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【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング

3月が近づいてくると、卒業ソングを聴いたり歌ったりすることが増えてきますよね!

とくにカラオケに行って「卒業ソングを歌いたい」と思ったときに悩む方は多いと思います。

そこでこの記事では、定番&オススメの卒業ソングを一挙に紹介していきます!

男性アーティストによる曲をピックアップしていますので、男子学生の方は必見です!

思い出を振り返る曲や友情を歌った曲、新たな一歩を応援するような作品などがありますので、あなたの心情にピッタリな1曲を見つけてくださいね!

【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(1〜10)

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

2019年にEggs内オーディション「LIVE BOOSTER」においてグランプリを獲得したことから注目を集めた4人組ロックバンド、Cody・Lee (李)。

11作目のデジタルシングル曲『1096』は、センチメンタルなピアノで幕を開けるオープニングが切ない気持ちにさせますよね。

ボーカルギターを務める高橋響さんが自身の高校生活をつづったというリリックは、誰もがただ楽しく学生生活を送っていたわけではないという現実を考えさせられるのではないでしょうか。

哀愁を感じさせるメロディーが胸を締め付ける、カラオケでも情景をイメージしながら歌ってほしいナンバーです。

春愁Mrs. GREEN APPLE

ボーカルの大森元貴さんが、ご自身が高校を卒業した翌日に制作した楽曲だそうで、卒業生のリアルな思いがつづられているのがこの曲。

これまでの学校生活のこと、周りの人たちとのことなどを振り返り、好きと嫌いが入り交じる、複雑な卒業生の気持ちを歌っています。

歌詞にはそうした切ないような名残惜しいようなしっとりとしたメッセージが込められていますが、メロディはじんわりと温かく、郷愁を感じるようなやさしい仕上がり。

この曲を聴けば癒やされるような気持ちになりますし、ゆったりとしたテンポなのでカラオケで歌うのにもオススメですよ!

僕らまたSG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまたSG

別の道を進むけれど友情は変わらない、そんなメッセージが込められているのが『僕らまた』です。

こちらは、YouTuberのSGさんが歌う楽曲。

彼は主に歌ってみた動画を投稿していて、そのやわらかい歌声がいやされると話題なんです。

この曲でもその歌声を披露しているのですが、他の曲よりもさらに情緒あふれる歌い方をされています。

カラオケで歌う際は、そこに注目してめいっぱい感情を込めて歌ってみてほしいと思います。

ちなみに、キーは少し高めなので、お好みで調整してみましょう。

【カラオケ選曲に!】男性アーティストが歌うオススメの卒業ソング(11〜20)

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

やっと手に入る自由に、卒業を楽しみにしている方もいるでしょう。

そんな方にオススメの卒業ソングが尾崎豊の『卒業』です。

卒業ソングの代表的な曲として長年に渡り愛されているこの曲。

アグレッシブな歌詞が、リリース当時学生だった多くの若者たちに支持されました。

学校というある意味しばられた環境に、不自由さを感じている方もいると思います。

不自由さに頭を悩ませただただイライラしたり、ふさぎこんでしまったり……。

そんな生活から自由を得られる喜びと、奥に潜むかすかな不安も感じさせる1曲です。

花びら、始まりを告げてさくらしめじ

さくらしめじ「花びら、始まりを告げて」Lyric Video
花びら、始まりを告げてさくらしめじ

スターダストプロモーションに所属するEBiDAN39&KiDSから選抜されたフォークデュオ、さくらしめじ。

2023年2月17日にリリースされた配信限定シングル曲『花びら、始まりを告げて』は、ストリングスとギターをフィーチャーしたイントロの旋律が耳に残りますよね。

それぞれの新たな一歩を前にしても思い出を振り返ってしまう心情は、人生の岐路に立つたびに感じてしまうのではないでしょうか。

ゆったりとしたシャッフルビートのリズムが心を包み込んでくれる、卒業式のカラオケで気持ちを込めて歌ってほしいナンバーです。

卒業さよなら。ハジ→

シンガーソングライター、ハジ→さんによる卒業をテーマにした楽曲。

学校はもちろん、恋愛、就職、転職などさまざまな別れや卒業にも当てはまるような歌詞が心にグッと刺さりますよね。

「寂しいけれども、笑顔で、それぞれの新たな道へ進もう」というメッセージがストレートにシンパシーを感じさせます。

離ればなれになること、一人で違う道へ進むことはとても不安で、心細いもの。

けれども、また会えると信じて前を向こう、そんな心境にさせてくれる応援ソングですよ。

友 〜旅立ちの時〜ゆず

お互いに不安を抱えながら卒業を迎える友達と、最後に歌いたくなるのがゆずの『友〜旅立ちの時〜』です。

NHK全国学校音楽コンクールで中学校の部の課題曲でもありました。

これまでは何かあっても友達や先生たちが助けてくれたけれども、これからは自分自身の力で乗り越えなければならないことがたくさん増えます。

ときにはくじけてしまうときもあるかもしれないけど、そんなときはこの曲とともに友達と過ごしたいろんな日々を思い出してみてください。

不安を抱えるのはみんな同じ。

でも必ずステキな未来が待っていると信じて、また会える日までこの曲から勇気や希望をもらってください。