MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲
5オクターブの音域の声を出せるという実力派女性歌手、MISIA(ミーシャ)の楽曲をご紹介します。
彼女は1998年から活動しており、その深みのある低い音域からまっすぐ通る高い音域まで綺麗に出る歌声が大変魅力的です。
そんな彼女の歌のルーツは幼い頃に触れたゴスペルであり、高校に入ってからは黒人のボイストレーナーの元でボーカルトレーニングを積んだそうです。
このように歌手として一流の活躍をしている彼女ですが、ボランティア活動として、アフリカを中心とした途上国に対するさまざまな支援活動も行なっています。
それでは、MISIAの圧倒的な歌声をこのプレイリストでお聴きください。
MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲(21〜30)
Higher LoveMISIA

藤井風さんが初めて他のアーティストに楽曲提供した作品で、ニューヨークのミュージシャンたちが参加した豪華な一曲。
ゴスペル風のアレンジが印象的で、MISIAさんの力強いボーカルと見事にマッチしています。
人生の困難を乗り越え、真の愛を見つける旅を描いた歌詞は、聴く人の心に響くメッセージ性の高い内容となっています。
本作は2021年12月にリリースされたアルバム『HELLO LOVE』に収録されています。
ミュージックビデオでは30名のダンサーによる圧巻のパフォーマンスも見どころです。
辛い経験を乗り越えて前を向きたい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
Into the LightMISIA

イベントやコンサートCMのタイトルに使われていた1曲です。
ソウルなノリの多いMISIAの曲の中でも、電子音を多用してノリノリで華々しいムードの楽曲です。
5オクターブもある声域のとくに伸びのいいゾーンをふんだんに生かした楽曲で、爽快感があります。
LOVEDMISIA

失恋は悲しいですが、相手を好きになれてよかったと思える恋もありますよね。
そう思うあなたにオススメなのがこの曲です。
今はつらいかもしれませんが、時間がたつにつれてそれがいい思い出に変わるでしょう。
つらい失恋に共感してほしいときにはこの曲を聴くと心が落ち着きます。
Let It SmileMISIA

久保田利伸が作曲、MISIAが作詞とメインボーカルを務める一曲です。
穏やかな森で鳥が囁いているように錯覚させるイントロと、MISIAの広大さを感じさせるダイナミックな歌が印象的です。
広大なのですが穏やかにさせてくれる心地よさがあります。
MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲(31〜40)
MAWARE MAWAREMISIA

南アフリカ共和国で開催された2010年FIFAワールドカップのテーマソングとして人気を集めたMISIAさんの名曲、『MAWARE MAWARE』。
壮大でありながら決して重い曲調というわけではなく、あくまで軽やかな雰囲気にまとめられた作品です。
ロングトーンがそれなりに多いため、簡単な楽曲とは言えませんが、それでもトラックの主張が強い作品なので、ボーカルをごまかせるという点では歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
MISIAメドレーMISIA

実力派女性歌手として1998年にデビューし、心に真っ直ぐ届けてくれる深みのある歌声が認められ、長く愛されているMISIAのベストメドレーです。
彼女は5オクターブの音域をもち、その圧倒的な歌唱力が人気の理由でもあります。
Missing AutumnMISIA

2021年では東京オリンピックの開会式にて日本国歌『君が代』を歌唱、日本が世界に誇る国民的なシンガーとして、圧倒的な歌唱力と堂々たる姿が絶賛を受けたMISIAさん。
『MISSING AUTUMN』は、MISIAさんが2008年にリリースした8枚目のオリジナル・アルバム『EIGHTH WORLD』に収録されている楽曲です。
R&Bをベースとした上品なJ-POPといった雰囲気はまさにMISIAさんの真骨頂、秋の訪れとともに恋人同士の別れを予感させるような、MISIAさん自身が手掛けた切ない歌詞も含めて、紅葉の季節にふさわしいと言えそうです。
それにしても、秋をイメージさせる曲は別れを歌った楽曲が多いように感じますね……。