【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング
3月が近づいてくると、卒業ソングを聴いたり歌ったりすることが増えてきますよね!
とくにカラオケに行って「卒業ソングを歌いたい」と思ったときに悩む方は多いと思います。
そこでこの記事では、定番&オススメの卒業ソングを一挙に紹介していきます!
男性アーティストによる曲をピックアップしていますので、男子学生の方は必見です!
思い出を振り返る曲や友情を歌った曲、新たな一歩を応援するような作品などがありますので、あなたの心情にピッタリな1曲を見つけてくださいね!
【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(1〜10)
桜晴優里

優里さんの心に響く切ない歌声が際立つ1曲。
卒業を迎える人々の複雑な心情を、温かみのあるピアノとストリングスの音色に乗せて表現しています。
家族や友人への感謝の気持ちを詩情豊かにつづった歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
2021年2月にデジタルリリースされた本作は、優里さんにとって初の卒業ソング。
ファンからのメールをきっかけに制作されたという背景も、この曲の魅力をより一層引き立てています。
カラオケで歌うのにもピッタリな1曲で、大切な人への想いを込めて歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。
最幸の宝物すとぷり

YouTube、ツイキャス、楽曲配信、ステージライブなど、幅広いフィールドで活動している6人組エンターテインメントグループ、すとぷり。
27thシングル曲『最幸の宝物』は、爽やかなギターリフで幕を開けるイントロが心地いいですよね。
大切な人の未来が明るいことを祈るリリックは、卒業式という人生の節目において誰もが願うことなのではないでしょうか。
カラオケでは一緒に卒業するお友達と一緒に熱唱してほしい、清涼感のあるポップチューンです。
サクラウサギ川崎鷹也

切ない片思いを桜の季節に重ねたこの曲。
繊細な歌声と美しいメロディーが心に響きます。
主人公の恋心や伝えられない想いが、春風に乗って胸に迫ってきますよ。
2021年1月にリリースされたこの曲は、卒業シーズンにピッタリ。
川崎鷹也さんの個人的な経験も盛り込まれているんです。
高校3年間の思い出や卒業式の名残惜しさが歌詞に反映されているんですね。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい、でも恥ずかしくて言えない……そんな気持ちを抱えている方に聴いてほしい1曲です。
オレンジSPYAIR

SPYAIRのこの曲は、限られた時間の中での出会いや絆、そして別れをテーマにした心温まる1曲。
さよならを言わずに、また会える希望を持って前進し続けることの大切さを伝えています。
オレンジ色の空を羽ばたいていく姿を描き、一瞬一瞬を大切に生きることの美しさを歌っているんです。
2024年2月14日にリリースされ、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌としても起用されました。
別れや変化への恐れを乗り越え、自らの道を信じて進む勇気を与えてくれる楽曲なので、卒業や引退を迎える方にぴったりですよ。
カラオケで歌って、みんなで前を向いて進む気持ちを共有してみてはいかがでしょうか?
正解RADWIMPS

人生に答えなんかいらない、と「自由」を歌うメッセージソングです。
『前前前世』や『有心論』などのヒット作で知られているロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、9枚目のアルバム『ANTI ANTI GENERATION』収録。
NHKで放送された『RADWIMPS 18祭』のために制作された作品です。
一つひとつの言葉が等身大だからこそ、もうすぐ卒業だ、という方にひときわ刺さるはず。
将来への不安を吹き飛ばしてくれる、心温まる名曲です。
ぜひみんなで肩を組んで歌いましょう!
空に笑えばwacci

ロックバンドwacciのこの曲は胸いっぱいに青春を感じられる1曲。
歌詞を読んでみると部活の応援ソングとして捉えられると思いますが、受験の応援ソングにも感じ取れますよね!
一つの目標に向かって努力する中で隣には一緒に努力を積み重ねる仲間が居る、そんな強い絆で結ばれた仲間との青春を思わせる歌詞には、思い切り共感できる卒業生も多いのではないでしょうか?
感動的なミドルテンポの楽曲で、聴いていると泣いてしまうほどに感動してしまうかもしれません。
1096Cody・Lee(李)

2019年にEggs内オーディション「LIVE BOOSTER」においてグランプリを獲得したことから注目を集めた4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。
11作目のデジタルシングル曲『1096』は、センチメンタルなピアノで幕を開けるオープニングが切ない気持ちにさせますよね。
ボーカルギターを務める高橋響さんが自身の高校生活をつづったというリリックは、誰もがただ楽しく学生生活を送っていたわけではないという現実を考えさせられるのではないでしょうか。
哀愁を感じさせるメロディーが胸を締め付ける、カラオケでも情景をイメージしながら歌ってほしいナンバーです。