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【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング

3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。

この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。

卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。

さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(1〜20)

アンサーBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENが紡ぎ出す、心に染み入るメロディと深い言葉の数々。

本作は、自己探求と成長をテーマに、見えないけれど確かに存在する大切なものへの思いを描き出しています。

2016年12月に配信リリースされ、アニメ『3月のライオン』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

生きる意味を探し求める人々へのエールであり、内なる声に従うことの大切さを歌った楽曲です。

新生活を始める方や、人生の岐路に立つ方に聴いてほしい1曲。

心の奥底にある答えを見つける勇気をくれるはずです。

三月がずっと続けばいい三月のパンタシア

三月のパンタシア 『三月がずっと続けばいい』
三月がずっと続けばいい三月のパンタシア

繊細なピアノの音色と爽やかな歌声が印象的な、三月のパンタシアの楽曲。

別れの季節である3月に焦点を当て、大切な人との別れをおしむ切ない感情が描かれています。

アルバム『ガールズブルー・ハッピーサッド』に収録された本作は、2019年3月にリリースされ、多くのリスナーの心を捉えました。

春の訪れとともに訪れる別れの時期が永遠に続いてほしいという切なる願いが込められており、聴く人の心を温かく包み込んでくれます。

卒業や別れのシーンを迎える人や、新たな環境に不安を抱える人の心に寄り添う1曲です。

春愁Mrs. GREEN APPLE

2022年にフェーズ2の開幕を宣言し、新たに進化を続けているロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

6thシングル『Love me, Love you』に収録されている『春愁』は、卒業とともに青春時代を振り返るメッセージがセンチメンタルですよね。

若さゆえに思っていることと口に出る言葉にズレが出てしまう心境は、多くの方が共感してしまうのではないでしょうか。

普通であり大切だった時間を再確認させられる、仲間内でのカラオケでも歌ってほしいバラードナンバーです。

題名のない今日平井大

平井 大 / 題名のない今日(Lyric Video)
題名のない今日平井大

日常のなかにある小さな幸せや感謝の気持ちを感じてほしい。

そんな思いが込められた平井大さんの楽曲です。

何気ない日常に花束を贈り、ありふれた景色に額縁をかける。

そんな日々の尊さを歌った本作は、ポジティブなメッセージで多くの人々の心をつかんでいます。

2021年2月にリリースされたアルバム『Life Goes On』に収録され、同年12月には1億回再生を突破しました。

コロナ禍という困難な状況下で制作された本作は、未来を信じることの大切さを優しく伝えてくれます。

新しい環境に不安を感じている人や、日々の生活に疲れを感じている人に聴いてほしい1曲です。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

2011年のシングルで第78回NHK全国学校音楽コンクール、中学校の部課題曲として制作された楽曲。

卒業式で歌った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

flumpoolらしい優しいメロディーとともに、今まで過ごしてきた日々や思い出が浮かんできて涙しそうになります。

決断を後押ししてくれるような言葉だったり、これからの旅立ちを思う歌詞も前向きな力をくれて感動が止まらないバラード。

どれだけ時間が過ぎてもたしかな『証』は変わらないのかもしれませんね。

花びらたちのマーチAimer

Aimer 『花びらたちのマーチ』主演:佐々木美玲(日向坂46)(5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10発売)
花びらたちのマーチAimer

Aimerさんの『花びらたちのマーチ』は春の別れを描いた、とても美しい楽曲です。

好きな人と一緒にいられることが当たり前だったのに、卒業とともにその当たり前がすべて失われる。

そんな尊い時間と気持ちがぎゅっと詰め込まれていて、涙なしには聴けません。