【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
3月に聴きたい感動ソングといえば、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
やはり、この季節は別れや旅立ちをテーマにした卒業ソングやお別れソングが欠かせませんよね。
この記事では、今までの場所から巣立ち、次のステージへ踏み出す3月にピッタリの感動ソングを集めました。
卒業や転勤で新たな場所での生活が始まる方には今までの仲間との絆を歌った曲、見送る側には旅立つ方を応援するような曲が響くのではないでしょうか。
さらに、桜ソングや淡い恋愛を描いた曲など、この季節に最適な曲のなかから、涙を誘うような楽曲をピックアップしましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング(41〜50)
旅路藤井風

春の訪れを感じさせる3月、心に刻むべき感動ソングが、藤井風さんの『旅路』です。
2021年3月1日にリリースされたこの曲は、テレビ朝日系ドラマ『にじいろカルテ』の主題歌としても話題を集めました。
藤井さんの故郷や母校で撮影されたミュージックビデオと彼の自然な魅力が映える作品には、卒業や旅立ちを迎えるリスナーたちへの応援歌としての役割を果たしています。
エレクトリックピアノと心地よいブレイクビーツが織りなす音楽は、新たな章をスタートさせる皆さんに寄り添うでしょう。
過去の思い出を愛おしく振り返るような歌詞は、見送る側の方々にとっても共感を呼びます。
Happiness嵐

軽快なリズムと前向きなメッセージが詰まった一曲!
聴く人の心を自然と弾ませるメロディが特徴で、力強い歌詞が未来への一歩を後押ししてくれます。
2007年にリリースされ、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌としても話題に。
ライブでも定番で、会場が一体となって盛り上がる光景は圧巻です。
新たな門出を迎える春、カラオケで歌えばポジティブなエネルギーが広がること間違いなし!
仲間と一緒に歌って、最高の瞬間を楽しみましょう。
ライラックMrs. GREEN APPLE

幅広いバックグラウンドを感じさせるカラフルな楽曲群で、幅広い層のリスナーから注目を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用された本作は、過去の自分や大切な人との再会を待つ心情と、人生の中で経験する不安や葛藤を繊細に描き出しています。
爽快なギターロックサウンドと透き通る歌声が、未来へと向かう勇気を与えてくれますよね。
第66回日本レコード大賞の大賞を受賞し、ストリーミング再生回数3億回を突破するなど、驚異的な記録を打ち立てた本作は、春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す10代の方に心強い応援歌となることでしょう。
ハルウタいきものがかり

青春の輝きや別れの切なさを優しく描いた楽曲が、2012年4月に劇場版アニメ『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌としてリリースされました。
当時のメンバー・山下穂尊さんが作詞作曲を手掛けた本作は、過去の思い出や別れ、そして再会への願いをテーマに描かれており、オリコン週間ランキング4位を記録しました。
爽やかな春の季節に聴きたくなる本作は、青春時代の思い出がよみがえってくるような瑞々しい歌声と、未来への希望に満ちたメッセージが印象的です。
卒業や別れの季節に寄り添い、新たな一歩を踏み出す背中を優しく押してくれる一曲です。
SakuraMyuk

春の訪れと共に心に響く、はかなく美しいラブバラードです。
Myukさんが2025年3月にリリースした『Sakura』は、もう会えない大切な人への未練、惜別の念を歌っています。
神秘的でやわらかな歌声が、かなわぬ恋を優しく包み込むかのよう。
ドラマチックに展開していく曲調も相まって、泣けてしまうんですよね。
春の静かな夜、窓辺に座って物思いにふける時間にぴったりの1曲です。
冬と春back number

美しくも切ない失恋ソングとして、back numberの真骨頂とも言える楽曲です。
まるで映画のワンシーンのように、ある女性の失恋の痛みと立ち直りの過程が描かれています。
2024年1月にリリースされた本作は、島田昌典さんがプロデュースを手掛け、さらにミュージックビデオでは、清水依与吏さんが初の監督に挑戦しました。
雪が積もった枯れ枝のように一瞬の幻想に惑わされた失恋の痛みと、春の訪れと共に自分の気持ちと向き合う女性の心情が繊細に描かれています。
おとぎ話のような甘い恋を夢見たものの、現実は異なる結末を迎えてしまった時の心情に共感できる方や、季節の変わり目に聴きたい方におすすめの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

ロックバンドONE OK ROCKの2012年のナンバー『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
Takaさんの甘く美しい歌声で歌われるスローテンポのロックナンバーで、歌詞の隅々に未来へとひた走る仲間たちへ向けたエールが盛り込まれています。
サビへの盛り上がり、そして爆発力も抜群で、これからの一歩を力強く踏み出せそうな楽曲です。






