MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲
5オクターブの音域の声を出せるという実力派女性歌手、MISIA(ミーシャ)の楽曲をご紹介します。
彼女は1998年から活動しており、その深みのある低い音域からまっすぐ通る高い音域まで綺麗に出る歌声が大変魅力的です。
そんな彼女の歌のルーツは幼い頃に触れたゴスペルであり、高校に入ってからは黒人のボイストレーナーの元でボーカルトレーニングを積んだそうです。
このように歌手として一流の活躍をしている彼女ですが、ボランティア活動として、アフリカを中心とした途上国に対するさまざまな支援活動も行なっています。
それでは、MISIAの圧倒的な歌声をこのプレイリストでお聴きください。
MISIAの名曲・人気曲(21〜30)
Yes ForeverMISIA

とても心が温かくなる優しい曲です。
ゆっくりな曲調に楽しげなトラック、そこにMISIAの優しい声が加わって和らかく調和しています。
好きな気持ちを素直に歌詞にした透明感のある素敵な唄です。
恋をしているぬくもりを感じさせてくれるような気がします。
心ひとつMISIA

映画『ドラゴンヘッド』オリジナル・テーマ・ソングとなっている通算12枚目のマキシです。
初めは静かな歌いだしでだんだんと盛り上がり、MISIAの透き通た空に向けるようなハイトーンが後半響き渡ります。
まさにバラードの女王です。
MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲(1〜10)
飛び方を忘れた小さな鳥MISIA

傷つき、飛び方さえ忘れてしまった鳥の姿に、誰もが心に秘める弱さを重ねてしまうようなMISIAさんの楽曲。
どんなに強がっていても、内面には道を失った小鳥のようなもろさがあるという作者自身の思いが込められているのだそうです。
静かなピアノで始まり、壮大なストリングスへと展開するサウンドは、迷いの中から光を見いだす心の軌跡そのものですよね。
この楽曲は2002年9月発売のミリオンセラーを記録したアルバム『KISS IN THE SKY』に収められ、RPG『スターオーシャン Till the End of Time』の主題歌としても多くの方に親しまれています。
自分の無力さに打ちひしがれそうな夜に聴けば、痛みの先にある温かい幸せを大切にしようと思わせてくれる、再生の物語です。
LOVE NEVER DIESMISIA

2025年5月に発売された楽曲で、MISIAさんらしいかっこいいサウンドになっています。
私も個人的に覚えたい曲です!
ブラスバンドがバック演奏で使われているので聴いていてテンションが上がり体が勝手に動きますね!
MISIAさんの歌唱力は誰もが憧れると思いますが、ただ力強い声を出しているのではなく、体を楽器のように響かせて歌っているのがポイントです。
どの歌唱方法でもこのポイントは大事なのですが、MISIAさんは音域がとても広いことで有名じゃないですか?
それができるということは、この響きや息の使い方につながってきます!
Be KINDMISIA


ピタットハウスをはじめとする不動産事業など、さまざまな事業を展開しているスターツグループの企業CMです。
MISIAさんの楽曲をバックにスターツグループの企業で働く人たちとその顧客の姿が描かれています。
スターツグループがどのように顧客の役に立ちたいのかという思いが描かれていて、心を打たれますね。
そんな温かいCMを彩るのがMISIAさんの『Be KIND』。
2025年にスターツグループCMのために書き下ろされた1曲で、大切な人に寄り添いたいという思いが真っすぐにつづられた、心温まるバラードです。
ゆびきりげんまん(SEIKO ver.)MISIA


セイコーが時計で培ってきた精密技術をアピール、その技術が時計の枠をこえて社会に役立っているのだということも伝えていくCMです。
生活の中でセイコーの技術が使われている部分を描いていくことで、多くの人の心を動かしてきたのだという自信や思いの強さも表現しています。
そんな映像で表現された壮大な空気感をさらに強調している楽曲が、MISIAさんの『ゆびきりげんまん(SEIKO ver.)』です。
徐々に壮大さを増していく穏やかなサウンドと、高らかに響く歌声との重なりが印象的で、約束をテーマにした歌詞からは人の温かさが感じられますよね。
君の願いが世界を輝かすMISIA

ディズニー好きの間で必ず出てくる話題「あなたはランド派?
、シー派?」。
もちろんこの話題のオチは「どちらか一方を選べない」です。
ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで行われる『ビリーブ!
~シー・オブ・ドリームス~』は夜の人気ショー。
その挿入歌がこの『君の願いが世界を輝かす』です。
MISIAさんのバラードに共通する「壮大さ」はこのショーにまさにぴったり。
小学校の運動会なら組体操時のBGMとして最適です。
その他、中、高学年の魅せる出し物のBGMとしても。