カラオケで男性にオススメのバラード。心に響く名曲で感動を届けよう
カラオケで歌いたい男性向けバラード。
失恋の切なさ、大切な人への想い、人生の岐路での決意まで、深い感情を歌い上げる名曲の数々をご紹介します。
心を震わせる美しいメロディと、共感を誘う歌詞が織りなす珠玉の楽曲たち。
カラオケで歌うことで、あなたの感情も豊かに表現できるはず。
胸に秘めた想いを、心に響くバラードに乗せて届けてみませんか?
男性におすすめのバラード(41〜60)
楓スピッツ

江角マキコさん主演のドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌、そして常盤貴子さん主演のドラマ『お母さんの最後の一日』では主題歌として起用された1曲です。
2017年には女優の上白石萌歌さんが「午後の紅茶」のCMでカバーしたことでも再び話題になりました。
サビのメロディがとても印象的ですね。
カラオケでも人気が高く、よく歌う人も多いのではないでしょうか?
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックの名曲中の名曲『若者のすべて』は、夏に歌いたいバラードソング。
2007年にリリースされ、29歳という若さでこの世を去ったフジファブリックの元ボーカル、志村正彦さんが作詞作曲を手がけた曲です。
2019年に出演した『ミュージックステーション』でも披露されるなど、いまだにメンバーからもファンからも愛され続けている名曲。
歌詞では花火大会や大切な人をテーマに切ない思いがつづられています。
年齢を重ねても、夏になるとこの曲を聴きたくなるという方も多いのではないでしょうか?
愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ

一歩一歩、歩幅と同じくらいのペースで進むスローテンポでありながら、訴えかけてくるメッセージがとても印象的な1曲。
ポルノグラフィティは名曲が多々ありますが、その中でもこの曲はメロディ、歌詞ともに彼ららしい曲で、カラオケでも歌いやすい雰囲気の曲なのでオススメです。
ただそれだけのことがさマルシィ

繊細な心の機微を印象的なフレーズで紡いだ歌詞世界がファンの心をつかんで離さない3ピースロックバンド、マルシィ。
デジタルシングル曲『ただそれだけのことがさ』は、ABEMA『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の第2話において挿入歌に起用されました。
次第に盛り上がっていく展開とサビの美しいメロディラインは、カラオケでも気持ちよく歌い上げられるのではないでしょうか。
切ないリリックの情景が目に浮かぶ、センチメンタルなナンバーです。
粉雪レミオロメン

一度聴いたら忘れられないキャッチーなメロディと3ピースにこだわらないカラフルなサウンドで人気を博したロックバンド、レミオロメン。
通算8作目のシングル曲『粉雪』はテレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用され、レミオロメンの代名詞となるほどの大ヒットを記録しました。
サビでの特徴的な音程の跳躍がハイライトですが、音を外しやすいため歌うときにはとくに注意が必要です。
いまや冬ソングの代表格とも言える楽曲のため、男性にはぜひ歌いこなしてほしいバラードナンバーです。