【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲
ジャズの中でもよく耳にする「モダンジャズ」って何のことだろう……そんな疑問を持たれているジャズ初心者の方、いらっしゃいませんか。
モダンジャズは、主にジャズの歴史の中でも1940年代半ばから後半にかけて生まれた「ビバップ」から、1950年代後半に登場したモードジャズまでのことを総称したものなのですね。
モダンジャズはいわゆる「王道のジャズ」と言い換えても間違いではないですし、ジャズの歴史に残る名盤や名曲の数々はモダンジャズ時代に多く生まれています。
今回の記事では、そんなモダンジャズの名曲たちをまとめてご紹介しています。
ジャズを聴いてみたいという方、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
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【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲(21〜30)
It Never Entered My MindStan Getz

ジャズ界の貴公子スタン・ゲッツ。
この作品はストリングスアレンジ+ジャズサックスという構成。
ルパン三世の大野雄二など非常に影響をうけたのではないかという次第です。
とにかく夕焼けが似合う。
さあもうすぐ日は落ちるよ。
もう明日にしよう。
Body and SoulColeman Hawkins

ジャズの歴史に残る名演奏として知られるこの曲は、コールマン・ホーキンスさんのテナーサックスによる即興演奏の傑作です。
1939年10月、ニューヨークのスタジオで録音された本作は、ジャズの即興演奏の新たな地平を切り開きました。
ホーキンスさんの力強いサウンドと探求的なハーモニーへのアプローチは、多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
この曲は、深い愛と憧れを表現した歌詞を持つジャズスタンダードですが、ホーキンスさんのバージョンはインストゥルメンタルとして、その技術と表現力の全てが詰まっています。
ジャズの醍醐味を味わいたい方や、サックスの魅力に触れたい方におすすめの一曲です。
【ジャズの王道】モダンジャズの名曲。一度は聴きたい人気曲(31〜40)
Road SongWes Montgomery

譜面が読めないジャズマンとして有名なウェス・モンゴメリ。
しかし天才的なメロディーメイカーでありオクターブ奏法(弦を2本引く)で独特のサウンドを奏でるウェスを堪能できる一曲。
一人でふらふらと田舎にドライブに出かけたいときにおすすめ。
ドライブに出なきゃいけないやるせない気分がすばらしいメロディとマッチします。
DesafinadoStan Getz feat. João Gilberto

春の日差しのように温かく洗練された音色が心を包み込みます。
アメリカのジャズサックス奏者スタン・ゲッツさんとブラジルのギタリスト、ジョアン・ジルベルトさんが紡ぎ出す優美なメロディは、愛の不協和音の美しさを巧みに表現しています。
ボサノヴァへの批判に対する反論として生まれた本作は、1964年のアルバム『Getz/Gilberto』に収録され、シンコペーションと複雑な和音進行が織りなす独特の浮遊感で聴く人を魅了します。
ゲッツさんの滑らかなテナーサックスとジルベルトさんの繊細なギター、そして囁くようなボーカルが見事に調和した一曲は、新しい季節の始まりを感じる朝の散歩や、穏やかな午後のティータイムにぴったりです。
Lament For A Fallen Matadorjim hall

もとの曲はバロック音楽のアルビノー二のアダージョです。
ジャズにはバロック音楽との親和性がるのか、それとも西洋の人の原点に「罪」「悲しみ」「憂い」そのような「深刻なほどがっかり感」が存在するのかはわかりません。
ですが、哀愁はやはり人の心を打ちます。
不思議なものです。
そして、そっと肩に手を添えられるような、アート・ファーマーのフリュウゲルホンの音色が涙を誘います。
Goodbye Pork Pie HatCharles Mingus

ジャズの名盤『Mingus Ah Um』に収録された本作は、チャールズ・ミンガスさんが1959年に制作した楽曲です。
サックス奏者レスター・ヤングへの哀悼の意を込めて作曲されたこの曲は、ジャズの標準曲として広く認識されるようになりました。
ミンガスさんのベースプレイとアンサンブルのアレンジメントを通じて、ヤングさんの生涯と遺産への敬意を捧げています。
曲は、ホレス・パーランさんによる繊細なピアノイントロから始まり、ジョン・ハンディさんとブッカー・アービンさんのサックスソロが感情的な重みを増しています。
深い悲しみと喪失感を表現したインストゥルメンタルは、多くのジャズファンの心を掴んで離しません。
ジャズの進化における重要な1曲として、音楽が人の本質を捉える力を持つことの証となっているのです。
Five Spot After DarkCurtis Fuller

トロンボーン・テナーサックスのハーモニーが男臭さを非常によく表現しています。
アルト楽器がリードをとっていないので、妙に燻し銀。
それでいてきちんとスイングしていて重たい感じはしません。
世の中のおとうさんはがんばってるんだよ。
酒は当然呑む。


