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【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング

3月が近づいてくると、卒業ソングを聴いたり歌ったりすることが増えてきますよね!

とくにカラオケに行って「卒業ソングを歌いたい」と思ったときに悩む方は多いと思います。

そこでこの記事では、定番&オススメの卒業ソングを一挙に紹介していきます!

男性アーティストによる曲をピックアップしていますので、男子学生の方は必見です!

思い出を振り返る曲や友情を歌った曲、新たな一歩を応援するような作品などがありますので、あなたの心情にピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(1〜10)

空に笑えばwacci

wacci 『空に笑えば』Music Video
空に笑えばwacci

ロックバンドwacciのこの曲は胸いっぱいに青春を感じられる1曲。

歌詞を読んでみると部活の応援ソングとして捉えられると思いますが、受験の応援ソングにも感じ取れますよね!

一つの目標に向かって努力する中で隣には一緒に努力を積み重ねる仲間が居る、そんな強い絆で結ばれた仲間との青春を思わせる歌詞には、思い切り共感できる卒業生も多いのではないでしょうか?

感動的なミドルテンポの楽曲で、聴いていると泣いてしまうほどに感動してしまうかもしれません。

花びら、始まりを告げてさくらしめじ

さくらしめじ「花びら、始まりを告げて」Lyric Video
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

スターダストプロモーションに所属するEBiDAN39&KiDSから選抜されたフォークデュオ、さくらしめじ。

2023年2月17日にリリースされた配信限定シングル曲『花びら、始まりを告げて』は、ストリングスとギターをフィーチャーしたイントロの旋律が耳に残りますよね。

それぞれの新たな一歩を前にしても思い出を振り返ってしまう心情は、人生の岐路に立つたびに感じてしまうのではないでしょうか。

ゆったりとしたシャッフルビートのリズムが心を包み込んでくれる、卒業式のカラオケで気持ちを込めて歌ってほしいナンバーです。

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

2019年にEggs内オーディション「LIVE BOOSTER」においてグランプリを獲得したことから注目を集めた4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。

11作目のデジタルシングル曲『1096』は、センチメンタルなピアノで幕を開けるオープニングが切ない気持ちにさせますよね。

ボーカルギターを務める高橋響さんが自身の高校生活をつづったというリリックは、誰もがただ楽しく学生生活を送っていたわけではないという現実を考えさせられるのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディーが胸を締め付ける、カラオケでも情景をイメージしながら歌ってほしいナンバーです。

【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(11〜20)

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

やっと手に入る自由に、卒業を楽しみにしている方もいるでしょう。

そんな方にオススメの卒業ソングが尾崎豊の『卒業』です。

卒業ソングの代表的な曲として長年に渡り愛されているこの曲。

アグレッシブな歌詞が、リリース当時学生だった多くの若者たちに支持されました。

学校というある意味しばられた環境に、不自由さを感じている方もいると思います。

不自由さに頭を悩ませただただイライラしたり、ふさぎこんでしまったり……。

そんな生活から自由を得られる喜びと、奥に潜むかすかな不安も感じさせる1曲です。

3月の帰り道平井大

平井 大 / 3月の帰り道(Lyric Video)
3月の帰り道平井大

平井大さんの楽曲は、卒業シーズンにピッタリのバラードとして制作されました。

ピアノとストリングスだけで構成されたシンプルな楽曲が、青春の思い出と新たな旅立ちを感情豊かに表現しています。

2022年2月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、「Sunday Goods」というテーマに基づいた連続配信プロジェクトの第18弾として公開されました。

歌詞には、学び舎を離れる切なさと希望が見事に表現されており、新たなスタートを切る皆さんに贈る、心温まるメッセージが込められています。

カラオケで歌うのにもオススメの1曲ですよ。

卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。

学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。

「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。

離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。

けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングですよ。

3月9日レミオロメン

卒業ソングの定番であり、カラオケで歌う定番曲でもある作品です。

3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つで、2004年にサードシングルとしてリリース。

ドラマ『1リットルの涙』への挿入歌起用をきっかけに大ヒットしました。

感情を直で揺さぶってくるスローバラードで、ボーカル藤巻さんの歌声が心の中へストレートに入ってくるよう感じますね。

もともとは結婚式のお祝いのために作られた楽曲ですが、今や全国の卒業式で歌われる、合唱曲として定着しています。