【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】
今やアニメファンのみならず、お茶の間への認知度も格段に上がった感のあるアニメソング。
余興や出し物で歌う選択肢として、アニソンを選ばれる方も多いのではないでしょうか。
今回は男性に向けた「余興や出し物で盛り上がるアニソン」と題して、昭和から平成に令和までのアニソンをリサーチ。
シンガロング必至の名曲からネタに振り切ったキラーチューンまで、幅広いラインアップでお届けします。
前半には最新のナンバーを、中盤以降は往年の鉄板曲をたっぷりご紹介していますよ。
基本的には男性が歌唱している曲を選んでおりますが、中には女性が歌った曲もありますから、のどに自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
- カラオケで盛り上がるアニソン神曲【集え!アニメファン】
- 【アニソン】30代男性にオススメのカラオケで歌いたいアニメソング
- 【30代男性向け】カラオケで盛り上がるオススメの鉄板曲
- 男性アーティストが歌う、Z世代におすすめの盛り上がりソング
- 【これでウケよう!】カラオケで笑って盛り上がるネタ曲
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 【男性向け】カラオケで盛り上げたい!おすすめの盛り上がる邦楽まとめ
- 【熱い・かっこいい】アップテンポの盛り上がるアニメソング
- 熱くなろう!男性にオススメのアニソン特集【定番・最新】
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(71〜80)
Daydream caféPetit Rabbit’s

ネタに振り切っても大丈夫な場であれば、ぜひ男性陣に挑戦してほしいアニソンです!
「こころぴょんぴょん」という言葉がいわゆるインターネット・ミーム化するなどのブームとなったことでも知られる『Daydream café』は、2014年に放送された人気テレビアニメ『ご注文はうさぎですか?』の主題歌としてリリースされた楽曲。
主要キャラクターのキャスト陣によるユニット「Petit Rabbit’s」が歌唱を務め、アニソン界における最も有名かつ多作家といっても過言ではない畑亜貴さんが作詞を担当、同じく多くのアニソンの名曲を手掛けている大久保薫さんが作曲を担ったこちらの『Daydream café』は、まさに作品のイメージをそのまま具現化したようなキュートでチャーミング、華やかなサウンドが見事なアニメソングなのですね。
畑さん一流の言葉遊びによる歌詞はカラオケで歌ってみるとその味わい深さが一層理解できるのですが、男性グループで歌う場合は最初に触れたようにTPOをわきまえた上でぴょんぴょんしましょう!
はじめてのチュウあんしんパパ

盛り上がるというよりはしっとり聴かせるタイプの曲ではありますが、世代を問わず多くの人に愛されている楽曲であり、特にサビの部分は間違いなくシンガロング必至の名アニメソングを紹介します!
テレビアニメ版『キテレツ大百科』のオープニングテーマ、およびエンディングテーマとして起用されたことで話題を集め、ノスタルジックなメロディと録音技術で加工された可愛らしいボーカルで、アニメソングという枠内をこえた知名度を誇る『はじめてのチュウ』は1990年にシングル曲としてリリースされたのが初出です。
あんしんパパというアーティストは架空の存在であり、作詞と作曲を手掛けた実川俊晴さん自身が歌ったものなのですよ。
2000年にあのHi-STANDARDがパンキッシュにアレンジしたカバーバージョンをリリース、大ヒットしたことからこちらのバージョンも非常に有名ですよね。
ばっちり盛り上げたいのであればハイスタ版を、チルアウトな時間帯に披露するのであればオリジナル版をチョイスすることをおすすめします!
めざせポケモンマスター松本梨香

テレビアニメのオープニングテーマとして使用された、この楽曲は1997年にリリースされ、20周年を記念して新たなバージョンも発表されました。
映画『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の主題歌としても採用されるなど、長く愛され続けています。
松本梨香さんの伸びやかな歌声が、冒険と夢への憧れを力強く表現しています。
歌詞には、困難を乗り越えて夢を叶える決意が込められており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
余興や出し物で歌えば、会場が一体となって盛り上がること間違いなし!
年齢を超えて共感できる、そんな魅力的な1曲です。
【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(81〜90)
タッチ岩崎良美

1985年3月から87年3月までフジテレビ系で放送された「タッチ」の主題歌。
原作は、あだち充のマンガで、1981年から5年間にわたって「週刊少年サンデー」に連載された。
アニメ主題歌は岩崎良美が歌ってヒット。
今も幅広い年代に性別を越えて歌われているが、昭和の終わりに青春時代を送ったオジさんの盛り上がりは必至です。
Be Affected西川 貴教 x Fear, and Loathing in Las Vegas

西川貴教さんと、ベガスの愛称で親しまれるFear, and Loathing in Las Vegasによるコラボレーション楽曲です。
アニメ『学園BASARA』のテーマソングとして起用された曲で、作詞作曲と編曲はベガスが担当しています。
ベガスの持ち味ともいえる重量感とスピード感、体の奥底からパワーと高揚感が湧き上がってくるようなサウンドが印象的です。
2ステップが踊りたくなるようなリズム感、空間全体を楽しい気持ちにさせるような勢いが魅力的な楽曲ですね。
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

2000年代に青春を過ごされた世代であれば、平成のアニメソングといえばこの曲を真っ先に挙げられる方も多いのではないでしょうか。
「アジカン」ことASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースしたヒット曲であり、大人気アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用されたバンドにとっても代表曲の一つとして認知されている人気曲です。
この楽曲で彼らのことを知ったという人もいるでしょうし、冒頭で述べたように2000年代が生んだアニメソングの代表的な名曲として、2020年代の現在でもカラオケなどで大いに歌われる曲ですよね。
余興や出し物などでバンドの演奏をする、といった際にもこの曲を選べばばっちり盛り上がることでしょう。
もちろん、サビの部分はエモーションを爆発させて歌い上げてください!
世界が終るまでは…WANDS

2022年12月には新作映画が公開される伝説のバスケットボール漫画『SLAM DUNK』は、1990年代にテレビアニメ化した際に起用された主題歌やエンディングテーマがどれもJ-POP~アニメソングの名曲として多くの人に愛されていることでも有名ですよね。
リアルタイム世代はもちろん、若い方々にも知られている曲も多く余興などで歌えば間違いない名曲ばかりなのですが、今回は『SLAM DUNK』関連で最も有名な曲といっても過言ではない『世界が終わるまでは…』を紹介しましょう!
2020年代の現在、上原大史さんという強力なボーカリストを迎えて第五期メンバーとして活躍中のWANDSが1994年にリリース、大ヒットしたシングル曲であり『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された大名曲です。
初代ボーカリストの上杉昇さんの歌詞、織田哲郎さんによる作曲、葉山たけしが編曲という黄金のメンバーによる楽曲で、上杉さんの魂が込められた熱唱はいつの時代でも多くのリスナーを熱くさせますよね。
サビの部分は合唱必至ですから、ぜひ集まったメンバー全員で歌ってみてください!






