【追悼歌】天国へと旅立つ大切な人に贈る感動の名曲・愛の歌
生きていれば、いつかは必ず訪れる大切な人、大切な存在との別れ。
心の準備をしていたつもりでも、実際にその瞬間を迎えたとき、人はなかなか簡単には受け入れられず、寂しさや切なさに押しつぶされそうになるものです。
今回の記事では、旅立ってしまった大切な人への追悼歌を集めました。
残された私たちにできることは、「今まで本当にありがとう」「あなたのこと、忘れないよ」と心からの思いを伝え天国へと送り出す、ただそれだけ。
あなたと大切な人との別れのときを温かく包み込む名曲の数々をお届けします。
- 【死別ソング】もう会えないあなたへ………。死を歌った泣ける歌
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌
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- レクイエム・鎮魂歌の名曲
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【追悼歌】天国へと旅立つ大切な人に贈る感動の名曲・愛の歌(71〜80)
my starロザリーナ

大切な人との別れをテーマにした、ロザリーナさんの心に染み入る楽曲。
愛する存在を突然失った悲しみと、その人が残してくれた光を胸に前を向いて歩もうとする強さが、温かみのある歌声を通して描かれています。
2023年8月に発売されたこの楽曲は、TVアニメ『EDENS ZERO』第2期のエンディングテーマに起用されました。
大切な人との別れを経験した方や、愛する人を思い続けている方の心に、きっと響く曲となるはずです。
悲しみを抱えながらも、その人が残してくれた光を胸に前を向こうとするすべての人へ贈る応援歌です。
かくれんぼBIGMAMA

子供時代の遊びを通して伝える、愛する人を失った喪失感。
目の前から姿を消してしまった大切な人へ「もういいかい?」と優しく語りかける、心に寄り添う1曲です。
バイオリンの美しい旋律に乗せて、心を閉ざした相手との関係性や、相手の気持ちを見失ってしまった孤独な心情を透明感のある歌声で描いています。
本作は2009年11月にリリースされたアルバム『and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~』に収録された楽曲。
突然の別れや喪失を経験した方、心の距離を感じている方の心に深く染み入ります。
夏の終わり森山直太朗

はかない夏の終わりに訪れる別れを優しく歌い上げた、森山直太朗さんの珠玉のバラード。
2003年8月に発売された本作は、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでも6位を記録しました。
アコースティックな音色とストリングスが心に染み入るメロディラインは、失った大切な人への思いを抱えながら生きる人々の心に寄り添います。
夏の思い出が色あせていくように、少しずつ記憶が遠ざかっていく切なさと、それでも前を向いて歩もうとする強さを感じられる1曲です。
おなじ話ハンバートハンバート

もう会えない人へつづった思い、そんなものを感じさせてくれる曲です。
掛け合いの形で進む曲がすれ違いを連想させてどことなく物悲しいです。
新しい思い出はもう作れない、だからいつも同じ話の繰り返しになる、という風の歌詞はとても悲しいです……。
淡々と進む楽曲ですがいつまでも聴いていたいと思わせます。
tearsSEKAI NO OWARI

大切な友人を亡くした切ない心情を繊細に描いた、SEKAI NO OWARIが贈る魂揺さぶる珠玉のバラード。
当初は互いに印象が良くなかった2人が、かけがえのない「兄弟」のような存在になっていく軌跡を丁寧に紡いでいます。
天国へ向けた問いかけには、再会を願う切なさと、ともに過ごした日々への感謝が込められており、聴く人の胸を強く打ちます。
2021年7月にリリースされた本作は、アルバム『scent of memory』に収録され、SEKAI NO OWARI初の大型展覧会「THE SECRET HOUSE」のテーマソングに起用されました。
大切な人との別れを経験した方に寄り添う、心に響く1曲です。
存在WANIMA

祖母への深い感謝と愛情を込めて紡がれた、WANIMAの珠玉のバラード作品です。
幼少期から祖母に育てられたメンバーKENTAさんの体験から生まれた本作では、海辺の街での思い出があざやかに描かれています。
ミディアムテンポのメロディと心に響く歌声が、大切な人への温かな感情を豊かに表現していますね。
本作は2025年3月に発表され、フラワーギフトサービス「花キューピット」の母の日キャンペーンCMソングとして書き下ろされました。
三浦翔平さん出演のCMでも話題を呼び、バンド初のバラード調の楽曲として注目を集めています。
大切な人を失くした悲しみを抱える方や、今を生きる尊い人への感謝を伝えたい方に、心からオススメしたい1曲です。
言って。ヨルシカ

大切な人との別れを経験した心境が、繊細な筆致で描かれた1曲。
明るいメロディラインのなかに、深い悲しみと喪失感が織り込まれています。
現実を受け入れられない主人公の心情が、相手を思いやる切ない心境とともに描写されており、自然の風景を織り交ぜながら共感を呼び起こす世界観をつくり上げています。
2017年6月にリリースされたアルバム『夏草が邪魔をする』に収録された本作は、心に刺さる表現力と美しいメロディで多くの共感を集め、ミュージックビデオは2021年7月に再生回数1億回を突破しました。
大切な人を亡くした方や、言葉にできない思いを抱える方の心に、きっと優しく寄り添ってくれることでしょう。






