MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲
5オクターブの音域の声を出せるという実力派女性歌手、MISIA(ミーシャ)の楽曲をご紹介します。
彼女は1998年から活動しており、その深みのある低い音域からまっすぐ通る高い音域まで綺麗に出る歌声が大変魅力的です。
そんな彼女の歌のルーツは幼い頃に触れたゴスペルであり、高校に入ってからは黒人のボイストレーナーの元でボーカルトレーニングを積んだそうです。
このように歌手として一流の活躍をしている彼女ですが、ボランティア活動として、アフリカを中心とした途上国に対するさまざまな支援活動も行なっています。
それでは、MISIAの圧倒的な歌声をこのプレイリストでお聴きください。
MISIA(ミーシャ)の名曲・人気曲(31〜40)
Let It SmileMISIA

久保田利伸が作曲、MISIAが作詞とメインボーカルを務める一曲です。
穏やかな森で鳥が囁いているように錯覚させるイントロと、MISIAの広大さを感じさせるダイナミックな歌が印象的です。
広大なのですが穏やかにさせてくれる心地よさがあります。
Missing AutumnMISIA

2021年では東京オリンピックの開会式にて日本国歌『君が代』を歌唱、日本が世界に誇る国民的なシンガーとして、圧倒的な歌唱力と堂々たる姿が絶賛を受けたMISIAさん。
『MISSING AUTUMN』は、MISIAさんが2008年にリリースした8枚目のオリジナル・アルバム『EIGHTH WORLD』に収録されている楽曲です。
R&Bをベースとした上品なJ-POPといった雰囲気はまさにMISIAさんの真骨頂、秋の訪れとともに恋人同士の別れを予感させるような、MISIAさん自身が手掛けた切ない歌詞も含めて、紅葉の季節にふさわしいと言えそうです。
それにしても、秋をイメージさせる曲は別れを歌った楽曲が多いように感じますね……。
僕はペガサス 君はポラリスMISIA

実力派女性シンガーのMISIAさんの曲です。
2014年に発売された、30枚目のシングル曲で、テレビドラマの主題歌のために書き下ろされました。
輝く星の強さに深い愛を感じるといったことをMISIAさん自身が語っており、力強い愛を感じる、そんな印象の歌詞が魅力的です。
君のそばにいるよMISIA

透き通る歌声が心に響く、MISIAさんの温かな楽曲。
映画『鋼の錬金術師』の主題歌として2017年11月にリリースされた本作は、愛と絆の力を讃える感動的な作品です。
MISIAさん自身が作詞を手掛け、幅広い音域をカバーしながらも、歌い手の技術を過剰に要求しない構成となっています。
壮大なメロディとキャッチーなサビが織りなすアンサンブルは、日常を彩る一曲として多くの方々に親しまれていますよ。
カラオケでの挑戦も安心なので、MISIAさんの表現力豊かな歌声に触れてみてはいかがでしょうか。
Sweet PainMISIA

特に80年生まれ世代においては多感な時期である学生時代に高い人気をほこっていたMISIAの初期作品です。
軽快なハウスビートに極上のボーカルが寄り添ったこの曲は名曲であり、壮大な世界観と伸びのあるボーカルでおしゃれな名曲として男性のハートを射止めることができます。
太陽の地図MISIA

MISIAさんの「太陽の地図」は、2008年に発売された「EIGHTH WORLD」という8枚目のアルバムに収録されています。
なんといっても歌詞が素敵です。
毎日その日の君が一番素敵だというメッセージは素晴らしく、めざましテレビのテーマソングにも選ばれました。
好いとっとMISIA

ここで、多くの方が持つMISIAさんのイメージとはかけ離れた楽曲を紹介したいと思います。
こちらの『好いとっと』は彼女の出身地である長崎県の方言をたっぷりと使用したご当地ソングのような作品です。
大切な人に対する愛を歌った作品なのですが、タイトルの雰囲気からも分かるように、全体的にポップでコミカルな曲調にまとめられています。
高音部分もロングトーンも少ないため、この曲に関しては歌が苦手な方でも歌いやすいでしょう。