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ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽

組曲『展覧会の絵』、『禿山の聖ヨハネ祭の夜』で有名なモデスト・ムソルグスキーの名曲を紹介します。

「展覧会の絵」はラヴェルではないの?

「禿山の一夜」なら聞いたことがあるけどという方も多いかもしれませんが、原曲はもちろんムソルグスキーで、アレンジで演奏されて有名になりました。

実際のムソルグスキーは以外にも管弦楽単体の曲は少なく、歌曲やピアノ曲を多く残しています。

本来のムソルグスキーの音楽をぜひ知って頂きたいと思い、今回はそのムソルグスキーの名曲を紹介していきます。

ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽(31〜40)

クリミア南岸にて 第1曲「グルズフ・ウ・アユ=ダガ」Modest Mussorgsky

ロシア国民楽派を代表する作曲家モデスト・ムソルグスキーが遺した珠玉のピアノ作品『クリミア南岸にて』。

第1曲『グルズフ・ウ・アユ=ダガ』は、彼が晩年にクリミア半島を訪れた際に感じた風景や自然の美しさを、情感あふれる音楽にのせて表現した名曲です。

ムソルグスキー独特のドラマチックで豊かな表現力と、民族音楽的な要素を取り入れたハーモニーが絶妙に絡み合い、訪れた地の風景を鮮やかに描き出しています。

クリミアの自然が織りなす壮大な情景を、ピアノの音色で余すことなく表現した本作は、クラシック音楽ファンのみならず、音楽を愛するすべての人にオススメしたい1曲です。

クリミア南岸にて 第2曲「バイダルィ」Modest Mussorgsky

ロシア国民楽派の巨匠モデスト・ムソルグスキーが、クリミア半島の美しい風景に感銘を受けて作曲したピアノ曲集『クリミア南岸にて』。

自然の情景を描写する豊かな表現力と民族的な響きが際立つ名曲のなかでも、第2曲「バイダルィ」は特に印象的な作品です。

本作では、ムソルグスキー独特の調性の曖昧さやモーダルな音階の大胆な使用により、風光明媚な海岸線のさまざまな表情が色彩豊かに描かれています。

演奏の難易度は高めですが、感情を揺さぶるロマンティックなメロディと繊細なタッチの妙味は、聴く者の心を魅了してやみません。

クラシック音楽の魅力を堪能したい方にぜひオススメしたい作品です。

スケルツォ 嬰ハ短調Modest Mussorgsky

ムソルグスキー:スケルツォ   pf. 小塩 真愛:Mai Koshio
スケルツォ 嬰ハ短調Modest Mussorgsky

ロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーは、ロシア国民楽派を代表する作曲家のひとり。

彼が手掛けたピアノ曲『スケルツォ 嬰ハ短調』は、複雑なハーモニーとリズム、ダイナミックな表現が特徴的な作品です。

彼の音楽言語とピアノへの深い理解が感じられる本作では、テンポの速い部分と穏やかな部分が交互に現れ、聴く者を飽きさせません。

技術的にも高度な作品ですが、感情を豊かに表現できる演奏者にとって、やりがいのある1曲といえるでしょう。

スケーターズワルツModest Mussorgsky

スケーターズ・ワルツ (フィラデルフィア管弦楽団)
スケーターズワルツModest Mussorgsky

ポビュラー中のポビュラークラシックですね。

スケート場に行けば必ずこの曲が流れています。

スケート場に行かなくても皆知ってますね!

ワルツなんで当然、上品で美しい曲ですが、どこかコミカル的な要素もある曲なので親しみやすいワルツの名曲です。

BGM起用は当然スケート場です。

ピアノ連弾のためのソナタModest Mussorgsky

ロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーは、ロシア国民楽派「五人組」のひとりとして知られ、幼少期から音楽的才能を発揮しました。

彼の『ピアノ連弾のためのソナタ』は、18歳の頃に練習課題として作曲された作品で、ハ長調の第1楽章のみが完成し、ハ短調の第2楽章は未完のまま残されています。

ムソルグスキーはロシアの民族音楽に強く影響を受けており、その片りんがこの作品にも見られます。

ピアノ連弾という形式を生かしつつ、彼らしい個性が発揮された1曲を、ぜひ友人と一緒に楽しんでみてください!

ムソルグスキーの名曲。人気のクラシック音楽(41〜50)

交響詩「禿山の一夜」Modest Mussorgsky

ロシアの国民楽派を代表する作曲家、モデスト・ムソルグスキー。

その独創性あふれる珠玉の交響詩『禿山の一夜』は、ロシアの民話に着想を得た幻想的な世界を描き出す名作です。

聖ヨハネ祭の前夜、禿山に集う魔物や幽霊たちが大騒ぎする様子を、劇的なオーケストレーションと斬新なハーモニーで表現。

地霊が現れる不気味な場面から、夜明けを告げる清々しい終幕まで、ダイナミックな物語が繰り広げられます。

民族色豊かな音楽は、彼の深いルーツへの愛着を感じさせるでしょう。

クラシック初心者からベテランまで、ぜひ一度は耳にしたい名曲を、ピアノでも楽しんでみてはいかがでしょうか。

交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)Modest Mussorgsky

迫力と緊張感が9分間止まらない『交響詩「禿山の一夜」(リムスキー=コルサコフ編)』は、1886年に、リムスキー=コルサコフさんによって発表されました。

もともとはモデスト・ムソルグスキーさんが制作していましたが、未発表だったこの曲を「なんとか世に知らしめたい」という思いから編曲がなされました。

聖ヨハネ祭の前夜、地霊が精霊や幽霊達と大騒ぎすることがテーマに作られており、その大胆かつスタイリッシュなアレンジは普段、クラシックを聴かないという方にもぜひオススメです!

実際にディズニー映画『ファンタジア』に使用されていたり、数々のバンドによってカバーされているので一度は耳にしたことがあるかもしれませんね!