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紅葉に合う名曲。美しい風景やドライブにもぴったりな秋ソング

紅葉の時期は、秋のひんやりとした涼しさに映える美しい風景に心を奪われますよね。

名所を彩る絶景はもちろん、日常で見える小さな景色も私たちを癒やしてくれます。

赤・黄・橙といった色鮮やかさ。

音楽とともに過ごせばより素敵な思い出が作れることでしょう。

この記事ではそんな紅葉によく合う楽曲をピックアップしました。

秋の曲は多くても、紅葉に特化した曲となると数少ないんですよね。

ですので散歩にマッチしたり、もみじロードを駆け抜ける際にぴったりなドライブソング、バラードも一緒に紹介していますよ。

紅葉を見に行くときのBGM選びのお役に立てたら嬉しいです。

紅葉に合う名曲。美しい風景やドライブにもぴったりな秋ソング(21〜30)

YES-YES-YESオフコース

OFF COURSE「YES-YES-YES」(Single Version)
YES-YES-YESオフコース

秋のドライブにぴったりの楽曲として、オフコースのこの作品がおすすめです。

1982年6月にリリースされたこの曲は、小田和正さんの温かみのある歌声と、心に染み入るメロディーが特徴的。

紅葉の美しい景色を眺めながら聴くと、より一層心に響くことでしょう。

恋人との絆や愛情を歌った歌詞は、秋の夜長にじっくりと味わいたくなります。

日本武道館でのコンサート最終日に、観客と大合唱されたというエピソードも。

大切な人と一緒に聴きたい、秋の思い出作りにぴったりの1曲です。

鈴懸けの木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなものAKB48

【MV full】 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの /AKB48[公式]
鈴懸けの木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなものAKB48

とにかく長い曲のタイトルがまず印象的なAKB48の楽曲です。

「鈴懸なんちゃら」という公式の略称まで存在しています。

疾走感のあるかわいらしいサウンドでありながら、秋をイメージさせるもの悲しい切なさの感情が表現されています。

変わっていく関係性や感情の変化が、季節の移り変わりと対比させて描かれており、紅葉が色づいていくようなあざやかな心の変化が感じられます。

思いを伝えられずにもどかしく感じるすがたや切なさを表現しながらも、前向きで明るいすがたもイメージされます。

紅葉に合う名曲。美しい風景やドライブにもぴったりな秋ソング(31〜40)

茜色の約束いきものがかり

いきものがかり 『茜色の約束』Music Video
茜色の約束いきものがかり

秋の気配がすると優しくてセンチメンタルな音楽が聴きたくなりますね。

『茜色の約束』は、秋のドライブや行楽にぴったりの楽曲です。

いきものがかりが2007年にリリースしており、au『LISMO』のCMソングに起用されました。

日本語の美しさを感じる歌詞が色あざやかな秋の風景にぴったりですね。

ミドルテンポのバラードがゆったりとしたお出かけに花を添えてくれますよ。

大切な人と過ごした思い出がより深くなるこの楽曲を、プレイリストに入れてみませんか?

いちょう並木のセレナーデ小沢健二

秋の風情を纏った美しいバラード。

アルバム『LIFE』に収録された小沢健二さんのこの曲は、銀杏並木を舞台にした切ない恋の思い出を描いています。

繊細な歌詞と心地よいアコースティックサウンドが、紅葉の季節にぴったりです。

1994年8月にリリースされた本作は、小沢さんの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。

ひんやりとした空気の中、色づく木々を眺めながら聴くのに最適。

もみじの並木道を散策する時や、秋のドライブのお供にもおすすめです。

恋の切なさやはかなさを感じたい人の心に寄り添う1曲となっています。

楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

KOTOKO – 楓の道、ギターの奏でる丘で (Audio)
楓の道、ギターの奏でる丘でKOTOKO

過去にはI’veのボーカリストとしても活動し、国内だけでなく海外でも人気を博しているシンガー、KOTOKOさん。

3rdアルバム『UZU-MAKI』に収録されている『楓の道、ギターの奏でる丘で』は、浮遊感のあるギターサウンドとフックのある旋律が耳に残りますよね。

過去のおこないを振り返って悔やむ描写が印象的なリリックは、多くの方がご自身の経験から共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。

キュートな歌声と軽快なサウンドが心地いい、紅葉を見ながら聴けば切ない気持ちになるナンバーです。

秋うらら月詠み

月詠み『秋うらら』Music Video
秋うらら月詠み

季節の移ろいと人生の儚さを描いた楽曲。

紅葉する秋の美しさが、迫り来る別れの象徴として表現されています。

散りゆく葉に人生を重ね合わせた歌詞は、深い感情を呼び起こしますよ。

2024年8月にリリースされた本作は、月詠みさんが展開する『それを僕らは神様と呼ぶ』プロジェクトの一環。

同名のミニアルバムに収録予定で、小説や映像と連動した世界観が魅力です。

秋の静けさや物悲しさを感じたいときにぴったり。

紅葉ドライブのBGMにもおすすめですよ。

にじいろ絢香

ドラマ『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた『にじいろ』は、紅葉を見ながら大切な人と一緒に聴いてほしい楽曲です。

絢香さんが2014年にリリースしており、温かくて親しみのある歌詞は多くの人から愛されています。

ポップで歌いやすいメロディーは秋のドライブで歌いたくなりますね。

彼女のすきとおる歌声は秋の色あざやかな風景がみせる美しさにぴったりです。

紅葉を見にいく時には、思い出のおともに聴いてみてください。