【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。
この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。
卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。
さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(21〜30)
仰げば青空秦基博

卒業式に学生が歌う定番の楽曲と言えば『仰げば尊し』ですが、シンガーソングライター秦基博さんが2019年に発表した自身にとって初となった卒業ソングは、その名も『仰げば青空』。
音楽配信サイト限定のリリース曲で、ソフトバンクのテレビCMシリーズ「卒業」篇と「恩師」篇のタイアップ曲として起用されています。
卒業生として清原果耶さん、担任役に田中圭さんが出演して、まるで本当の卒業式のようなリアリティを感じさせたMVも話題を集めましたね。
秦さんらしい美しいメロディと情感豊かな歌声、上品なピアノの音色とストリングスとで織り成す優しいミディアムバラードといった雰囲気で、別れの悲しみをかみ締めながらも、新たな門出を祝福してくれるような感動的なナンバーです。
卒業は終わりではなく始まりだから、さよならは言わない……といったニュアンスの歌詞もいいですね。
卒業ソングの定番曲として、今後も歌い継がれていくのではないでしょうか。
栞クリープハイプ

FM802とTSUTAYAがタッグを組み、クリープハイプの尾崎世界観さんが作詞作曲を担当、本人も参加した豪華なメンバーがそろった新生活応援プロジェクトとして制作されたこの曲『栞』。
クリープハイプが歌うバージョンはアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』収録されています。
別れの季節、そして新生活を始める人にピッタリな切なくてでもテンションも上げてくれる春ソング。
別れがあってこそのスタート、そして時がたってちょっと振り返るようそんな1曲です。
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

ヒップホップグループのケツメイシが歌う、友達に向けて歌った感動のジャパニーズヒップホップナンバーです。
4つ打ちのダンスビートはノリノリですが、サビのメッセージ性の豊かさはケツメイシの本領発揮で、楽しくも少し泣ける、そんな1曲ではないでしょうか。
正解RADWIMPS

18歳世代が中心となったNHKが主催のイベント『18祭』。
毎回その世代の若者から動画を募集してそれを見たアーティストがインスパイアされた楽曲を制作、発表するというもの。
この曲RADWIMPSの『正解』は2018年の18祭で披露された感動的な1曲です。
3月という、これから新たな環境に向かう、新しいことにチャレンジするという人の背中を押してくれるような1曲。
考え込んでしまって答えが出ないという方にぜひ聴いてほしい、新しい季節にピッタリの1曲です。
さくら(二〇一九)森山直太朗

出会いと別れの季節であり、少しずつ春の訪れを感じさせる3月という時期が来るとこの曲を思い出す、という方も多いのでは?
シンガーソングライター、森山直太朗さんの初期の代表曲であり、2003年にリリースして大ヒットを記録した名曲がこちらの『さくら』です。
今となってはスタンダードナンバーとして定着しておりますが、実はリリース当時はオリコンチャート初登場80位というスタートだったのですね。
その後徐々に売上を伸ばし、9週目にしてトップにまで上り詰めたという経緯があるのです。
倉田信雄さんのピアノ演奏を伴奏として、ラフな格好で独唱する森山さんの姿が印象的なMVを覚えているという方も多いでしょう。
極限までシンプルなアレンジだからこそ、メロディと歌声、そして旅立ちを祝いながらも再会を誓う歌詞の素晴らしさがダイレクトに伝わりますね。
ちなみに今回紹介しているのは、2019年にドラマ『同期のサクラ』で起用された世武裕子さんによる新たなバージョンで、一発撮りの生歌唱、生演奏というスタイルで撮影されたMVも必見です!
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

シンガーのCHiCOさんとクリエイティブチームのHoneyWorksがタッグを組んだこちらの楽曲は、若い世代に人気の卒業ソング。
聴いているだけで教室の風景や思い出が浮かんできそうなピアノの伴奏に、CHICOさんのボーカルが切なく優しく響きます。
春の教室の日だまりのように優しい楽曲です。
さくらケツメイシ

2017年4月に公開された映画『ReLIFE』のエンディングテーマに起用されたことでも注目を浴びました。
メロディーとラップが交互に掛け合っていくスタイルで歌われており、アップテンポの曲でありながらも切ない歌詞が印象的な楽曲です。
ラップの部分では、主人公がかつて出会い別れた思い出の「君」について語ります。
思い出というのは、時間とともにおぼろげになってしまいますが、それでもその思い出を大切にしようとする気持ちが伝わってくる一曲です。






