【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】
今やアニメファンのみならず、お茶の間への認知度も格段に上がった感のあるアニメソング。
多くの方にとって、お気に入りのアニソンの1つや2つはあるものですよね。
余興や出し物で歌う選択肢として、アニソンを選ばれる方も多いのではないでしょうか。
今回は男性に向けた「余興や出し物で盛り上がるアニソン」と題して、昭和から平成に令和までのアニソンをリサーチ。
参加した全員がシンガロング必至の名曲からネタに振り切ったキラーチューンまで、幅広いラインアップでお届けします。
基本的には男性が歌唱している曲を選んでおりますが、中には女性が歌った曲もありますから、のどに自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(41〜50)
アンパンマンのマーチドリーミング

日本テレビ系「それいけ!アンパンマン」のオープニングテーマ曲として誰でもが口ずさめるといっても異論はないはず。
「勇気だけが友だち」のアンパンマンを讃える歌として、宴会の始まり、終わりを問わず、どんなタイミングでも注目を集める曲です。
【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(51〜60)
KAMIGAMI-神噛-マキシマム ザ ホルモン

ラウドなロックが好きなメンバーが集まった宴会であれば、マキシマム ザ ホルモンの楽曲はどの曲を歌っても大抵盛り上がりそうですよね。
今回はアニソンがテーマということで、マキシマム ザ ホルモンがアニメ作品とタイアップした曲の中でも、2021年にWebアニメとして放送された『終末のワルキューレ』の主題歌である『KAMIGAMI-神噛-』を紹介しましょう。
タイトルだけ見てもいかにもホルモンらしい言葉選びにファンであれば思わずにやりとしてしまいますが、楽曲自体も王道のホルモン節といった趣で、容赦のないホルモン流儀のヘビーロックは歌いこなせれば確実にその日の宴会のヒーローとなれるはず。
ドラマーのナヲさんによる女性ボーカルのパートも含めて3人のタイプの違うボーカルで歌う必要があるのですが、あえて全てのパートを1人で歌うことに挑戦するのもありですね!
ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

1967年に発表されたこの楽曲は、アニメファンにとって欠かせない名曲として知られています。
お化けたちの楽しい日常を描いた歌詞は、子どもから大人まで幅広い世代に愛されていますね。
朝昼晩とお化けたちの生活を描写した歌詞は、自由で心配のない世界観を表現しています。
アニメの主題歌として長年親しまれ、様々なアレンジでカバーされ続けてきました。
1996年にはキングレコードヒット賞を受賞するなど、その人気ぶりがうかがえます。
余興や出し物で盛り上がりたい時にぴったりの1曲。
軽快なリズムと懐かしさが、参加者全員を笑顔にしてくれること間違いなしですよ!
フィクションsumika

アニメ『ヲタクに恋は難しい』のオープニングテーマとして話題を呼んだこの楽曲は、人生の喜怒哀楽を「ページをめくる」という行為に例えた歌詞が印象的です。
sumikaが紡ぐメロディと共に、日々の生活で遭遇する様々な感情や出来事を受け入れ、それらを力に変えていくプロセスを描いており、聴く人に希望や勇気を与えるメッセージが込められています。
2019年3月にリリースされたこの曲は、テレビ番組『フルサタ!』のテーマ曲としても使用され、幅広い層から支持を集めました。
本作は、余興や出し物で歌うのにぴったりな1曲。
前向きな歌詞と親しみやすいメロディは、場の雰囲気を明るくし、参加者全員で盛り上がれること間違いなしですよ!
前前前世RADWIMPS

アニメ「君の名は」の主題歌。
作品の世界観を表現した曲ですが、「君の前前前世から僕は探し続けたよ」という歌詞はたくさんの人が聴いたことのある部分でしょう。
ファンが多い作品ですのでぜひ取り入れてみんなで盛り上がってみてください。
Daydream caféPetit Rabbit’s

ネタに振り切っても大丈夫な場であれば、ぜひ男性陣に挑戦してほしいアニソンです!
「こころぴょんぴょん」という言葉がいわゆるインターネット・ミーム化するなどのブームとなったことでも知られる『Daydream café』は、2014年に放送された人気テレビアニメ『ご注文はうさぎですか?』の主題歌としてリリースされた楽曲。
主要キャラクターのキャスト陣によるユニット「Petit Rabbit’s」が歌唱を務め、アニソン界における最も有名かつ多作家といっても過言ではない畑亜貴さんが作詞を担当、同じく多くのアニソンの名曲を手掛けている大久保薫さんが作曲を担ったこちらの『Daydream café』は、まさに作品のイメージをそのまま具現化したようなキュートでチャーミング、華やかなサウンドが見事なアニメソングなのですね。
畑さん一流の言葉遊びによる歌詞はカラオケで歌ってみるとその味わい深さが一層理解できるのですが、男性グループで歌う場合は最初に触れたようにTPOをわきまえた上でぴょんぴょんしましょう!
世界が終るまでは…WANDS

2022年12月には新作映画が公開される伝説のバスケットボール漫画『SLAM DUNK』は、1990年代にテレビアニメ化した際に起用された主題歌やエンディングテーマがどれもJ-POP~アニメソングの名曲として多くの人に愛されていることでも有名ですよね。
リアルタイム世代はもちろん、若い方々にも知られている曲も多く余興などで歌えば間違いない名曲ばかりなのですが、今回は『SLAM DUNK』関連で最も有名な曲といっても過言ではない『世界が終わるまでは…』を紹介しましょう!
2020年代の現在、上原大史さんという強力なボーカリストを迎えて第五期メンバーとして活躍中のWANDSが1994年にリリース、大ヒットしたシングル曲であり『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された大名曲です。
初代ボーカリストの上杉昇さんの歌詞、織田哲郎さんによる作曲、葉山たけしが編曲という黄金のメンバーによる楽曲で、上杉さんの魂が込められた熱唱はいつの時代でも多くのリスナーを熱くさせますよね。
サビの部分は合唱必至ですから、ぜひ集まったメンバー全員で歌ってみてください!