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【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】

今やアニメファンのみならず、お茶の間への認知度も格段に上がった感のあるアニメソング。

多くの方にとって、お気に入りのアニソンの1つや2つはあるものですよね。

余興や出し物で歌う選択肢として、アニソンを選ばれる方も多いのではないでしょうか。

今回は男性に向けた「余興や出し物で盛り上がるアニソン」と題して、昭和から平成に令和までのアニソンをリサーチ。

参加した全員がシンガロング必至の名曲からネタに振り切ったキラーチューンまで、幅広いラインアップでお届けします。

基本的には男性が歌唱している曲を選んでおりますが、中には女性が歌った曲もありますから、のどに自信のある方はぜひ挑戦してみてください!

もくじ

【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(1〜20)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。

米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。

自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。

米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。

駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。

鋼の錬金術師

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

2000年代に青春を過ごされた世代であれば、平成のアニメソングといえばこの曲を真っ先に挙げられる方も多いのではないでしょうか。

「アジカン」ことASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースしたヒット曲であり、大人気アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用されたバンドにとっても代表曲の一つとして認知されている人気曲です。

この楽曲で彼らのことを知ったという人もいるでしょうし、冒頭で述べたように2000年代が生んだアニメソングの代表的な名曲として、2020年代の現在でもカラオケなどで大いに歌われる曲ですよね。

余興や出し物などでバンドの演奏をする、といった際にもこの曲を選べばばっちり盛り上がることでしょう。

もちろん、サビの部分はエモーションを爆発させて歌い上げてください!

【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(21〜40)

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

1/3の純情な感情SIAM SHADE

1/3の純情な感情 – SIAM SHADE 歌詞付き フル
1/3の純情な感情SIAM SHADE

1990年代中盤から後半以降にかけて週刊少年ジャンプにて連載、人気を博した漫画作品『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。

2010年代には実写映画化が成功を収め、新たなストーリーとして『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が連載を開始、さらには2023年に新規のアニメプロジェクトが公開予定と変わらぬ人気を誇る名作ですが、90年代にテレビアニメ化した際にタイアップした楽曲は、どの曲もヒットした90年代のJ-POPの名曲ばかりなのですよね。

中でも人気ロックバンドSIAM SHADEの最大のヒット曲である『1/3の純情な感情』は、長きに渡って愛され続けている平成を代表する名アニメソングです。

抜群のテクニックを持つメンバーによる見事なバンド・アンサンブル、耳に残るメロディと歌詞の際立ったインパクトは世代をこえた支持を集めています。

カラオケで歌えば間違いなく盛り上がることは必至なのですが、もしもバンドでカバーするとなったらかなりの技術を要しますから注意が必要ですよ!

閃光[Alexandros]

壮大な世界観と疾走感あふれるサウンドが印象的な、[Alexandros]の楽曲です。

主人公の成長と葛藤、未来への決意を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

過去のトラウマや恐れを乗り越え、新たな世界へと進もうとする強い意志が感じられる力強い歌声と、印象的なギターリフが特徴的ですね。

2021年5月に19枚目のシングルとしてリリースされ、劇場アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主題歌として起用されました。

日本製鉄東日本製鉄所鹿島地区で撮影されたミュージックビデオも、作品の世界観を見事に表現しています。

新しい一歩を踏み出そうとしている人や、過去の経験を乗り越えて前進したい人の背中を優しく押してくれる、心強い応援ソングです。

ホログラムNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『ホログラム』
ホログラムNICO Touches the Walls

2009年8月にリリースされた、NICO Touches the Wallsの楽曲が、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の第2期オープニングテーマに起用されました。

とにかく演奏がかっこいいので、聴いていて気分が上がります!

バンドのボーカル光村龍哉さんが作詞作曲を手がけた本作は、夢や希望、そして自己実現への挑戦を描いています。

文化祭や学園祭を盛り上げるのにきっと一役買ってくれることでしょう。

練習の過程で仲間ときずなを深めつつ、完璧なパフォーマンスを披露できることを願ってオススメします!

Plazma米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Plazma
Plazma米津玄師

目まぐるしく変化する緊張感とエネルギーが魅力の楽曲を、米津玄師さんが劇場版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌として書き下ろしました。

壮大なサウンドに込められた「自己を超えた挑戦」や「可能性を広げるエネルギー」というメッセージは、焦りや不安を抱える人の背中を優しく押してくれるはずです。

2025年1月に映画とともに世に送り出された本作は、米津玄師さんにとってガンダムシリーズとの初めてのタッグとなりました。

焦燥感を感じるとき、自分の可能性を信じたいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。