【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】
今やアニメファンのみならず、お茶の間への認知度も格段に上がった感のあるアニメソング。
多くの方にとって、お気に入りのアニソンの1つや2つはあるものですよね。
余興や出し物で歌う選択肢として、アニソンを選ばれる方も多いのではないでしょうか。
今回は男性に向けた「余興や出し物で盛り上がるアニソン」と題して、昭和から平成に令和までのアニソンをリサーチ。
参加した全員がシンガロング必至の名曲からネタに振り切ったキラーチューンまで、幅広いラインアップでお届けします。
基本的には男性が歌唱している曲を選んでおりますが、中には女性が歌った曲もありますから、のどに自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
【男性向け】余興や出し物で盛り上がる鉄板・最新アニソンまとめ【2025】(41〜50)
GO!!!FLOW

熱い想いを乗せた激しいギターリフが印象的な楽曲。
アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして2004年に発表されました。
FLOWさんの力強いツインボーカルが特徴的で、聴く人の心を熱くさせる1曲です。
「夢に向かって戦い続ける」というメッセージが込められた歌詞が、多くの人の共感を呼んでいます。
カラオケやライブイベントで盛り上がること間違いなし。
みんなで声を合わせて歌えば、会場の一体感も高まりそうですね。
若い世代はもちろん、幅広い年齢層に響く魅力にあふれた楽曲です。
自転車オレスカバンド

日本のみならず、アメリカでも高い評価を得ているロックバンド、オレスカバンド。
彼女たちがアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のエンディングテーマとして手掛けたのが『自転車』です。
こちらは自転車をこぐ様子に、さまざまな感情を重ねて描くポップソングに仕上がっています。
歌えば軽快なサウンドが場を盛り上げてくれそうですよ。
また、サビは同じフレーズの繰り返しなので、みんなで一緒に声を出しやすい曲ともいえるでしょう。
ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-Division All Stars

本業の声の仕事はもちろん、アーティストとして多彩な活動をこなす声優さんですが、今やラップをこなしてしまうのですから驚きですよね。
「ヒプマイ」という愛称でも知られる『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』は、登場するキャラクターがラップバトルを行うプロジェクトとしてメディア展開している大人気作品です。
リリックやトラックに著名なヒップホップアーティストが参加していることもあって、声優ファン以外にも注目されているヒプマイですが、2020年に放送されたテレビアニメ版『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rhyme Anima』の主題歌『ヒプノシスマイク -Rhyme Anima-』は、まさに余興で歌えば間違いなく盛り上がりそうな楽曲です!
複数名で歌うタイプの楽曲ですから、ラップに抵抗がある人でも何とか勢いで乗り切れるのではないでしょうか。
できれば、しっかり練習して宴会に集まる人たちに驚かれるくらいのラップスキルをぜひ披露してください!
ウィーアー!きただにひろし

日本を代表する作品『ONE PIECE』の最初のオープニングテーマに起用された楽曲ですね。
作品を象徴する曲として耳にする機会も多く、知名度が高いところも大きな特徴です。
航海や冒険といったものが歌詞では描かれており、作品のストーリとも重なる、冒険に向かう高揚感が伝わってくる内容ですね。
タイトルからも伝わるように、仲間との絆も作品と曲に共通する重要なキーワードで、ここからもパワーが伝わってきます。
とにかく明るい雰囲気の楽曲なので、仲間の大切さを表現するように、元気な笑顔で歌い上げてほしい楽曲です。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のOPテーマ曲。
アニメ本編は見たことがなくても、教科書に載ったりするほどポピュラーな曲ですのでたくさんの人が知っています。
思い切って本気で歌うとみんな手拍子をしたりして一緒に盛り上がってくれるでしょう。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

1990年代が生んだ最も有名なアニメソングにして、もはやアニメソングの枠内をこえて国民的なヒットソングといっても過言ではない知名度を誇る名曲『残酷な天使のテーゼ』。
言わずと知れたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌とであり、高橋洋子さんの11枚目のシングルとして1995年に発表された『残酷な天使のテーゼ』は、エヴァンゲリオンシリーズの象徴的な楽曲でもあり、冒頭で述べたようにアニソンの名曲にとどまらない人気で多くのアーティストにもカバーされていますし、第72回NHK紅白歌合戦における企画の一環として『残酷な天使のテーゼ』を熱唱した高橋さんの姿は記憶に新しいですよね。
そんな名曲だからこそ、さまざまな年齢層が集まる宴会であっても盛り上がりを演出できることは間違いないのですが、男性が原曲のキーで歌いこなすのはなかなか困難な楽曲ではあります。
オクターブ下げて歌うという手もありますが、ここは頑張って原曲キーで最後まで歌えば一層の盛り上がりを期待できるはず!
天叢雲剣-SKYBREAKER-西川貴教

壮大な物語を彩る楽曲が、西川貴教さんの歌声で蘇ります。
武侠ファンタジーの世界観にピッタリの一曲で、力強いボーカルと迫力あるサウンドが心をつかみます。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』のオープニングテーマとして、2024年12月に配信リリースされたこの曲。
西川さんは劇中でキャラクターボイスも担当し、作品への思い入れが伝わってきますね。
壮大な世界観や登場人物の葛藤を音楽で表現した本作は、ドラマや映画を見る前に聴くのがオススメです。