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マザー・グースの定番曲。子どもたちにも人気のマザー・グースの歌

イギリスやアメリカを中心に親しまれ、歌い継がれている英語の童謡「マザー・グース」を紹介します!

なぞなぞの歌や子守歌、遊び歌に早口歌、暗記歌など600〜1000種類以上あるといわれているマザー・グース。

この記事では、マザー・グースの中から代表的な曲、子どもに人気の曲を集めてみました!

聴いてみると「知ってる!」という曲も多く、また歌い継がれているので世代を問わず楽しめます。

お子さんが英語に興味を持つきっかけになる楽しい歌もありますので、ぜひ親子、ご家族、友達同士で楽しんでみてくださいね!

マザー・グースの定番曲。子どもたちにも人気のマザー・グースの歌(51〜60)

The ants go marching(アリの兵隊)

The Ants Go Marching | Mother Goose | Nursery Rhymes | PINKFONG Songs for Children
The ants go marching(アリの兵隊)

『The ants go marching』は日本語にすると『アリの兵隊』。

一列に並んで歩くアリの行列を見たことがありませんか?

その様子を兵隊に例えて歌われているのですが1番では1匹のアリが、2番では2匹のアリが、という風に歌詞に1匹ずつアリが増えていきます。

10番まであり、最後には10匹のアリの兵隊が増えていく、数え歌のような1曲です。

どこの国でもいつの時代でも、アリは一生懸命に働いている、兵隊のように見えるんですね。

Baa Baa Black Sheep(めえめえ黒ひつじ)

Baa Baa Black Sheep | @CoComelon Nursery Rhymes & Kids Songs
Baa Baa Black Sheep(めえめえ黒ひつじ)

こちらの曲は『めえ,めえ,ひつじさん』という曲で、特に内容のないたわいない歌のように聴こえますが、3袋とれる羊毛のうち、一つは王に納め、一つは帰属に納め、自分たちの分は残りの一袋だけ、という税に対する風刺も入っているといわれています。

歌詞の韻を踏んだ感じが子供が歌っていて楽しい曲です。

メロディは『きらきら星』そのものです。

この曲の替え歌と思われる曲はたくさん存在するので、聴き比べると面白そうです。

Tweedledum and Tweedledee(トゥイードルダムとトゥイードルディー)

Tweedledum and Tweedledee | Nursery Rhymes for Babies by LittleBabyBum – ABCs and 123s
Tweedledum and Tweedledee(トゥイードルダムとトゥイードルディー)

トゥイードルダムとトゥイードルディーは『鏡の国のアリス』にもキャラクターとして登場します。

そっくりな二人がケンカをしますが、カラスにびっくりしてケンカのことを忘れてしまう、という歌詞です。

キャラクターはディズニーのアニメ映画『ふしぎの国のアリス』で知っている、という人もいるのではないでしょうか?

Teddy Bear, Teddy Bear(テディベア)

Teddy Bear | Mother Goose | Nursery Rhymes | PINKFONG Songs for Children
Teddy Bear, Teddy Bear(テディベア)

子供たちが大好きなくまのぬいぐるみ、テディベアを題材にした『Teddy Bear, Teddy Bear』。

テディベアが手遊び歌のように、地面に触れたり、その場をぐるりと回ったりするかわいらしい1曲です。

英語がわからない小さなお子さんでも楽しめるような、テディベアがわかるくらいの年齢のお子さんなら一緒に歌って踊れそうですね。

1番はテディベアが動き、2番は寝る準備をするという歌詞なのでおやすみ準備の曲として歌ってみてもいいかもしれませんね。

There Was A Crooked Man(曲がった男)

There Was a Crooked Man | Mother Goose | Nursery Rhymes | PINKFONG Songs for Children
There Was A Crooked Man(曲がった男)

日本語タイトルは『曲がった男』。

歌の中では「crooked」という単語が繰り返し出てきますが、「背中の曲がった男」「曲がりくねった道」「傾いた家」など、それぞれ使われる状況によって意味合いが異なってくるのがポイントです。

Peter Piper(ピーター・パイパー)

Peter Piper and More | Nursery Rhymes from Mother Goose Club!
Peter Piper(ピーター・パイパー)

この曲は英語の早口言葉として知られており、英語の童謡を集めた『Roud Folk Song Index』の19745番に収録されています。

イギリスのジョン・ハリスさんが1813年に出版した『ピーター・パイパーの標準かつ完璧な発音の実用的原理』が最古のものとして知られていますが、その1世紀前にはすでに多くの人に「ピーター・パイパー」の存在が知られていたそうです。

ネイティブでも時々舌をかんでしまう程、難易度の高い早口言葉ですが、音楽に合わせてゆっくり歌って、チャレンジしてみましょう!

Lady Bird Lady Bird(てんとう虫)

Lady Bird Lady Bird Fly away Home – Children’s Popular Nursery Rhymes
Lady Bird Lady Bird(てんとう虫)

タイトルの『Ladybird』とは「てんとう虫」のこと。

ちなみにイギリスでは、このようにてんとう虫のことをLadybirdといいますが、アメリカではLadybugというそうです。

「家が焼けて、1人を残して子どもが全部死んだ」という歌詞が、マザー・グースらしいブラックユーモアを感じさせますね。

Old MacDonald Had A Farm(ゆかいな牧場)

Old MacDonald Had A Farm | Nursery Rhymes | Super Simple Songs
Old MacDonald Had A Farm(ゆかいな牧場)

この曲のタイトル『ゆかいな牧場』という邦題にピンとこなくても「イーアイイーアイオー」と聞けば何の曲かすぐにわかると思います。

この歌詞はアルファベットで「EIEIO」と歌っており、元は地名の「オハイオ」だったとされています。

知っている歌でも、調べてみるといろいろな豆知識が見つかって楽しいですよ。

Little Jack Horner(ちびっこジャック・ホーナー)

ちびっこジャック・ホーナー(Little Jack Horner)
Little Jack Horner(ちびっこジャック・ホーナー)

クリスマスにちなんだマザー・グースもあります。

邦題は『ジャック・ホーナーくん』。

クリスマスのために用意されたパイが楽しみで、待ちきれずにパイのなかに手を突っ込んでプラムをつまみ食いするというなんともかわいらしい楽曲です。

手遊び歌にもなっているので、お子さんと一緒に歌っても楽しいですね。

Jack & Jill(ジャックとジル)

ジャックとジルというのは日本でいうと「太郎と花子」のような名前で、この曲は18世紀のイギリス伝わる古いマザー・グースです。

いろいろなバージョンの歌詞がある歌ですが、その中のひとつにはフランス革命で処刑されたルイ16世と王妃マリー・アントワネットがモチーフになっているものもあるんだとか。

おわりに

あなたが知っているマザー・グースの歌はありましたか?

なかなか英語で歌える方は少ないと思いますが、メロディーはよく聴くものが多いので、子どもだとすぐに覚えて歌ってしまえるかもしれませんね。

なかには残酷な詩もありますが、それにはしっかりと意味や背景があります。

怖がらず、まずは歌って楽しんでみてくださいね。