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【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング

3月が近づいてくると、卒業ソングを聴いたり歌ったりすることが増えてきますよね!

とくにカラオケに行って「卒業ソングを歌いたい」と思ったときに悩む方は多いと思います。

そこでこの記事では、定番&オススメの卒業ソングを一挙に紹介していきます!

男性アーティストによる曲をピックアップしていますので、男子学生の方は必見です!

思い出を振り返る曲や友情を歌った曲、新たな一歩を応援するような作品などがありますので、あなたの心情にピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(21〜30)

MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。

穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。

16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。

チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。

メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。

卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。

花よりも花を咲かせる土になれベリーグッドマン

ベリーグッドマン「花よりも花を咲かせる土になれ」ミュージックビデオ(NHK「みんなのうた」2024年12-2025年1月)
花よりも花を咲かせる土になれベリーグッドマン

人を支え、陰で頑張る人たちの存在価値を歌い上げた心温まるメッセージソング。

表舞台で活躍する人を華やかに表現するのではなく、影で支え続ける人々の魂を見事に切り取っています。

メロディアスな展開とともにポップスとR&Bを融合させた軽快なサウンドが印象的です。

ベリーグッドマンの3人が、2024年12月からNHK『みんなのうた』での放送のために書き下ろした本作。

力強いエネルギーと温かみのある歌声が、人生に立ち向かうすべての人の心に響きます。

学校や職場で目立たない存在だと悩む人、誰かのために尽力し続けている人に届けたい1曲です。

Doki itなにわ男子

なにわ男子 – Doki it [Official Music Video]
Doki itなにわ男子

心躍るロックサウンドとともに、新生活に向かう若者たちの期待と不安を描いた応援ソング。

なにわ男子ならではの爽やかさと力強さを兼ね備えた本作は、AOKIのCMソングとして2025年2月にリリースされました。

デビュー以来、さまざまな表現に挑戦してきた7人が、等身大の言葉で新たな一歩を踏み出そうとする人たちを励まします。

都会的なグルーヴ感とダンサブルなビートに乗せて、自分らしさを肯定する温かなメッセージが心に響きます。

新生活を前に不安を感じている方、春の歓送迎会でカラオケを盛り上げたい方にオススメの1曲となっています。

WHEREABOUTTHE SKIPPERS

THE SKIPPERS – WHEREABOUT- Music Video
WHEREABOUTTHE SKIPPERS

日本語と英語を絶妙に使い分けたメッセージ性の強い歌詞と疾走感のあるパンクサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、THE SKIPPERS。

2017年にリリースされたシングル表題曲『WHEREABOUT』は、パワフルな歌声と芯のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

自分らしく思うままに進めば良いということを教えてくれる歌詞は、卒業後の新しい世界に不安を持っている人の悩みを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。

カラオケでも自分の気持ちを乗せて歌ってほしい、爽快なロックチューンです。

仲間のうたザ・マスミサイル

青春をテーマにしたパンク、通称「青春パンク」。

GOING STEADYやロードオブメジャー、FLOWなどともに、青春パンクバンドの中でも有名なのがザ・マスミサイルです。

そんな彼らの『仲間のうた』は大切な友情をストレートな言葉でつづった熱い曲。

がなるように高木芳基さんのボーカルは、聴いていると自然に前向きな気分になれます。

2000年代前半にブームになった青春パンクの曲ですが、今の人が聴いてもまったく古く感じないサウンドなのでぜひチェックしてみてくださいね!

さくら〜卒業〜湘南乃風 feat. MINMI

ありのままの自分でいいというメッセージが背中を押してくれる『さくら~卒業~ feat.MINMI』。

この曲は『純恋歌』などのヒット曲で有名な湘南乃風が2013年にリリースした卒業シーンにピッタリの1曲。

『Are yu ready』などで知られるシンガーソングライター、MINMIさんがフィーチャリングしていて、曲のよいアクセントになっているのもポイント。

聴いているとEDM調のリズムで自然にノリノリになってしまいますよ!

美しいメロディーのサビとエモーショナルなラップパートが交互に繰り返されるので聴いていて飽きませんよ。

ツバサアンダーグラフ

4人組のロックバンド、アンダーグラフ。

彼らの『ツバサ』は2004年にリリースされた、卒業シーズンに聴きたい名曲です。

この曲は「人はツバサを持つと自由になれるのですか?」というキャッチコピーで女優の長澤まさみさんが出演したMVが印象的なんですよ。

美しい花が咲くような素晴らしい人生にしようという決意をつづった歌詞も胸に響いてきます。

この曲を聴いて、未来に羽ばたいていく翼をイメージした世界観をぜひ味わってみてください。