコアなど多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで知られるスリーピースバンドです。
2005年11月に自主レーベルでアルバム『#4』でデビューを飾り、2008年にソニー・ミュージックからメジャーデビューを果たしました。
複雑なギターメロディー、テクニカルなドラム演奏、男女ツインボーカルによる独特の表現力が魅力で、多くのアニメ作品のタイアップも手掛けています。
全楽曲の作詞作曲を担当するTKさんを中心に、メンバーそれぞれがソロ活動も展開。
そこに鳴るや崎山蒼志など、後続のアーティストにも大きな影響を与えている実力派バンドです。
青春時代に心に刻まれた懐かしい思い出とともに、その革新的なサウンドを再び味わってみてはいかがでしょうか。
これからのことケプラ

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。
2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。
2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。
その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。
メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。
青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。
スカーレットART-SCHOOL

「カットアップ」的な手法を利用した文学的な歌詞や儚げな雰囲気が魅力的なこのバンドは、現在活動しているさまざまなバンドに影響を与えています。
またボーカル木下理樹の特徴的なキャラクターはバンドファンだけでなく、すべての音楽ファンに愛されています。
男性におすすめの邦楽バンド(61〜70)
BE MY BABYCOMPLEX

衝撃のBOOWY解散からソロを経た布袋寅泰が、吉川晃司と組んだスーパーユニットです。
短い活動期間でありながらも、日本のロックシーンに確かな足跡を残したCOMPLEXですが、この「BE MY BABY」は太いロックンロールの王道のような曲です。
またMVがカッコいいのです。
SOUL LOVEGLAY

GLAYのヒット曲はたくさんあれど、この曲はとにかく楽しそうです。
MVでもメンバーの中の良さがあふれ出ていて、記憶に残る一曲となっています。
誘惑との同時発売なのですが、TAKURO曰く「もう一曲欲しいと言われて、10分で書き上げた曲」とのことです。
RebornSyrup16g

ネガティブでありながらも最後には希望を感じさせるような歌詞が特徴的なこのバンドは、若者を中心にカルト的な人気があります。
またThe Smithなどに影響を受けているサウンドは、シンプルでありながらも音楽マニアの心をくすぐります。