カラオケで男性にオススメのバラード。心に響く名曲で感動を届けよう
カラオケの定番といえばバラード。
とくに男性の心情を歌ったバラードには、誰もが共感できる歌詞が詰まっていますよね。
失恋の痛みや大切な人への思い、そして人生の岐路に立つ瞬間の決意まで。
あなたの心を揺さぶる名曲との出会いをお届けします。
好きな人に聴いてほしい曲から、カラオケで披露したい1曲まで、あなたの心に響く男性バラードをご紹介していきますね。
男性におすすめのバラード(61〜70)
I LOVE…Official髭男dism

ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌としても話題になった、Official髭男dismの楽曲『I LOVE…』。
ドラマもキュンキュンする展開で視聴者をもだえさせてくれましたが、この曲もドラマに負けない胸キュンソングですよね!
とはいえ、女性しか歌えないようなラブソングではなく、どちらかといえば女性が男性に「こんなふうに思われたい」と感じるような曲。
『Pretender』と合わせて男性に歌ってほしい片思いソングです。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS

『前前前世』に続き、新海誠さん監督の映画『天気の子』の主題歌として話題のRADWIMPSの1曲です。
壮大なコーラスや伴奏が印象的なおごそかな曲ですよね。
しかし、メロディが一定で、カラオケで歌うにはしっかりと曲の展開と歌詞を覚えていないとうまく歌えないかもしれませんので、注意が必要です。
とはいえ、やはりRADWIMPSのバラードは最高ですよね!
RainSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー11作目のシングルで、2017年7月リリース。
アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌として書き下ろされました。
雨上がりの爽やかな空が目に浮かんでくるような佳作だと感じました。
楽曲の随所で聴けるストリングスアレンジもすてきですよね。
ボーカルのFukaseさんの歌声は少し甲高い感じの歌声なので、カラオケでセレクトするときに躊躇(ちゅうちょ)してしまう方もおられるかもしません。
しかし、ボーカルメロディそのものは楽曲の雰囲気同様とても優しく、また覚えやすく歌いやすいものになっていると思いますので、ぜひお試しください。
声を口の中で上顎に当てるよう心がけて歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声に少しでも近づけると思います。
サザンカSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが贈る、夢のために頑張る人への応援歌。
この曲は、2018年のNHK『平昌オリンピック』『平昌パラリンピック』の放送テーマソングでした。
MVでは夢を思う弟、それを応援する兄の姿が描かれており、兄役をボーカルのFukaseさん、弟役を俳優の神木隆之介さんが演じて話題になりました。
年齢は関係なく、頑張っている人の心に響くバラードソングです。
カラオケで歌えば、気づかないうちに励まされている人もいるかもしれませんね!
クリスマスソングback number

男性の人気なバラードでback numberの名前を外すことはできないですよね。
back numberの『クリスマスソング』はバンドサウンドと男性の切ない恋心を歌った歌詞で優しさと温かさを感じられるバラードですよ。
タイトルの通り、とくにクリスマスシーズンに歌うとさらに雰囲気が出ますよ!
別の人の彼女になったよwacci

『別の人の彼女になったよ』この胸がざわざわするようなタイトルに曲の出だし。
カップルでカラオケに行って急にこの曲を歌っちゃうとびっくりされるかもしれません。
元カレとなった彼氏と今の彼氏とを比べながらも、結局元カレへの思いがあふれてしまっている歌詞が胸にぎゅっと刺さりますね。
ずるい彼女だけどなぜそんなにずるくなるのか、歌詞の奥に込められた思いが気になります。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

『今宵の月のように』は、エレファントカシマシが認知を広げたきっかけとも言える曲ですね。
ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作されました。
この曲は1997年に発表されましたが、2017年に初出場した『NHK紅白歌合戦』でも歌唱されましたよね。
やはりエレファントカシマシといえばこの曲!ということなのでしょう。
何年たっても色あせない名曲ですので、歌ったことがない男性はぜひ。
好きな人を思い出すちょっと切ない歌詞に、あなたの思いを乗せて歌ってみてください。