【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア
小学校の中学年になると、学芸会や学習発表会での出し物が楽しみになりますよね!
合唱や演劇、ダンスなど、みんなで協力してステキな思い出を作るチャンスです。
「どんな出し物にしよう?」と悩む先生や生徒も多いはず。
こちらでは、学芸会や学習発表会にオススメのアイデアをご紹介します。
クラスの個性をいかしたアイデアを考えるのが大切です。
みんなで話し合いながら、クラスの個性をいかした楽しめる発表会を作り上げてくださいね!
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もくじ
【小学校】中学年の学芸会・学習発表会でおすすめの出し物アイデア(21〜40)
音楽劇

音楽とお芝居の両方にチャレンジできる音楽劇は、いかがでしょうか。
音楽劇はミュージカルとは違い、基本的にはセリフを通して物語を展開していき、その途中で歌などを入れていくことで舞台を作り上げていきます。
セリフはセリフ、歌は歌とわけて考えられるので、低学年の子供たちも挑戦しやすいのではないでしょうか。
配役によっては、お芝居だけをする人、歌やダンスだけをする人、とわけるのもオススメです。
低学年の子供たちにもなじみ深いお話を選んで、ぜひ挑戦してみてくださいね。
サイエンスショー

理科で習ったことも取り入れて、不思議な現象を見せるサイエンスショーを作り上げましょう。
どんな現象が起きるのかなど、見ている人に予想を立ててもらいつつ進めていく流れですね。
授業で習った内容だった場合は理科の復習として、まだ習っていない人にとってはこれからの授業に期待してもらう手段として使えますね。
日常で目にするものなどもうまく使えば、日々の生活でさまざまな場所に目を向けてもらうきっかけにもなりそうです。
タンバリン合奏曲

小学校では鍵盤ハーモニカやリコーダーなどさまざまな楽器に触れる機会も多いですよね!
その中でもタンバリンは、実際にドレミの音が鳴る楽器よりも手軽に低学年でも取り組めます。
たたき方のパターンを組んで一つの演奏を披露するのもよし、何かの曲に合わせてたたくスタイルにしてもよし。
たたくのに合わせて振り付けをするのもいいですね!
音楽は苦手だなと感じているお子さんでも、タンバリンであれば難しく考えずに楽しく演奏に取り組めますよ。
ピアニカ演奏

学芸会は先生も生徒も、もちろん親御さんも気合いが入るイベントですね。
いろいろなアイデアが出されますが、日々の頑張りの成果の発表としては、いつも親しんでいる「ピアニカ演奏」はいかがでしょうか。
はじめはドレミも弾けないくらいおぼつかない指どりだったと思います。
しかしながらちょっとずつ成長してゆくその姿を発表するという意味ではもってこい!
大定番ではありますが、だからこその感動とやりがいがありますよ!
ピアノ

ピアノを習った経験がある人には「ピアノ演奏」が非常にオススメです。
人気のJ-POPや、学校で話題の曲などを演奏すれば絶対に盛り上がるのではないでしょうか。
ピアノが弾ける友達と一緒に連弾をするのも、めずらしくて盛り上がると思いますよ。
リコーダーアンサンブル

リコーダーを習い始める3、4年生にオススメなのが、リコーダーアンサンブルです。
全員が同じ音を鳴らして演奏するのもいいですが、グループわけしてハモりをいれるのがオススメ!
歌と同じように、慣れるまでは他の音につられてしまったりして大変ですが、キレイにハーモニーが奏でられるととても気持ち良い演奏が完成します。
「こんなことができるのか」親御さんが感動するのはもちろん、下の学年の子たちにとってはお手本にもなりますよ!