【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア
小学校の中学年になると、学芸会や学習発表会での出し物が楽しみになりますよね!
合唱や演劇、ダンスなど、みんなで協力してステキな思い出を作るチャンスです。
「どんな出し物にしよう?」と悩む先生や生徒も多いはず。
こちらでは、学芸会や学習発表会にオススメのアイデアをご紹介します。
クラスの個性をいかしたアイデアを考えるのが大切です。
みんなで話し合いながら、クラスの個性をいかした楽しめる発表会を作り上げてくださいね!
【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア(21〜30)
器楽合奏

クラスみんなで発表系の出し物をしたいなら、器楽合奏に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
高学年のみなさんならこれまで何度か経験はあると思いますが、せっかくの機会ですから、自分たちの好きな楽曲の中から少し背伸びした1曲をセレクトしてみましょう。
もちろん練習は大変ですが、音楽が見事調和した時の感動は素晴らしいものですし、全員で一つの作品に取り組むというのは、ステキな思い出の一つになることでしょう。
団結しなければ成功しないので、コミュニケーションの良い機会にもなると思います。
音楽劇

音楽とお芝居の両方にチャレンジできる音楽劇は、いかがでしょうか。
音楽劇はミュージカルとは違い、基本的にはセリフを通して物語を展開していき、その途中で歌などを入れていくことで舞台を作り上げていきます。
セリフはセリフ、歌は歌とわけて考えられるので、低学年の子供たちも挑戦しやすいのではないでしょうか。
配役によっては、お芝居だけをする人、歌やダンスだけをする人、とわけるのもオススメです。
低学年の子供たちにもなじみ深いお話を選んで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
合唱

学校の出し物で定番の「合唱」は、準備物がほとんど必要なく、シンプルに練習を重ねればクオリティも高く実現できます。
世代を問わず、分かりやすい形で子供たちのがんばりを披露できる出し物です。
人数も限定されずにできるのもいいですね。
歌うだけではおもしろくない!とお考えの方は、全員で振り付けをしたり、衣装をそろえてみたりオリジナリティを加えてみてはどうでしょうか?
リコーダーアンサンブル

リコーダーを習い始める3、4年生にオススメなのが、リコーダーアンサンブルです。
全員が同じ音を鳴らして演奏するのもいいですが、グループわけしてハモりをいれるのがオススメ!
歌と同じように、慣れるまでは他の音につられてしまったりして大変ですが、キレイにハーモニーが奏でられるととても気持ち良い演奏が完成します。
「こんなことができるのか」親御さんが感動するのはもちろん、下の学年の子たちにとってはお手本にもなりますよ!
合奏

学芸会などでは定番の「合奏」。
やはり文化的な発表会ということで合奏はもっとも喜ばれる出し物ではないでしょうか。
普段鍵盤ハーモニカやリコーダーなどは手にすることがありますが、音楽室にあるその他の楽器も魅力的ですよね。
たくさんの音に触れ、演奏方法や音の違いを学べます。
リズム感や音感もきたえられ、何より生徒たちもいきいきと楽しく取り組むことができるのではないでしょうか。
毎日音楽室に通うのが楽しくなってくるといいですね!
タンバリン合奏曲

小学校では鍵盤ハーモニカやリコーダーなどさまざまな楽器に触れる機会も多いですよね!
その中でもタンバリンは、実際にドレミの音が鳴る楽器よりも手軽に低学年でも取り組めます。
たたき方のパターンを組んで一つの演奏を披露するのもよし、何かの曲に合わせてたたくスタイルにしてもよし。
たたくのに合わせて振り付けをするのもいいですね!
音楽は苦手だなと感じているお子さんでも、タンバリンであれば難しく考えずに楽しく演奏に取り組めますよ。
ポッキーダンス

「ポッキー」のCMで踊られていたこちらの「ポッキーダンス」。
懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか?
今の小学生はなじみがうすいかもしれませんが、とても軽快な振り付けが楽しいダンスなんです。
近年の小学生はダンスを習っている子も多く、イベントの出し物でもダンスはよく披露されますよね。
ダンスはクラスの団結力をあげるのにもオススメです。
見ている方に手拍子をしてもらえば会場全体が盛り上がりますし、いかがでしょう。